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創業者夫婦が初めて語る「やずや」の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/9
購入オプションとあわせ買い
10代は受験失敗、短大⇒夜間大学卒
20代は就職・転職に失敗
30代の起業は1年で4回廃業
40代前半は<倒産>借金失意の日々
そんな<脱落者>が44歳で目覚め、
年商6千万円が、今や400億円!!
人は誰でも、天から一通の手紙を受け取っている。
そこには天職、使命が書いてある。
1 深く穴を掘れ。穴の直径は自然に広がる
2 魚を捕るのは漁船員(社員)の仕事。
どこで魚が捕れるのかを探すのが船長(社長)の仕事
3 すべてがお客様主義になっているか
4 会社は社長の器以上に大きくはならない
5 社長が変わらなければ、会社は絶対に変わらない
6 中小零細企業は、付加価値の高い業種や
商品を選ばねば大きく成長できない 7 商品の価格決定権をこちらが握っていなければ、大儲けはできない
8 売上より儲けが大事。儲けは社長の勲章
9 儲けている会社に素直に学べ。
但し、こちらが裸にならないと凄いノウハウは教えてくれない 10 良いことはまず素直にやってみること。
理屈だけでは会社は伸びない 11 社長の器。①素直 ②卑しくない ③夢を語る
12 社員の悪口を言う社長は、社員からも悪口を言われている
13 計画性を持て。口で言うのはダメ。文章にして発表せよ。
14 自分を追い込め。人間は怠け者。人前で発表してしまえば
達成しないとカッコが悪いので頑張る。そうすれば不思議と業績が伸びてくる 15 商品=モノ+人+サービス
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2010/12/9
- 寸法12.9 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104766784847
- ISBN-13978-4766784848
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商品の説明
著者からのコメント
して下さい。「誰でも簡単スグ成功する」とは言いません。が、正しい考えと努力行動の繰り返し=七転び八起きで「夢は必ず実現する!」。
本を読んでもわからないことがあれば、私にメールや電話下さい。出来る範囲でアドバイスさせて戴きます。
出版社からのコメント
◆学歴なしでも人生は逆転できる!
◆就職失敗でも人生は逆転できる!
◆転職失敗でも人生は逆転できる!
◆脱サラ失敗も人生は逆転できる!
◆七転び八起きで逆転成功する商売の探し方
◆七転び八起きで逆転成功する営業の仕方
◆七転び八起きで逆転成功する夫婦のつき合い方
◆七転び八起きで逆転成功する学び方
◆七転び八起きで逆転成功する勉強会
◆天職・新商品の見つけ方
◆人生の夢を叶える「人生計画書」の作り方
◆経営の夢を叶える「経営計画書」の作り方
著者について
「人生は逆転できる!」が使命の零細企業コンサルタント・講演家。
福岡市出身、立命館大学卒。自らもヤマハ発動機・リクルート・他7社の就職・転職・起業に失敗。ウツ病5回・借金1億・自殺未遂を経て8社目の(株)インタークロスで七転び八起き。
1992年より毎月毎週1000回を越える勉強会「九州ベンチャー大学」主催。零細企業・起業・人生逆転をテーマに全国・アジアで年100回の講演。
著書にベストセラー『小さな会社★儲けのルール』(師匠ランチェスター経営・竹田陽一氏との共著・フォレスト出版)、『大逆転!バカ社長』(アステ新書、弊社刊)『弱者の戦略』(弊社刊)がある。
2007年に家族で「世界一周1年間」実現。
朝5時半出社・24時間365日連絡可。全国プラス世界の果てまでどこまでも講演に行きます!
kaya@hf.rim.or.jp★ブログ、ホームページ、ツイッター、Youtube、ユーストリームなどは「栢野(かやの)」で検索して下さい。
About this Title
やずや七転び八起き物語
あなたは「やずや」を知ってますか?たぶん、「やずや、やずや」というTVCMやチラシを一度は見たことがあるでしょう。黒酢、雑穀、ニンニク卵黄、青汁などの通信販売会社で、年商は約400億円(グループ全体・2009年度)。福岡に拠点を置き、自然健康食品の専門通販会社としては規模、内容とも業界トップクラスです。
しかし、創業〜15年ほどの「やずや」は七転び八起き。創業者の矢頭宣男は、大学は出たが退学と転入の末に卒業は25才。大和ハウスに営業マンで入るも、組織に合わずに転職を繰り返す。さらに30才で独立するも、1年で3つの事業に失敗してスッテンテン。その後も紆余曲折があり、「これだ!」と天職に目覚めたのは44才。当時、夫婦2名+パート1名で年商6000万円の零細企業が、今や奇跡の大発展を遂げました。
なぜ、やずやは大発展したのか?「商品が当たった」「健康食品のブームに乗った」「広告・マーケティングがうまい」とコンサルタントや評論家は指摘します。私も元は広告代理店でしたから、やずやの広告宣伝・販売ノウハウを研究しました。
しかし、通販の場合、商品も広告宣伝も全部オープンですからスグに真似され、その手の戦略・戦術・ノウハウに大差はありません。実は私もやずやとつき合って16年目の今年、まさにこの本を書いている最中に「発見」したのです。
「やずやの成功は戦略・戦術以外が8割しめる」ことに。
この本を書いている私は現在、講演家・零細企業コンサル・セミナー運営等をやっていますが、やずやとは1994年5月17日、当時務めていた広告代理店の営業マンとして逢いました。地元誌の記事を見て電話。アポイントを取って朝9時に伺いました。
少し早めに到着すると、社員さんが全員で自社ビル内外だけでなく、地域周辺の掃除もしている。感心しましたね。その中で、女性陣に混じって数少ない中年男性がいたので要件を伝えると、「君が栢野君か。まあ上がりなさい」とは創業者・矢頭宣男でした。
前年度の年商5億から14億と一気に伸びている時期で、私の「表の目的」はやずやの求人広告・営業広告を取ること。が、裏の目的は「この人はどうやって人生を逆転したのか?」を聴くことでした。
当時35才の私は仕事できない+ウツ+ダメ転職を繰り返して7社目。東京での脱サラにも失敗、廃業していました。さらに、その2年前に福岡の母親が他人の連帯保証1億円をかぶる事件が発生。実家や資産売却したものの、数千万の借金を抱えていました。
だから、「今は順調だが、昔は痛い目に遭っていた」人を見つけ、その人生逆転物語を聴くのが趣味でした。その延長で1992年から今も毎月続く「九州ベンチャー大学」という勉強会を始め、様々な経営者の人生と経営のコツを聴いてきました。
しかし、人生とは面白いものですね。その趣味の結果、私も8社目となる今の二度目の独立で、様々な経営者の成功事例を集めてエラソーに話す講演家・執筆・勉強会で食えるようになりました。矢頭さん始め、今まで出逢った皆様のおかげです。
人生は逆転できる!
私には多くの師匠がいます。同じ講演家・経営コンサルタントとしてランチェスター経営(株)竹田陽一先生、やる気講演家・田中真澄先生は、その理論理屈・話し方をそのまま「守・破・離」させて頂いている最中です。
やずや創業者・矢頭宣男の場合、業種は違いますが、その前半生のダメ人生〜脱サラ失敗〜44才で目覚めるまでの七転び人生を聴き、当時35才で悩んでいた私は「オレと同じダメ人生じゃないか。でも逆転できた。オレもこうなりたい!」と思い、その後はやずやの広告や会社案内を創らせてもらいながら、自分の勉強会に講師で来てもらったり、やずやで毎週朝6時半から行われている、成功哲学の早朝勉強会にも1998年〜現在まで12年間ほぼ毎週参加。実は栢野家・夫婦生活の危機も何度か救ってももらいました。
世の中には、学生時代から社会人、そして起業後もスッと成功している人がいます。
しかし、一部の人を除き、新卒の就職先でつまずき、次の転職先もダメで、さらに転職を繰り返す。そして、サラリーマンとしての行き場が無くなって脱サラするも、ことごとく失敗。40過ぎても先が見えず、食っていくのが精一杯で、毎日が希望と不安の繰り返し。こんな人は多いと思います。私の20代から40代、矢頭宣男もそうでした。
この本の前半は私が40才の時、当時55才の矢頭宣男に聴いた「七転び八起き」秘話をそのまま掲載。失敗人生をいかに44才で逆転したのか?後半は、矢頭宣男に学ぶ人生逆転の法則を、私なりに解説・原理原則化してみました。
「20代30代のダメ人生を44才で逆転する」
私は42才からのダメ時代、矢頭宣男の秘話音声を100回以上聴き、「オレも44才で人生を逆転するのだ!」と目標設定してもがいた結果、零細起業コンサル・講演家・著者として小さな成功を経験しました。レベルは低いですが、講演は毎年100回、本も3冊で16万部、家族で1年間の世界一周もしました。
40代前半までのダメ人生を考えると、信じられないような毎日です。多くの人のおかげなのですが、先ほども話したとおり、私の場合は竹田陽一から経営戦略、田中真澄からやる気戦略、そして、矢頭宣男から人生学を学んだことが大変大きいです。
人生は出逢いで変わると言いますが、まさにそうでした。
この本を今、立ち読みしているということは、あなたも就職、転職、起業後のいずれかの段階で悩み、しかし、なんとかして「人生を逆転したい!」と思っているでしょう。
エリートや安定サラリーマン・公務員には役立ちませんが、ダメサラリーマン、ダメ自営業には、なんらかのカタチで必ず役立ちます。読んでつまらなければ、私が返金に応じます。本当です。
電話は092−781−5252、fax092−781−5354、携帯は090−3604−6735、メールはkaya@hf.rim.or.jpです。住所は福岡市中央区舞鶴1-2-33-ライオンズマンション天神304。以上に口座番号を教えて戴ければ返金振込します。
と、こんな姑息な返金保証をしなくても、やずや・矢頭宣男(+矢頭美世子)に学んで人生と経営が好転した人や会社は数知れず。まずは肉声をイメージしながら、前半を読んでみて下さい。できれば3回、5回、10回と。それだけでも、あなたの今と未来が変わります。私、栢野とは、また、後半でお逢いしましょう。
登録情報
- 出版社 : 経済界 (2010/12/9)
- 発売日 : 2010/12/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4766784847
- ISBN-13 : 978-4766784848
- 寸法 : 12.9 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 379,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
◆新刊「小さな会社の稼ぐ技術」(日経BP社)「35歳から一生負けない生き方」「やずやの秘密」「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」「大逆転バカ社長:天職発見の人生マニュアル」はお陰様で18万部。日本・中国・韓国・タイ・インドネシア語版も。「小企業・起業☆人生逆転」の講演・執筆・勉強会主催。(株)インタークロス代表取締役。主催のセミナー交流会「九州ベンチャー大学」「経営人生計画」「早朝サロン会」は18年1000回以上で累計約1万人が参加。ブログ「人生は逆転できる!」は年間約100万アクセス・年間講演約100回・2007年に世界一周
◆裏のプロフィール
福岡市出身・西新小・百道中・小倉西高・立命館大学卒・新卒入社のヤマハ発動機を9ヶ月でノイローゼ退社、バイトのリクルートは3年弱で正社員試験落第。失意と復讐を誓い、大阪のIBMリースへ転職するが、またも仕事失敗+ウツ+婚約破棄+自殺未遂で退社。東京へ逃げ、半年失業後チラシ宅配ベンチャーへ転職。しかし、そこも詐欺的FC会社でまたも転職に失敗。もはや「同級生に勝つには独立しかない」と決意し、様々なセミナーや交流会に参加後に「無料職業相談業」で起業。しかし、半年で金がなくなり、出版社:ビジネス社でテープ起こしのバイトをするも先の人生が見えない。そんな92年実家が他人の連帯保証1億円かぶり博多へUターン。6度目の転職で広告代理店へ。同時にビジネス交流会「九州ベンチャー大学」立ち上げ。 95年、借金返済のため2度目の起業。97年完済するも実家失い親は自殺。2002年~今までの人生への復讐スタート。お楽しみはコレからだ。詳細はブログやYoutubeで「栢野」検索
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ナレーションが耳に残るTVCM。
ハガキの付いた新聞折り込み広告などなど、
なぜかインパクトのある会社ということで認識していました。
その「やずや」、創業者は矢頭宣男さんです。
その矢頭さんですが、44歳まで失敗の連続なんです。
その話は現在45歳であるわたしにとって、すごく励まされます。
10代では受験に失敗し、20代では就職、転職に失敗します。
30代では起業するのですが、うまくいくこともあるが、
足元をすくわれ1年で4回も廃業。
そのまま40代に入り、借金の失意のどん底に落ちます。
ここまで聞くと、その先に夢や希望が持てるでしょうか?
それでもくじけないのです。
そこが、矢頭さんを成功へと導いたポイントです。
44歳の時、先輩から自分の使命について問われます。
そこでいままでの人生を振り返り、自分の使命を見出します。
そこから矢頭さんの人生が変わりました。
44歳から約10年、突っ走ります。
会社はなんと年商62億円の会社になります。
自分も勉強します。人も育てます。
そんな矢頭さんが、54歳にして急性脳出血で急逝します。
しかしそんなことでは、矢頭さんの使命は終わりません。
奥さんがその遺志を受け継ぎます。
奥さんも矢頭さんと共に経営を、人生を生きてきたからです。
本書はそんな矢頭さんの逝去する半年前のインタビュー、
そしてその3年前の講演会録、また逝去から9年後には、
年商は400億円の会社になったときの、
奥さんのインタビューなどから構成されています。
人生の使命、天命を知ることの大切さを改めて痛感する本です。
秘蔵の雑談をテープ起こししたもの。
しかし・・・これが実にスゴイ内容。
元々外部に公開する予定のものでなく、
内輪での話なので、矢頭氏がフランクに、
そして本音で語ってくれているものです。
私は以前、この秘蔵音声を著者からいただいていたのですが、
ライバルには聞かせたくないほど素晴らしい内容だったので
何度も聴き返していました。
なので、正直、公開して欲しくなかった!(笑)
それだけ貴重な、それでいて経営の本質を突いた話です。
この度本になってしまったからには
是非とも本書を読んで、矢頭氏の話を聞いて欲しい。
各々感じ方は違うと思いますが
それを是非自分の目で確かめて欲しい。
そう思います。
創業者は常に偉大なものですが、
でも後半を読んで、実は、やずや成功のカギは
創業者夫人にあったのだな。。。とわかりました。
創業者の死後、62億円の年商がなんと400億円に。
これは言うまでもなく、創業者夫人である矢頭美世子氏のチカラです。
本書の後半は、著者がその謎を丁寧に解説しています。
ちまたに溢れる成功企業のヨイショ本とは一切違います。
成功する経営者に不可欠なもの。それが何かを
本書で知ってほしい。心からそう思います。
是非ご一読を。
やずやが好きになったし、経営を学びたいと感じた。
貿易をやっているので、精神を見習おうと思う。
一人ひとり、同じ、まったく同じ人生はない。 みんな違う。「人間、生まれたときに天から一通の手紙を受け取っている。 それには、その人の、人生の生き方が書いてある」(26P)。
この命、何のために使うか?。 人生設計書(戦略)を描くことが、明るい人生を。 栢野克己さんの「弱者の戦略」&本田静六さんの「人生計画の立て方」を読んで、参考に。
●:お客様に対する愛(身体に良いものを、手頃な値段で)。 お客様あっての、商人(ビジネス)。
●:商品に対する愛(お客様に、自信を持ってオススメできる、安全・安心な)。
●:社員に対する愛(父性&母性を持って育てる)。 仕事を楽しむ。
●:仕事に対する愛(社員全員が、自分の業務に誇りを持てる)。 天職(仕事を選ぶじゃなく、仕事に選ばれる)。
●:取引先に対する愛(Win-Win)。
●:夫婦愛(お父ちゃんの、お母ちゃんに対する&お母ちゃんのお父ちゃんに対する)。 一人では、乗り越えられない「カベ」も、二人なら“なんとか”なる。
鮮やかに想像し、熱烈に望み、心から信じ、魂を込めた熱意を持って行動すれば、何事も必ず実現する。 やればできる能力があるのに、望み通りに進歩していない原因は、目標が明確でなく鮮明でないからだ(188P)
過去にビジネス書を読んで
泣けたのはこの1冊だけだと思います。
矢頭宣男氏が亡くなって、矢頭美世子氏が社長となり
まわりからはもうやずやは駄目だと言われた。
そんなときに従業員が今度は自分たちが恩返しをする番だと
従業員が自発的にがんばって会社を盛り上げていったところである。
お決まりのお涙頂戴のような話ではあるが、ここで私はすごく感動した。
このような人材がある、またこのような人を育てることができる
これがこの会社の強さなのだろうなと思いました。
ちょっとやそっとの会社ではとてもではないが太刀打ちできないと。
こうやればすぐ商売がうまくいく
というようなことはあまり書いてありませんが
それ以上にもっと大事なことが書いてあるような気がします。
本を読むのが苦手な方は、購入後に栢野さんにメールを送れば
この本の元になった音源を無料で貰うことができますので
聞いて学ぶことができます。
知りたかったからです。
内容はもちろん、素晴らしいです。
社長としてお客さまだけでなく、全社員に感謝を伝える。
社員はお客様に感謝の気持ちを形(手紙)にする。
これをしたら、社員はやる気になるし、お客様は喜ぶし、その対価としての
売上は当然上がりますね。またここから買おうと。
弊社がここまで来れたのもお客様が選んで下さったからこそ。
感謝の気持ちは言葉はもちろん形にすることでより伝わりますから、実践あるのみです。
本書の最後に「気軽にメール、電話ください」「100%返信」と書いてあったたので
本書を読んだ後、さっそく著者に「素敵な本を出版してくれたお礼」の電話してみました。
栢野さんは、突然の電話にも関わらず、面識の無い、こちらのお話や感想を聞いてくださり、
また私の経営する会社の様子を聞いてくださいましたよ。
その後、メールで第1部の矢頭さんの肉声、栢野さんの講演会の肉声を頂きました。
肉声を聞くと活字で理解したことに加えて、言葉の持つエネルギーを感じ、内容を
より深く浸透させることができます。
「良い本だった」で終わらず、是非、本書に書いてあることを実践して欲しい、と
言うのが栢野さんの願いの一つです。
私の場合は著者に連絡することから始めました。
栢野さん、ありがとう。
人生が自分の思った通りにいってないと感じている人にはとても勇気がもらえるエピソード(転職歴が多い!)がたくさんあり、
経験したことはすべて肥しになっている、無駄なことは何一つないのだと思った。
そして何よりやずやが成功した理由は創業者の妻が夫のやることなすことすべてに対して反対せず、力を合わせたおかげと実感。
妻を選ぶときは夫の足を引っ張らない人がいいと思った。(笑)
家族写真を記載されていて、それを見ると本当にこの夫婦が仲がいいんだなあーと感じ、夫婦の理想である。
創業者が亡くなり、妻が心底から悲しみを負ったところは読んでいて心が痛くなった。
そのあと従業員みんなが妻(新社長)を支えていこうとするのも、この妻が会社・従業に対する誠実な想いで働いてきたからだと思う。
テクニック的なことも書いてあるが、それよりも苦しくてもあきらめない、心の鍛錬に関して学ぶべきことがたくさんある。
最後の方にマントラやクーエの自己暗示に関することも触れているのは驚いた。
起業から急激に伸びる会社は怪しい系の力を使っているのだと再認識できた。
私も近年、小売業に転職しましたが、今までの職歴をフルに生かし
他の人とは違う働き方ができるということに気付きました。
それは今までの失敗を肥やしにしていて、創業者の話はとても共感でき勇気がわきました。
通販という分野でここまで大きくできたのも
「自分の配達→宅配」という発送の転換ができたところから。
なるほど、私も配達、御用聞きというものをやっていますが、そのマーケットには限界がある。
いいヒントをいただいたと思っています。
今後の仕事に生かしていきます。