空母を研究する為に購入しました。
以下の艦艇の図面が収録さっれてます。
自衛隊「はるな」
日本帝国海軍
「鳳翔」
「赤城」
「加賀」
「龍驤」
「蒼龍」
「飛龍」
「翔鶴」
「瑞鶴」
「大鳳」
「雲龍」
「葛城」
「大和」
「信濃」
「大鯨」
「龍鳳」
「祥鳳」
「千歳」
「柏原丸」
「隼鷹」
「大鷹」
「雲鷹」
「神鷹」
「沖鷹」
アメリカ海軍「エンタープライズ」
雲龍の詳細図が載ってます。
参考になればいいです。
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空母入門 新装版: 動く前線基地徹底研究 (光人社ノンフィクション文庫 174) 文庫 – 2005/10/1
佐藤 和正
(著)
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- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104769821743
- ISBN-13978-4769821748
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登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 4769821743
- ISBN-13 : 978-4769821748
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,982位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 133位旧日本軍
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- - 1,092位軍事入門
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月22日に日本でレビュー済み
第二次世界大戦の日本の空母を主軸に空母の発展がわかりました。
興味がある人はいいと思う。
興味がある人はいいと思う。
2019年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
航空母艦について知識がほとんどないので参考になりました。
第二次大戦前から敗戦までの日本空母の解説がメインです。
大型空母、中型空母、軽空母
何より大鳳、雲龍、天城、隼鷹等に関しての記述があって貴重な書籍。
第二次大戦前から敗戦までの日本空母の解説がメインです。
大型空母、中型空母、軽空母
何より大鳳、雲龍、天城、隼鷹等に関しての記述があって貴重な書籍。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
「帝国海軍は時代遅れの大艦巨砲主義に固執したために負けた」とよく言われますが、本当なのか。確かに、大和、武蔵の巨大戦艦はつくったものの、同時に、英国、米国とまったく同時期に世界初の航空母艦を完成させたり、ほかに模範がない中で独自の空母のコンセプトを探りながら、新しい設計を行ったり、さらに、空母による開戦を成立させ、成果を上げたのも帝国海軍だということがわかる。という本。
で、このことを持って、僕らは何を学ぶべきか? やはり戦術に長けていても、戦略が悪ければ勝てない、ということ。特に力が拮抗し、劣勢の場合は、戦術的に優位に立てるのはほんの一瞬。そのタイミングで戦略に基づいて和平を結ばなければ、総合力で劣勢に追い込まれるし、劣勢になると、戦術では勝ちようがない。
「軍」が強ければ、戦争に勝てると思っていたのが、大日本帝国時代の政治家、市民の過ちで、戦略が弱ければ、軍は軍に過ぎないのに、戦略を立てられると思い込んだところが過ち。何しろ大日本帝国では、リクgんと海軍を統合的に運用するしくみ(戦略立案機能)さえ、まともになかったのだから、政治(外交)を含めた戦略を軍が立てられるわけがない。
この評を書いているのは、2010/08/12だけれど、この8月の敗戦の記憶のタイミングに、なぜ日本が負けたのか、戦争に巻き込まれて死んだ多くの人は、どの判断のミスで死ぬことになったのか、これからも永遠に考え続ける必要がある。(by paco@<おとなの社会科>)
で、このことを持って、僕らは何を学ぶべきか? やはり戦術に長けていても、戦略が悪ければ勝てない、ということ。特に力が拮抗し、劣勢の場合は、戦術的に優位に立てるのはほんの一瞬。そのタイミングで戦略に基づいて和平を結ばなければ、総合力で劣勢に追い込まれるし、劣勢になると、戦術では勝ちようがない。
「軍」が強ければ、戦争に勝てると思っていたのが、大日本帝国時代の政治家、市民の過ちで、戦略が弱ければ、軍は軍に過ぎないのに、戦略を立てられると思い込んだところが過ち。何しろ大日本帝国では、リクgんと海軍を統合的に運用するしくみ(戦略立案機能)さえ、まともになかったのだから、政治(外交)を含めた戦略を軍が立てられるわけがない。
この評を書いているのは、2010/08/12だけれど、この8月の敗戦の記憶のタイミングに、なぜ日本が負けたのか、戦争に巻き込まれて死んだ多くの人は、どの判断のミスで死ぬことになったのか、これからも永遠に考え続ける必要がある。(by paco@<おとなの社会科>)
2017年2月14日に日本でレビュー済み
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日本人の努力の結晶だと思わざるを得なかった。
空母の歴史に始まり、内容は非常に掴みやすかった。
空母のような巨大な船で働くというのは、戦争と言うより、業務そのものであったのではないか?と想像してみたり..。
そして、考えてみれば当然のことだが、戦争中だから、いつも高速で海上を動き回っているわけで、そこで航空機の発着陸をする、凄まじいなと..。
個人的に、煙突の試行錯誤やダメージコントロールの部分が、興味深かった。
空母の歴史に始まり、内容は非常に掴みやすかった。
空母のような巨大な船で働くというのは、戦争と言うより、業務そのものであったのではないか?と想像してみたり..。
そして、考えてみれば当然のことだが、戦争中だから、いつも高速で海上を動き回っているわけで、そこで航空機の発着陸をする、凄まじいなと..。
個人的に、煙突の試行錯誤やダメージコントロールの部分が、興味深かった。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
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空母というものが、如何にして生まれ、運用されたかの、歴史を紐解いているが、帝国海軍が空母の世界のトップレースを、米英で並走していたことに、驚きを禁じ得ない。一読をお勧めします
2005年3月14日に日本でレビュー済み
第二次世界大戦期の主に日本海軍の空母について解説した『空母入門―動く前線基地徹底研究』。
この手の本の常として、文章は多少甘い部分もあるのですが、それを補って余りあるくらい、写真や図が多く掲載されています。
赤城、加賀が空母としてできたばかりの頃の、三段飛行甲板ややたら長い煙突や、なかなかお目にかかる機会の無い信濃横向きの写真などもあります。
欧米の空母と比較してみると、日本の空母は質ではさほど劣ってはいなかったようです。
空母や軽空母の生産量、ダメージコントロールや爆弾魚雷の換装などの運用面の問題が大きかったのでしょう。戦争後半は空母の問題というよりも飛行機の質と量で完全に差がついていたわけですし。
この手の本の常として、文章は多少甘い部分もあるのですが、それを補って余りあるくらい、写真や図が多く掲載されています。
赤城、加賀が空母としてできたばかりの頃の、三段飛行甲板ややたら長い煙突や、なかなかお目にかかる機会の無い信濃横向きの写真などもあります。
欧米の空母と比較してみると、日本の空母は質ではさほど劣ってはいなかったようです。
空母や軽空母の生産量、ダメージコントロールや爆弾魚雷の換装などの運用面の問題が大きかったのでしょう。戦争後半は空母の問題というよりも飛行機の質と量で完全に差がついていたわけですし。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
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入門書ではありますが、非常に詳しく解説されているので満足です!