新品:
¥1,980 税込
ポイント: 20pt  (1%)
配送料 ¥480 6月7日-9日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥1,980 税込
ポイント: 20pt  (1%)  詳細はこちら
配送料 ¥480 6月7日-9日にお届け(23 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常9~10日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
☆現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
出荷元
☆現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥88 税込
【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 一部を表示
配送料 ¥350 5月26日-28日にお届け(23 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ネットオフ が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

東京裁判の謎を解く: 極東国際軍事裁判の基礎知識 単行本 – 2007/2/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4gNR%2BeBECatADNTVXvmqFBWAOt%2BLYu%2FAL%2Bc2Kor9TC26%2B0VKxGfL8npsLWbw2ifScARD6Ojd0FSdXYNxKymE0GCrmcLZh7jWAwQUk1ld84%2F77IoRlum8stbUiNhFzEBRMNE8AcZyxGmtYgi%2F0dnNCsLW1zG%2BPLADAKIW0S%2By9itt9OIXieqM1A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥88","priceAmount":88.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"88","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4gNR%2BeBECatADNTVXvmqFBWAOt%2BLYu%2FAGbwvMs%2BUTMjroLcezMwmrx3VZ3MqCvHdBpgQ5Od9cpRtP2Ra6X9mWr9ALk9nIH600n%2BXfrIh7aG47OdaOcoDI37UwSWGJg%2FJtkCDG9q42kxgw8snGtldWj2Wbalu%2FzfeNkRLHR1Vm5OJzS36ZamThg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 潮書房光人新社 (2007/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 377ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4769813406
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4769813408
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは情報量も多く、蒙を啓かされた思いです。

いろいろ勉強になりましたが、要点の1つに、国際法や英米法に対する無理解のために、東京裁判における弁護方策が根本的に誤っていた、ということがあげられると思います。それは、

○東京裁判は国家を裁くのではなく、個人を裁くのが目的であった。

○東京裁判で問題にしている「侵略」は、国策としての先制攻撃なのであって、支那事変については、中国の侵略であったことを主張すべきであった。

○逆に、対米英戦争については、いくら「自衛自存」のためと主張しても、武力攻撃を受けたわけではないから、国際法上の「自衛戦争」とはいえない。

ということです。

判事は戦争の当事者、検事は日本の事情をよく知らず、弁護側、被告側も国際法を理解せず、結局、裁判としては、無茶苦茶だったというわけです。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月23日に日本でレビュー済み
 当時の世界情勢及び国際条約・慣習、及び関わった人物の思想や生涯について詳細に調べることにより、東京裁判の虚構と実像を明らかにする書である。

 別宮氏は東京裁判史観にも、反自虐史観にも与しない。明らかに東京裁判は失敗だった。真の戦争犯罪人を追求できず、米国は裁判の名の下に蒋介石の使い走りとして復讐劇を演じさせられたと主張する。当時の日本人は誰もがそれを分かっていた。だからA級戦犯であっても解放後は堂々と首相になれたのである。

 条約を何より重んずるスティムソン国防長官は、日本の満州事変と太平洋戦争のパリ不戦条約違反が許せなかった。だから条約違反した主犯を裁きたかった。しかし、日本の国情への不理解と蒋介石・ソ連の横槍、主犯の不在、海軍の口裏合わせにより、ほぼ冤罪に近い死刑が宣告された。正に近代の汚点である。

 本書のエッセンスは、以下に要約される。
・満州事変の責任は石原完爾にある。
・支那事変は蒋介石による日本への侵略戦争である。
・太平洋戦争は日本海軍による英米への侵略戦争である。
・海軍は口裏を合わせ、自分達の罪を陸軍になすりつけることに成功した。
・ニュールンベルグ裁判との釣り合いから7名死刑が決まっていた。
・蒋介石の要求により彼が憎む4人が死刑になった。(板垣、土肥原、松井、広田の各氏)
 広田弘毅は近衛文麿の身代わりである。
・残り3人は米国への開戦時の責任者を死刑にした。(陸軍省の東條大臣、木村次官、武藤局長)
 通常、海軍以外は陸軍に従属するものだからである。

 こうしてみると、戦争の責任者が誰も裁かれていないことになる。満州事変時、東條英機はやっと大佐である。首相になったときはもう開戦プログラムは動き出していて、止められなかった。彼は石原完爾と山本五十六らの身代わりとして死んだのだ。
 本書を読むことにより、欧米の考える近代と日本のエトスの違いが理解できるのではないだろうか。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート