清水 健一「詩で語る数論の世界」の関連書で上げられていたので、読んで見ました。
清水さんの本を読んだ後だからかも知れませんが、レヴュアーには無味乾燥の感じは拭えませんでした。第4章の素数性のテスト、第6章のRSA暗号と素因数分解と結構内容は豊富です。この本のお薦め部分です。
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素数の不思議 単行本 – 1999/3/1
好田 順治
(著)
- 本の長さ145ページ
- 言語日本語
- 出版社現代数学社
- 発売日1999/3/1
- ISBN-104768702481
- ISBN-13978-4768702482
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
素数とは、1より大きい正の整数で、それ自体と1以外で割り切れない整数のこと。しかし、素数の世界には未だに分からない不思議が沢山ある。現代までに解明されている性質と素数の不思議を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 現代数学社 (1999/3/1)
- 発売日 : 1999/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 145ページ
- ISBN-10 : 4768702481
- ISBN-13 : 978-4768702482
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,770,884位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,172位微積分・解析
- カスタマーレビュー:
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