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世界最強企業サムスン恐るべし!: なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!? 単行本 – 2005/9/1

3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ こう書房 (2005/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 257ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4769608772
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4769608776
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

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北岡 俊明
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純に面白かった。
文章力がすごいので、一気に読める。
そして、勉強になる部分も多い。
業界に係る人間としては、とてもに参考になった。

但し、少々耳が痛くなるのと、
本当に読むべき人の反発を買いそうな内容ではある。
”それがダメなのだ!”と、怒鳴られそうだが、
議論で勝つだけでは世の中は変わらないと思う。

日本の企業では、村田製作所がビジネスモデルとしては、
近いものがあると思う。

初版から4年半経過したので、そろそろ改訂版が出ること期待する。
2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サムスンはオリジナルな技術は持たずに
大胆な投資による半導体や液晶パネル事業
高価格帯戦略による携帯電話事業により
かつて繁栄を誇ってた日本の電気企業群を圧倒する
電気会社にまで上りつめました。

サブプライム問題に端をはっする未曾有の大不況の中で
多くの一流電気会社が公的資金を受けるような
ていたらくに陥る中
サムスンはぎりぎり黒字を確保しています。

韓国企業で飛び抜けているのはサムスンだけではありません。
サムスンと同業種であるLG電子
10年間保証戦略で成功した現代自動車やポスコ製鉄会社は
大成功を収めています。

現代自動車はコスト削減のために
自社内に高炉を建設し、鋼板まで一貫生産することを始めた
唯一の自動車会社です。

技術は日本の物真似で、大差はありません。
大胆な発想や投資に日本企業は負けているだけです。
マーケティング戦略や大胆な投資戦略を日本は韓国企業から学ぶべきです。

技術では劣らない日本企業はまだまだ巻き返しは可能です。
技術に懲りすぎている戦略に問題があるのです。
韓国企業はまだまだ技術力は日本企業の足下にも及びません。

ただブランド力を持ち始めているので
うかうかしていると本当にやられてしまいます。
日本の製造業が早くこのことに気がついてもらいたいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとつひとつの結論に理論的な分析がなく、「いつから日本は忘れてしまったのか」とか「ソニーの創業者ならそのようなことはしなかったはずだ」とか「著者は警告していたはずである」(いつ誰に警告したの?)といった文句が並ぶ。著者は経営コンサルタントだそうだが大丈夫だろうか。お金返して!と言いたい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月18日に日本でレビュー済み
 サムスンが、世界最強企業にいかにして成長したのか、いかにしてブランドイメージでソニーを抜いたのかが詳細に述べられており、これまでのサムスンのイメージが変わった。ただ、この本の中で、「日本企業の体たらく」と叱咤激励してあるのだが、もう少し、日本企業の分析があると、日本企業のこれから向かう先が、本当にサムスンをまねることなのかどうかは違ってくるかもしれない。かつて、日本企業が世界を制したとき、米の評論家は「日本に学べ!」と大合唱していたが、結局、日本のやり方で成功したのは日系企業だけであり、米企業が再生したのは、ビルゲイツやマイケルデルらの、彼ら独自のやり方である。

 いずれにしろ、われわれ日本企業は、サムスンの戦略をベンチマークし、戦術ではなく、戦略を立て直す時期に来ているということである。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月6日に日本でレビュー済み
サムスンの名前は知ってるけど、ここまでスゴイとはね。
海外では、本当に一流企業みたい。
今のソニーの堕落ぶりを見ると、悔しい気もしますがね。
読みやすいので、良い。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総合電機メーカーの業界研究になった。
サムスンがどうやって勝ち抜いてきたのか、日本の企業がなぜ落ちたのか。

サムスンの徹底的な教育と選択と集中型トップダウン構造が実った必然性のある結果だった。

サムスンだけでなく、韓国の企業が20世紀後期の日本企業のように
どんどん活躍するのだろう。

日本の義務教育から見直さないと、日本の未来は暗いのでは、と思わせるほどであった。
個人的な意見としてITと英語教育の徹底をしないと世界から取り残される気がする。
そんなことは金大中氏が唱えていたことらしい。
トップがしっかりしていたから今の韓国は強いのだろう。

今後は日本企業も日本全体も韓国中国の企業を見下すことなく、ライバルとして切磋琢磨しないといけない。
インドもだな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月22日に日本でレビュー済み
出版当時はいざしらず。
現在は読む価値の全くない本です。
時間の無駄です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月4日に日本でレビュー済み
冬休みに市立図書館で読みました。偶然見つけて。

まさに『サムスン恐るべし!』な内容。

ページをめくる手が止まりませんでしたよ、ハイ。

携帯電話の開発してる僕はまさにサムスンの強さを日々体感痛感してるわけで...、

とりあえずこの本を読んだ今では勝てる気が全くしません。

本著で書かれているように僕ら日本のエンジニアのほとんどが

ほんの数年前まではなめてかかってたサムスン。(実際にみんな軽視してましたよ!)

その頃にはサムスンはすでに磐石の態勢を築いていたのです。

気づいたときには時すでに遅し。

もうこうなったら一朝一夕に日本企業が勝つのは無理のようです。

(いや、ほんと無理だと思いますよ。)

兎にも角にもエンジニアだけでなく業界人必読の書です!特に経営者!

分かりやすく平易に書かれているのですらすら読めます。

ちなみに僕は会社の図書館に年明け早々リクエストして購入してもらい、みんなに薦めまくってます!

10年後に向けてがんばりましょうョ!

まずは『知る』ことから!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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