世界各地を旅している筆者がサポーター視点で書かれたもの。
特に目新しい論評があるわけでもなく、南アフリカW杯の日本代表の情報を隈なくチェックされた方にはどこかで聞いたことのある話が大半です。まだまだ南アフリカW杯の余韻にひたりかかった私には、そういった意味でもの足りなかった。
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世界はジャパンをどう見たか? (リュウ・ブックス アステ新書) 新書 – 2010/8/10
四方健太郎
(著)
参加32カ国をめぐったコンサルタントが見たW杯
●フランス紙は、なぜジャパンを絶賛したのか?
●結果を呼んだ「犠牲心」、それでも足りない「個」の力
●世界を驚かせたのは本田か?それともスカウティング能力か?
●天国と地獄!! 日本だけじゃない代表監督の悲哀!
・ワールドカップから「日本」の今が見えてくる
・アフリカ大陸初開催で、南アフリカの発展は望めるのか?
・自滅フランスVS相乗効果ドイツ。 移民国家の明暗
・廃墟から希望を送る「セルビア」「アルジェリア」
・サッカーは人生そのものだ。アルゼンチンの「血と骨」
・世界を席巻する未出場国「中国」やがてW杯も優勝するか?
●フランス紙は、なぜジャパンを絶賛したのか?
●結果を呼んだ「犠牲心」、それでも足りない「個」の力
●世界を驚かせたのは本田か?それともスカウティング能力か?
●天国と地獄!! 日本だけじゃない代表監督の悲哀!
・ワールドカップから「日本」の今が見えてくる
・アフリカ大陸初開催で、南アフリカの発展は望めるのか?
・自滅フランスVS相乗効果ドイツ。 移民国家の明暗
・廃墟から希望を送る「セルビア」「アルジェリア」
・サッカーは人生そのものだ。アルゼンチンの「血と骨」
・世界を席巻する未出場国「中国」やがてW杯も優勝するか?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2010/8/10
- 寸法10.7 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104766710959
- ISBN-13978-4766710953
商品の説明
出版社からのコメント
2010年南アフリカワールドカップ。前評判を覆し見事ベスト16まで勝ち上がった「サムライブルー」に日本中が沸きました。今大会の日本代表の活躍は世界の人々の目にはどう映ったのでしょうか? ほんとうに世界を驚かすことはできたのでしょうか? この大会を楽しむために参加32カ国を1年以上かけて旅した著者が日本代表はもちろん、日本人の世界での「現在地」を示してくれます。
この本はサッカーの本ではなく、サッカーを通して見た日本を記した本です。
この本はサッカーの本ではなく、サッカーを通して見た日本を記した本です。
著者について
1979年神奈川県生まれ。外資系コンサルティング企業に就職、上海に赴任後退社。
著書にW杯出場国32カ国をまわった人気ブログを書籍化した『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)がある。Twitterアカウントは「yomoken2002」
著書にW杯出場国32カ国をまわった人気ブログを書籍化した『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)がある。Twitterアカウントは「yomoken2002」
登録情報
- 出版社 : 経済界 (2010/8/10)
- 発売日 : 2010/8/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4766710959
- ISBN-13 : 978-4766710953
- 寸法 : 10.7 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,691,862位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 64位リュウ・ブックスアステ新書
- - 36,418位スポーツ (本)
- - 200,811位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶に新しい、南アフリカWCのレビューかと思いきや、世界の中の『日本』を客観的に論評し、外資系コンサルらしいアウトプットが新鮮な著書です。サッカー好きなビジネスパーソン(マネージメント)が読むと理解しやすいと感じました。『責任』と『義務』、『自己主張』と『リスク』を理解すると、自身の人生がより有意義て楽しく、エキサイティングになるという著者の意見には賛同できました。著者の意見に反対であっても、このような意見が存在するという事実をインプットするだけででも十分に意味があると感じました。
2010年8月23日に日本でレビュー済み
2010年W杯に出場する32カ国を実際に訪問したLiberoの四方健太郎氏の新書。サッカーをベースにしながらも、世界における日本の立ち位置や、いろいろなアイデアを生み出すためのインスピレーションを与えてくれる良書。
既存メディアで叫ばれ続けてる少子化や問題や学生の学力低下など上辺だけの危機煽りではなく、「じゃ、それをどうやって解決していくの」という視点がそこここに。1年間かけて約50カ国を回って実際に感じた危機感は目の当たりにすると、「自分はどうするか」ということを否が応にも考えさせられます
既存メディアで叫ばれ続けてる少子化や問題や学生の学力低下など上辺だけの危機煽りではなく、「じゃ、それをどうやって解決していくの」という視点がそこここに。1年間かけて約50カ国を回って実際に感じた危機感は目の当たりにすると、「自分はどうするか」ということを否が応にも考えさせられます