設計事務所をやってます。
それでも先細りの感じがあります。
何処でも一緒だと高を括ってやる事もやらないのを普通だと思ってました。
この本を読んで、自分はそのやる事も分かってなかったと・・・。
読んでから、何とか次ぎの一手が打てないものかと?
打って出るには、やはりウェブを活用する事が必要であると分かりました。
自分の事務所を変えるために、今頑張ってます。
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なぜ、ウェフ゛に強い設計事務所は家づくりが上手いのか 単行本 – 2009/8/20
ホームページを作っただけで満足…はもう古い!
いまや国民的ツールとなったインターネットを活用し、疲弊する建築現場を有機的に活性化させる
そして、仕事を獲り、顧客を満足させる、そのノウハウが本書には詰まっています。
「設計事務所ホームページは、まだ見ぬ建て主へのプレゼンテーションである」ととらえ
トップページから作品集、Q&A、ブログ、参加型のBBSまでインターネットを仕事に活かすコツが満載です。
家づくりとインターネットの新たな関係を教えます。
はじめに
デザイナー、クレーマー、パートタイマー
インターネットが回復させる家づくり
どのように住宅をつくるか
【01】失われた家づくりの機能を取り戻せ!
1 情報過多時代の病
毎日のように届く、「ウェブサイトを改善しませんか?」メール
設計者のホームページを分析してみると
インターネットが〝貢献〟した「住宅の商品化」
建て主にくすぶる4つの不満
家づくりのリアルな全体像が知りたい
設計者が未開拓の領域がある
2既存の業務をインターネットに移行せよ
「ネット」という土俵に乗ろう
ウェブサイトを〝前線基地〟にする
三者がバランスしていたという幻想
ナビゲーターとしての「家づくり設計者」
「本当の設計料」をもらえる近道
設計とネットは5:1の割合で
【02】コンテンツは、たった一人のクライアントのため
1設計事務所がつくるべきホームページ
ホームページはまだ見ぬ建て主へのプレゼンテーション
絶対に必要なつのメッセージ
トップページと人柄は驚くほど似ている
「作品集」にはキャラクターが宿る
いちばん知りたい「お金の話」
プロフィールとは学歴・職歴のことか?
小さな事務所はあまり信頼されていないと心得る
2家づくりより難しい!?コンテンツの設計図
作成ソフトは使い分ける
Photoshop74は必要ない!
ここぞの場面で、プロフェッショナル登場
全体の構成は〝プラスアルファ〟にかかっている
写真を撮ったら画像処理に力を入れる
自慢の図面、どう見せたらよいか?
テキストとキーワード検索の絶妙な兼ね合い
アクセス解析を有効に反映させていく
で、あなたのホームページって面白いの?
【03】「また来たい」と思わせるホームページ
…続きは目次ページに
いまや国民的ツールとなったインターネットを活用し、疲弊する建築現場を有機的に活性化させる
そして、仕事を獲り、顧客を満足させる、そのノウハウが本書には詰まっています。
「設計事務所ホームページは、まだ見ぬ建て主へのプレゼンテーションである」ととらえ
トップページから作品集、Q&A、ブログ、参加型のBBSまでインターネットを仕事に活かすコツが満載です。
家づくりとインターネットの新たな関係を教えます。
はじめに
デザイナー、クレーマー、パートタイマー
インターネットが回復させる家づくり
どのように住宅をつくるか
【01】失われた家づくりの機能を取り戻せ!
1 情報過多時代の病
毎日のように届く、「ウェブサイトを改善しませんか?」メール
設計者のホームページを分析してみると
インターネットが〝貢献〟した「住宅の商品化」
建て主にくすぶる4つの不満
家づくりのリアルな全体像が知りたい
設計者が未開拓の領域がある
2既存の業務をインターネットに移行せよ
「ネット」という土俵に乗ろう
ウェブサイトを〝前線基地〟にする
三者がバランスしていたという幻想
ナビゲーターとしての「家づくり設計者」
「本当の設計料」をもらえる近道
設計とネットは5:1の割合で
【02】コンテンツは、たった一人のクライアントのため
1設計事務所がつくるべきホームページ
ホームページはまだ見ぬ建て主へのプレゼンテーション
絶対に必要なつのメッセージ
トップページと人柄は驚くほど似ている
「作品集」にはキャラクターが宿る
いちばん知りたい「お金の話」
プロフィールとは学歴・職歴のことか?
小さな事務所はあまり信頼されていないと心得る
2家づくりより難しい!?コンテンツの設計図
作成ソフトは使い分ける
Photoshop74は必要ない!
ここぞの場面で、プロフェッショナル登場
全体の構成は〝プラスアルファ〟にかかっている
写真を撮ったら画像処理に力を入れる
自慢の図面、どう見せたらよいか?
テキストとキーワード検索の絶妙な兼ね合い
アクセス解析を有効に反映させていく
で、あなたのホームページって面白いの?
【03】「また来たい」と思わせるホームページ
…続きは目次ページに
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社エクスナレッジ
- 発売日2009/8/20
- ISBN-10476780907X
- ISBN-13978-4767809076
商品の説明
著者について
大戸 浩(オオト ヒロシ)
1954年神奈川県横須賀市生まれ。’78年福井大学工学部建築学科卒業、’81‐’83年渡辺豊和建築工房、’83‐’88年大野建築アトリエに勤務ののち、’89年建築計画網・大系舎一級建築士事務所を設立。JCDデザイン賞1996オフィス部門優秀賞「センセイ達の事務所」(1996年)。第7回デジタルデザインコンペ優秀賞(2001年)。@niftyC‐PASホームページコンテスト2004優秀賞(2004年)
森川 貴史(モリカワ タカシ)
1974年東京都生まれ。’98年工学院大学工学部応用化学科卒業。2000年スペースデザインカレッジ卒業。2001年建築計画網・大系舎一級建築士事務所入所
1954年神奈川県横須賀市生まれ。’78年福井大学工学部建築学科卒業、’81‐’83年渡辺豊和建築工房、’83‐’88年大野建築アトリエに勤務ののち、’89年建築計画網・大系舎一級建築士事務所を設立。JCDデザイン賞1996オフィス部門優秀賞「センセイ達の事務所」(1996年)。第7回デジタルデザインコンペ優秀賞(2001年)。@niftyC‐PASホームページコンテスト2004優秀賞(2004年)
森川 貴史(モリカワ タカシ)
1974年東京都生まれ。’98年工学院大学工学部応用化学科卒業。2000年スペースデザインカレッジ卒業。2001年建築計画網・大系舎一級建築士事務所入所
登録情報
- 出版社 : エクスナレッジ (2009/8/20)
- 発売日 : 2009/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 476780907X
- ISBN-13 : 978-4767809076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,387,572位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
10グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
「設計事務所とは作品で勝負するもの。NETでちまちまPRするなんて邪道」と考える設計事務所は多かろうと思われます。
また、具体的に何から手を付けていいものかわからないという人も多かろう。
先日、ある商工会の方とお話しあったが、地場の工務店にNET活用を提案しても、
「物販ならばNETで注文もあろうかと思うが、モノづくりにおいてNETは効果がないのではないか。」という意見が出てくるとのこと。
もちろん、私らNET経由で直接注文が舞い込むわけではない。
いきなり即物的なものを期待するのが、本質を分かっていない、よくある誤解。
作者は、「住宅設計の世界もインターネットというプラットフォーム上で関係者間の情報をやり取りし、コミュニケーションを図ったほうが、よりスムースに事が運ぶ。」としております。
一方的な情報発信ツールではなくコミュニケーションツールであると。
例えば、設計事務所ならばどこでも、自分たちの施工例を写真集として整備して、依頼主にお見せして考え方や作風をご理解いただいてたわけだが、HPでギャラリーで公開することは、業務がWEB上に置き換えられただけである。WEBでは、まだ見ぬクライアントが自由にそれを見に来てくれる。
それも、勝手に来てくれるんですよ。
プロフィールやお金の話にしてみても、WEB活用がもしもなかったら、何人が事務所までわざわざそれを聞きに来るのだろうか?
ある意味、WEB上に存在しない設計事務所は、座して死を待つのみの浪人と同じ定め。
逆にWEBを上手に活用できれば、3倍以上のパフォーマンスで仕事ができることは私が保証します。
この本には、写真の加工方法や図面の見せ方などの細やかな実務的なノウハウや、BBSやブログの活用とSEO対策的なコツ。
オンライン設計室として、土地探しからのありのままを公開して、現場の職人のやる気まで引き出している、活力ある設計事務所のリアルな世界がオープンにさらされています。
わたしらも、けっこう進歩的にWEB活用を実践しておりますが、この本から、こうしたほうがいいなというヒントを多数いただきました。
この作者の講演を聞きに行ったことがありますが、かなり押しの弱いタイプで営業の苦手に見受けられる方でした。
そんな方だったからこそWEBの力を味方につけて活躍なさっている。
本が出版されてから 時代はSNSの強い時代になって、やや内容が古びた面も出ましたが、それでも通用する分部は多いです。
また、具体的に何から手を付けていいものかわからないという人も多かろう。
先日、ある商工会の方とお話しあったが、地場の工務店にNET活用を提案しても、
「物販ならばNETで注文もあろうかと思うが、モノづくりにおいてNETは効果がないのではないか。」という意見が出てくるとのこと。
もちろん、私らNET経由で直接注文が舞い込むわけではない。
いきなり即物的なものを期待するのが、本質を分かっていない、よくある誤解。
作者は、「住宅設計の世界もインターネットというプラットフォーム上で関係者間の情報をやり取りし、コミュニケーションを図ったほうが、よりスムースに事が運ぶ。」としております。
一方的な情報発信ツールではなくコミュニケーションツールであると。
例えば、設計事務所ならばどこでも、自分たちの施工例を写真集として整備して、依頼主にお見せして考え方や作風をご理解いただいてたわけだが、HPでギャラリーで公開することは、業務がWEB上に置き換えられただけである。WEBでは、まだ見ぬクライアントが自由にそれを見に来てくれる。
それも、勝手に来てくれるんですよ。
プロフィールやお金の話にしてみても、WEB活用がもしもなかったら、何人が事務所までわざわざそれを聞きに来るのだろうか?
ある意味、WEB上に存在しない設計事務所は、座して死を待つのみの浪人と同じ定め。
逆にWEBを上手に活用できれば、3倍以上のパフォーマンスで仕事ができることは私が保証します。
この本には、写真の加工方法や図面の見せ方などの細やかな実務的なノウハウや、BBSやブログの活用とSEO対策的なコツ。
オンライン設計室として、土地探しからのありのままを公開して、現場の職人のやる気まで引き出している、活力ある設計事務所のリアルな世界がオープンにさらされています。
わたしらも、けっこう進歩的にWEB活用を実践しておりますが、この本から、こうしたほうがいいなというヒントを多数いただきました。
この作者の講演を聞きに行ったことがありますが、かなり押しの弱いタイプで営業の苦手に見受けられる方でした。
そんな方だったからこそWEBの力を味方につけて活躍なさっている。
本が出版されてから 時代はSNSの強い時代になって、やや内容が古びた面も出ましたが、それでも通用する分部は多いです。
2009年9月15日に日本でレビュー済み
著者の大戸浩さんは、インターネットが一般に普及し始めたかなり初期の頃から、インターネットのコミュニケーションツールとしての機能に注目していた建築家ではないかと思います。
我々のように住宅設計を中心に仕事を展開している設計事務所は、自分で営業活動をしたり、マスメディアに広告を打つようなことは難しく、多くは、人の紹介であったり、住宅雑誌を通したり、プロジュース会社の紹介であったりと言うところから、クライアントと出会っていると思います。
そんな中で、インターネットは、自分の仕事を世の中の人にアピールする為に一番適した方法だと彼は言っています。そのために、どのようにウエブを利用して効果的なコンテンツを造って言ったら良いか、基本的な考え方から、実際的な技術面のコメントまで、この本には詳しく書かれています。
この本は、自分でホームページの更新をしている人には、かなり参考になるはずだと思います。
我々のように住宅設計を中心に仕事を展開している設計事務所は、自分で営業活動をしたり、マスメディアに広告を打つようなことは難しく、多くは、人の紹介であったり、住宅雑誌を通したり、プロジュース会社の紹介であったりと言うところから、クライアントと出会っていると思います。
そんな中で、インターネットは、自分の仕事を世の中の人にアピールする為に一番適した方法だと彼は言っています。そのために、どのようにウエブを利用して効果的なコンテンツを造って言ったら良いか、基本的な考え方から、実際的な技術面のコメントまで、この本には詳しく書かれています。
この本は、自分でホームページの更新をしている人には、かなり参考になるはずだと思います。
2009年8月28日に日本でレビュー済み
まずこの本は「かっこいいウェブサイト」を作るための本ではありません。
いわゆるSEO対策とかいった小手先のテクニックを紹介するものでもありません。
また「最新のWeb技術を駆使する」といったものでもありません。
本書ではインターネット普及後の施主・設計事務所・工務店のポジショニングの変化を示しつつ、ウェブサイトの立ち位置や著者のHPにおける試行錯誤を、豊富な事例と共に紹介しています。
特に「顧客とのコミュニケーションをどうするのか」といったことや「良い面も悪い面もありのまま伝えなければならない」という主張など、特に芸術家方向に逃げてしまっている設計事務所には耳の痛い内容も盛り込まれています。
確かに多くの設計事務所のHPは自己満足や自社の理屈で作られたものが多く、「顧客の共感」や「受注を獲得する」という視点でみると、およそほめられたものではないことが多いのは事実だと思います。
技術的にはすでにある「枯れたもの」を使っているので、「やろうと思えばやれそう」なのですが、本書に書かれているようなことを実践するには、まず当事者が「自社のビジネスをどうとらえているか」を見直すことが成否のカギとなるのではないでしょうか?
いわゆるSEO対策とかいった小手先のテクニックを紹介するものでもありません。
また「最新のWeb技術を駆使する」といったものでもありません。
本書ではインターネット普及後の施主・設計事務所・工務店のポジショニングの変化を示しつつ、ウェブサイトの立ち位置や著者のHPにおける試行錯誤を、豊富な事例と共に紹介しています。
特に「顧客とのコミュニケーションをどうするのか」といったことや「良い面も悪い面もありのまま伝えなければならない」という主張など、特に芸術家方向に逃げてしまっている設計事務所には耳の痛い内容も盛り込まれています。
確かに多くの設計事務所のHPは自己満足や自社の理屈で作られたものが多く、「顧客の共感」や「受注を獲得する」という視点でみると、およそほめられたものではないことが多いのは事実だと思います。
技術的にはすでにある「枯れたもの」を使っているので、「やろうと思えばやれそう」なのですが、本書に書かれているようなことを実践するには、まず当事者が「自社のビジネスをどうとらえているか」を見直すことが成否のカギとなるのではないでしょうか?
2009年10月10日に日本でレビュー済み
HP作成についての本は数多く出ていますが、
1.設計事務所・ビルダーの為の
2.営業に特化した内容
の、本はこれが初めてではないでしょうか。
営業、と言っても売らんかなの話だけではなく、「職人さんたちの仕事ぶりをみてもらう」「掃除のしにくさなどの悪い点もみてもらう」など見る人の好感を誘い、最終的にお施主さんに信頼してもらう為の間接的なテクニックも満載です。単なるデザインやSEO的な話しかない他のweb本とは一線を画しており、一見地味ですが、実務に即している為本当に役に立ちます。お勧めです。
1.設計事務所・ビルダーの為の
2.営業に特化した内容
の、本はこれが初めてではないでしょうか。
営業、と言っても売らんかなの話だけではなく、「職人さんたちの仕事ぶりをみてもらう」「掃除のしにくさなどの悪い点もみてもらう」など見る人の好感を誘い、最終的にお施主さんに信頼してもらう為の間接的なテクニックも満載です。単なるデザインやSEO的な話しかない他のweb本とは一線を画しており、一見地味ですが、実務に即している為本当に役に立ちます。お勧めです。
2009年11月19日に日本でレビュー済み
私は建築設計事務所で働いています。
この本は具体的なサイトの作り方のみならず、建て主、設計者、施工者のあり方について深く考えさせられました。
また、あまたある設計事務所のホームページの問題点が分かりやすく説かれていて大変参考になりました。
さっそく事務所のホームページを見直さなければ!いや見直したいっ!という思いに駆り立ててくれる一冊です。
この本は具体的なサイトの作り方のみならず、建て主、設計者、施工者のあり方について深く考えさせられました。
また、あまたある設計事務所のホームページの問題点が分かりやすく説かれていて大変参考になりました。
さっそく事務所のホームページを見直さなければ!いや見直したいっ!という思いに駆り立ててくれる一冊です。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
建築家からの情報を共同で発信してゆく「sumai-open.net」も主催している建築家の大戸浩さんの本。家づくりに一番大切な事は何か?それはコミュニケーションである。そのコミュニケーション力を最大に生かすためにインターネットをフル活用している大戸さんの実践が紹介されています。
コミュニケーションにはライブ感覚が必要。プロセスこそが共有されるべきもの。同じ家づくりに関わるものとして共感できるテーマが多い好著だと思います。
コミュニケーションにはライブ感覚が必要。プロセスこそが共有されるべきもの。同じ家づくりに関わるものとして共感できるテーマが多い好著だと思います。
2009年10月15日に日本でレビュー済み
ウェブで営業をする方法について書かれた本は山ほどありますが、家づくりのあらゆる場面でウェブを活用する方法を説いた本は珍しいかもしれません。ただ、これを実践するためには、今までの業務をまるごと見直すくらいの覚悟がないとなかなかうまくいかないかもしれませんね。とはいえ、部分的には非常に参考になる話が多いので、それだけでも読む価値はあると思います。