メイキングに関する、デザイン、イメージボード、写真、テキストが大量に載ってます。
あの世界へより深く行きたい人へ。とても良い本です。
ついでに、ブルーレイのオマケのメイキング映像もおすすめです!
車のデカさがよく判ります。

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メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ-ド 大型本 – 2015/7/21
Abbie Bernstein
(著),
矢口 誠
(翻訳)
文明崩壊後の荒廃した世界を舞台に、カスタムカーやバイクが激しい死闘をくり広げる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。本書はスチールやコンセプトアート、デザイン画など豊富な図版と、ジョージ・ミラー監督ほかクリエーターのコメントによって、その作品世界を解き明かすビジュアルブックです。多彩なマシンや個性豊かなキャラクター、物語のバックグラウンドから過激な撮影現場まで、映画の舞台裏を徹底紹介しています。
近未来バイオレンスアクションの歴史を変えた伝説の傑作『マッドマックス』シリーズ。30年の時を経て復活した最新作が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。CG映像がメインのアクション映画が主流の中、リアルな質感にこだわり抜いた本作には実車が激しく火花を散らす超過激なカースタントが満載。本書では企画の立ち上げから撮影まで、過酷な映画の舞台裏を余すことなく紹介します。マックスの愛車インターセプターをはじめ多彩なカスタムカーはもちろんのこと、パンクなキャラたちの衣装やメイク、タトゥーからグロテスクな装具類までマッドな世界を完全網羅。映画ファンだけでなく、サブカルファン必携の一冊です。
※本書中のお詫びと訂正
P35
誤:「ギリシャのアスト山」/ 正:「ギリシャのアトス山」
●目次内容
狂気と暴力が支配する世界
V8インターセプターの復活
過激なモンスターマシンのデザインと装備
マッドなキャラクターたち
細部にまで凝った衣装と装具
多彩なタトゥーと特殊メイク
危険なカーアクションの現場
画コンテと完成シーン
近未来バイオレンスアクションの歴史を変えた伝説の傑作『マッドマックス』シリーズ。30年の時を経て復活した最新作が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。CG映像がメインのアクション映画が主流の中、リアルな質感にこだわり抜いた本作には実車が激しく火花を散らす超過激なカースタントが満載。本書では企画の立ち上げから撮影まで、過酷な映画の舞台裏を余すことなく紹介します。マックスの愛車インターセプターをはじめ多彩なカスタムカーはもちろんのこと、パンクなキャラたちの衣装やメイク、タトゥーからグロテスクな装具類までマッドな世界を完全網羅。映画ファンだけでなく、サブカルファン必携の一冊です。
※本書中のお詫びと訂正
P35
誤:「ギリシャのアスト山」/ 正:「ギリシャのアトス山」
●目次内容
狂気と暴力が支配する世界
V8インターセプターの復活
過激なモンスターマシンのデザインと装備
マッドなキャラクターたち
細部にまで凝った衣装と装具
多彩なタトゥーと特殊メイク
危険なカーアクションの現場
画コンテと完成シーン
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社玄光社
- 発売日2015/7/21
- 寸法25.6 x 1.9 x 22.5 cm
- ISBN-104768306454
- ISBN-13978-4768306451
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登録情報
- 出版社 : 玄光社 (2015/7/21)
- 発売日 : 2015/7/21
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 167ページ
- ISBN-10 : 4768306454
- ISBN-13 : 978-4768306451
- 寸法 : 25.6 x 1.9 x 22.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 151位外国映画 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編は、人生初の劇場リピート(5回鑑賞)となった映画です。
いつまでもこの世界に浸っていたい・・・そんな要求に応えてくれる一冊です。
効用としては、
・鑑賞時の興奮がよみがえる
・また観たくなる
・BGM/SEまで脳内再生される
・またまた観たくなる
・構想/制作の過程が見えてくる
・またまたまた観たくなる
・手にした時の大きさ、重さで満足感が得られる
・またまたまたまた観たくなる
・楽しい政策秘話を知る
・またまたまたまたまた観たくなる
といったところでしょうか。
この映画はセリフは少ないですが、衣装・砂漠の色・空の色・改造車のデザイン・武器デザイン・照明など、全てのビジュアルが語りかけてくる感じで、「これが映画と言う言語なんだ」と再認識できました。
(もちろん役者の表情・佇まい・アクションも語りかけてきます)
なので、”あのビジュアル” がたくさん詰まったこの本は「買い」です。
美しい写真、熱の籠ったイラスト、見たこともない世界なのに説得力のあるビジュアル。
神は細部に宿ると言いますが、宿らせているのは人間の所業。この本もそれを体現していると思います。
まさにアート。
ちょっと字が小さいですが、読み飛ばさず、じっくり味わいたいと思います。
いつまでもこの世界に浸っていたい・・・そんな要求に応えてくれる一冊です。
効用としては、
・鑑賞時の興奮がよみがえる
・また観たくなる
・BGM/SEまで脳内再生される
・またまた観たくなる
・構想/制作の過程が見えてくる
・またまたまた観たくなる
・手にした時の大きさ、重さで満足感が得られる
・またまたまたまた観たくなる
・楽しい政策秘話を知る
・またまたまたまたまた観たくなる
といったところでしょうか。
この映画はセリフは少ないですが、衣装・砂漠の色・空の色・改造車のデザイン・武器デザイン・照明など、全てのビジュアルが語りかけてくる感じで、「これが映画と言う言語なんだ」と再認識できました。
(もちろん役者の表情・佇まい・アクションも語りかけてきます)
なので、”あのビジュアル” がたくさん詰まったこの本は「買い」です。
美しい写真、熱の籠ったイラスト、見たこともない世界なのに説得力のあるビジュアル。
神は細部に宿ると言いますが、宿らせているのは人間の所業。この本もそれを体現していると思います。
まさにアート。
ちょっと字が小さいですが、読み飛ばさず、じっくり味わいたいと思います。
2015年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつてのマッドマックス3部作に特に思い入れは無かったのですが、
本作を鑑賞した時の衝撃度合いは凄まじく、極上のエンターテインメント映画としてだけでなく、
キャラクター、改造車、世界観などアート映画としても惹き込まれる作品でした。
この映画の魅力を167ページものボリュームで解説する本商品、
スクリーンで観た感動を更に深いモノにする内容で、
劇場パンフレットじゃ物足りない!という方には絶対にオススメしたい一冊です。
「この映画は宗教芸術そのものである」と語る高橋ヨシキ氏のイントロダクションと、
ジョージ・ミラー監督の本作に込められた思いの序文から始まり、
各キャラクター(映画では見られない表情のカットも多数あり)、
改造車の紹介文章、写真などの解説、完成された映画とほぼ一致している絵コンテ、プロダクションデザイン、
クライマックスの激走シーンのメイキング風景と解説など、
情報量が多すぎるので、じっくり時間をかけて堪能していく内容になっています。
これを読んで、もう一度劇場へ足を運びたいと思います。
ちなみに、出版元の玄光社オンラインショップで、
まだ定価で購入出来ます。
(2015/7/24時点)
本作を鑑賞した時の衝撃度合いは凄まじく、極上のエンターテインメント映画としてだけでなく、
キャラクター、改造車、世界観などアート映画としても惹き込まれる作品でした。
この映画の魅力を167ページものボリュームで解説する本商品、
スクリーンで観た感動を更に深いモノにする内容で、
劇場パンフレットじゃ物足りない!という方には絶対にオススメしたい一冊です。
「この映画は宗教芸術そのものである」と語る高橋ヨシキ氏のイントロダクションと、
ジョージ・ミラー監督の本作に込められた思いの序文から始まり、
各キャラクター(映画では見られない表情のカットも多数あり)、
改造車の紹介文章、写真などの解説、完成された映画とほぼ一致している絵コンテ、プロダクションデザイン、
クライマックスの激走シーンのメイキング風景と解説など、
情報量が多すぎるので、じっくり時間をかけて堪能していく内容になっています。
これを読んで、もう一度劇場へ足を運びたいと思います。
ちなみに、出版元の玄光社オンラインショップで、
まだ定価で購入出来ます。
(2015/7/24時点)
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見て感動し即購入しました。
様々な資料がフルカラーで掲載されています。
ファンなら十分満足できる内容です。
個人的には「鉄馬の女たち」の資料がもう少し欲しかったw
様々な資料がフルカラーで掲載されています。
ファンなら十分満足できる内容です。
個人的には「鉄馬の女たち」の資料がもう少し欲しかったw
2015年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
定価は3,888円です。4刷(2015年8月16 日現在)確定だそうで、在庫は十分確保されています。時間はかかるかもしれませんが、プレミア価格で購入せずとも十分手に入ります。
どのページにも合成用のグリーンバックのシーンがほとんど映っていない。極力VFXを排し、実際のアクション、カースタントを駆使して撮影していることが分かる。本書を読めば、ミラー監督だけでなく、スタッフ全員「こいつらMADだぜ!」と感じるはずだ。
「なぜBuzzardsがヤマアラシ族に?Rock Ridersがイワオニ族に?」といった翻訳への疑問や、「夜の沼にいた部族についてもっと知りたい!」といった要望も読後に残った。
商品説明にはない正式な目次は以下の通り。
はじめに(高橋ヨシキ)/ 序文(ジョージ・ミラー)/ プロローグ / 不毛の荒野 / ロードウォーリアー / シタデル / フュリオサ / ウォー・タンク / イモータン・ジョー / ギガホース / 追跡車両 / ヤマアラシ族の襲撃 / エキスカペーター・デス / コーマ・ドゥーフ・ウォリアー / ミス・ギディ / 毒嵐 / 嵐のあとで / 5人の妻 / ニュークス / 平原 / 大渓谷とイワオニ族 / ビッグフットの追撃 / 装飾とマスクと武器 / 夜の沼 / 武器将軍 / 人食い男爵 / 鉄馬の女たち / 最後の激走 / 終章 / あとがき(ブレンダン・マッカーシー) / 謝辞 / 訳者あとがき(矢口誠)
どのページにも合成用のグリーンバックのシーンがほとんど映っていない。極力VFXを排し、実際のアクション、カースタントを駆使して撮影していることが分かる。本書を読めば、ミラー監督だけでなく、スタッフ全員「こいつらMADだぜ!」と感じるはずだ。
「なぜBuzzardsがヤマアラシ族に?Rock Ridersがイワオニ族に?」といった翻訳への疑問や、「夜の沼にいた部族についてもっと知りたい!」といった要望も読後に残った。
商品説明にはない正式な目次は以下の通り。
はじめに(高橋ヨシキ)/ 序文(ジョージ・ミラー)/ プロローグ / 不毛の荒野 / ロードウォーリアー / シタデル / フュリオサ / ウォー・タンク / イモータン・ジョー / ギガホース / 追跡車両 / ヤマアラシ族の襲撃 / エキスカペーター・デス / コーマ・ドゥーフ・ウォリアー / ミス・ギディ / 毒嵐 / 嵐のあとで / 5人の妻 / ニュークス / 平原 / 大渓谷とイワオニ族 / ビッグフットの追撃 / 装飾とマスクと武器 / 夜の沼 / 武器将軍 / 人食い男爵 / 鉄馬の女たち / 最後の激走 / 終章 / あとがき(ブレンダン・マッカーシー) / 謝辞 / 訳者あとがき(矢口誠)
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画がとっても面白かった!で、興奮冷めやらぬまま本書を購入、期待を裏切らない素晴らしい出来でした。大判でオールカラー、ページデザインも秀逸でコンセプトアートや製作場面の写真も多数ですが、人物&マシーンの各チャラクターが大きくて美しい写真でカッコよく紹介されています。ですが何故かメインキャラクターの一つであるドゥーフワゴンに関する記述と写真が一枚も無い…。何故?何か事情があるのでしょうか?他が完璧なだけにそこだけがとっても残念です。
2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マッドな世界観作りが良く分かるないようでした。
映画では見えなかったシーンの細部や美術の設定が
読み解ける内容に満足しています。
映画を観なおすたびに世界観の作り込みの醍醐味を
味わえる内容です。
映画では見えなかったシーンの細部や美術の設定が
読み解ける内容に満足しています。
映画を観なおすたびに世界観の作り込みの醍醐味を
味わえる内容です。
2017年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆様のレビューから本作に対する熱い思いが溢れていますね。
かく言う私もリピート鑑賞したうちの一人です。作品世界から溢れ出るバックグラウンドを知りたいと思いこの本を購入しました。
買って大満足な一冊です!!!
映画本編からは知り得なかった情報が満載。また、本作のあらゆるスタッフが製作までに考え抜いた知恵とアイディアがてんこ盛りです!
ここでは多くは語りませんが、買って損はないでしょう。
かく言う私もリピート鑑賞したうちの一人です。作品世界から溢れ出るバックグラウンドを知りたいと思いこの本を購入しました。
買って大満足な一冊です!!!
映画本編からは知り得なかった情報が満載。また、本作のあらゆるスタッフが製作までに考え抜いた知恵とアイディアがてんこ盛りです!
ここでは多くは語りませんが、買って損はないでしょう。