初めての海外出向先がパリで、たくさんのガイドブックやパリ暮らしエッセーを買って赴任して3ヶ月目ですが、この本が「地球の暮らし方」に次いで役に立っています。パリ生活者のエッセー本の中では断トツです。例えばパリのマツキヨや、春の味わいサロン(大農業牧畜展覧会)の情報は、即効で楽しませて頂きました。
観光だけではなく、マルシェやパリの生活の息吹を体験したいという旅行者の方、そしてこれからパリで生活を始めるという方、どちらにもお薦めの本です。
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気分はパリ暮らし: 限りなくタダ、とっておきのパリを楽しむ! 単行本 – 2005/6/1
沼口 祐子
(著)
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104769812558
- ISBN-13978-4769812555
商品の説明
出版社からのコメント
1955年に渡仏した著者[沼口祐子]さんの最新刊です。結婚して渡仏、憧れのパリに住んで早十年が経ちました。そんな祐子さんが何にも知らないで住み始めたパリでの悲喜交々を綴った『しあわせになれるパリ暮らし』は好評で、つづく妊娠から、出産、そして入園と子育てというドタバタ奮闘劇を描いた『しあわせになれるパリ幼稚園物語』、やっとここいらで、パリの隅々までがようやく分かり初めた今日この頃、そこで、とっておきのパリの街を、お友達の「パリっ子」が教えてくれる穴場、それも『グラチュイ!』(無料)の穴場を楽しくガイドしてくれます。パリ好き、これからパリにはまろうという貴女ならゼッタイ見逃せない1冊だと思います。
登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 187ページ
- ISBN-10 : 4769812558
- ISBN-13 : 978-4769812555
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,390,212位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,578位海外旅行ガイド (本)
- - 96,610位歴史・地理 (本)
- - 365,356位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パリの街を紹介する本は新旧併せて本当にたくさんある。それらは、どれも
一定のパターンを持って作られているので、内容的には安定しているのだけ
ど、たくさん読み出すとどれもこれもある意味似かよった編集で作られてい
る。
本書は、そういう意味ではやや異色。悪くいえば冗長で何が言いたいのかよ
く分からないダラダラした文章が続く。しかし、逆に言えばポイントを絞っ
たパリガイドの本に慣れていると、本書はとても新鮮でディテールな情報が
拾える。パリ本をさんざん読みあさっていた私にとってはそういう意味で新
鮮な一冊でした。
一定のパターンを持って作られているので、内容的には安定しているのだけ
ど、たくさん読み出すとどれもこれもある意味似かよった編集で作られてい
る。
本書は、そういう意味ではやや異色。悪くいえば冗長で何が言いたいのかよ
く分からないダラダラした文章が続く。しかし、逆に言えばポイントを絞っ
たパリガイドの本に慣れていると、本書はとても新鮮でディテールな情報が
拾える。パリ本をさんざん読みあさっていた私にとってはそういう意味で新
鮮な一冊でした。
2007年3月30日に日本でレビュー済み
無料のトイレの場所リストが役に立ったくらいで、割と知っていることが多く、あまり面白い記事はありませんでした。
ガイドブックなのか、エッセイなのか中途半端な印象です。
折角お子さんがいらっしゃるのだから、もっと子供向けの情報を書いて欲しかったです。
この著者の幼稚園物語が非常に役に立ったのでそれを比較してしまい、辛口でごめんなさい。
ガイドブックなのか、エッセイなのか中途半端な印象です。
折角お子さんがいらっしゃるのだから、もっと子供向けの情報を書いて欲しかったです。
この著者の幼稚園物語が非常に役に立ったのでそれを比較してしまい、辛口でごめんなさい。
2005年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者独特のキレのいい筆致はそのままだが、今回は写真を多用しデータも見やすく整理され、ガイドブックとしても役立つ内容となっている。初心者用旅行案内に飽き足りないパリフリークにも、嬉しい情報が満載の本です。