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東急・五島慶太の生涯: わが鐡路、長大なり 単行本 – 2008/7/1
北原 遼三郎
(著)
- 本の長さ363ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書館
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104768469728
- ISBN-13978-4768469729
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登録情報
- 出版社 : 現代書館 (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 363ページ
- ISBN-10 : 4768469728
- ISBN-13 : 978-4768469729
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 459位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後にさして評価すべき点なし。追記載すれば戦前の鉄道状況・明治大正・国内・外地(満州・朝鮮)国家の政策状況調査し、東急と五島慶太がどう対応し判断処理したか等書いて欲しかった。
2009年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
圧倒的なスピード・熱意に圧倒されました。
現在の経営者にも通じる壮大な目標に大変共感しました。西武グループとの箱根戦争・地下鉄を巡る早川氏との闘争など幾多の戦いが記されています。また「強盗慶太」と言われ乗っ取り屋と思われがちですが、会社の株を生涯持ち続ける事はなく、社会のために生涯を貫いたすばらい人格者でもありました。
今も新橋駅には「幻の駅」として早川氏の争いの遺産が残っています。
[...]
現在の経営者にも通じる壮大な目標に大変共感しました。西武グループとの箱根戦争・地下鉄を巡る早川氏との闘争など幾多の戦いが記されています。また「強盗慶太」と言われ乗っ取り屋と思われがちですが、会社の株を生涯持ち続ける事はなく、社会のために生涯を貫いたすばらい人格者でもありました。
今も新橋駅には「幻の駅」として早川氏の争いの遺産が残っています。
[...]
2013年11月20日に日本でレビュー済み
1922年9月2日荏原鉄道は目黒蒲田鉄道と改称され、五島慶太は取締役となり実質的に会社を切り盛りする事になった、この日は後に東急電鉄創立記念日とされた。 1923年3月11日目黒蒲田鉄道は目黒丸子間の開通に漕ぎ着けた、9月1日関東大震災が発生したが、11月には蒲田まで延伸し全通した、震災によって都心に住めなくなった人々が大挙して郊外へ引っ越し、慶太の事業は一気に上昇気流に乗った。復興事業の中で多大な収益を上げ一気に社業を拡大していった。 1924年時流に乗れず業績の悪化していた武蔵電鉄を買収して東京横浜電鉄と改称した。 1926年多摩川への架橋を完成させ、丸子多摩川‾神奈川間が開通した。 1927年金融恐慌で鈴木商店倒産 1929年慶応大学を日吉台に誘致した、7万坪の土地を無償供与した、時価から計算すると当時の東横線の年間収入51万円を上回る72万円相当になるという。更に周辺地を買収価格より安く提供した。慶太は田園都市計画、ターミナルデパートなどはすべて阪急の真似だが学園の誘致は自分達のオリジナルだと述べている。