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悲劇の軍艦 新装版: 海軍魂を発揮した八隻の戦い (光人社ノンフィクション文庫 361) 文庫 – 2008/5/1

3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 潮書房光人新社 (2008/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 247ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4769823614
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4769823612
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

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吉田 俊雄
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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日本海軍を代表する勇猛艦、武勲艦の戦歴と生涯。少々緻密さと資料的な裏付けに欠け、意に任せて筆が走り過ぎる難点がある。著者の吉田俊雄海軍中佐は大戦中軍令部員であり、それらの艦の内の幾つかに実際に乗艦している。絶対に真似の出来ない羨望を感じる。

1、潜水艦「伊168」…ミッドウェー海戦で空母「ヨークタウン」を捕捉してから撃沈する迄のドキュメント。但し悲劇の話ではない。田邊彌八少佐は他書で詳しい経過を著述しておられる。忍耐力の極致の様なドン亀乗り達の話である。

2、軽巡洋艦「神通」…日本海軍艦艇の中で最勇猛艦の一つである本艦の生涯と、コロンバンガラ島沖海戦での最期の模様。

3、駆逐艦「秋月」…長10センチ高角砲を持つ高性能防空駆逐艦、秋月型ネームシップの生涯。ただ沈没の原因については、艦長緒方友兄大佐は潜水艦雷撃説を否定し、味方高角砲弾の弾片が予備魚雷に命中した事に依る、と証言されている(佐藤和正『艦長たちの太平洋戦争』)。

4、戦艦「山城」…余りにも凄惨な捷一号作戦の西村祥治中将と第二遊撃部隊への哀悼である。死を怖れずスリガオ海峡へ突入した彼等が決して徒死ではなく戦術的にも十分有効であった事を述べ、反転した栗田艦隊との対照的な姿を写し出す。

5、航空母艦「瑞鶴」…強運艦・武勲艦として誉れ高い「瑞鶴」の戦歴とその価値の再検証。日本海軍の栄光と終焉を一身に受けたその生涯は、確かに悲劇と言える。

6、駆逐艦「長波」…艦隊型駆逐艦の決定版夕雲型の「長波」。一撃必沈の酸素魚雷を撫しつつ輸送作戦に不遇をかこつも、ルンガ沖夜戦に大活躍し快勝する。レイテへの陸兵逆上陸の「多」作戦に艦載機の集中攻撃を受けて、他の多くの日本駆逐艦同様、無念の涙を飲んで沈没する。生存者なし。因みに「あ」号作戦時の艦長は、「雪風」の名物艦長飛田清中佐である。

7、重巡洋艦「羽黒」…武運に恵まれた歴戦艦である。スラバヤ沖海戦、ブーゲンビル島沖海戦に奮戦し、特に捷一号作戦時のサマール島沖海戦では、重巡戦隊の最先鋒として「利根」と共に敵空母部隊をあと一歩の所まで追い詰めた。本書の疾走感のある記述は大変優れている。終戦3ヶ月前のペナン島沖での憤死は胸に迫る。

8、戦艦「榛名」…マレー作戦、インド洋作戦、ガダルカナル砲撃、「あ」号作戦、捷一号作戦と全戦域に全期間奮戦し、終戦間際の昭和20年7月28日呉小用沖に着底する迄戦った。大正末の竣工より日本海軍の最期を見届け、その沈没の日も、一番主砲を撃ち尽くせば二番主砲に砲員が移って戦い、最期の一弾を撃ち尽くしても尚砲口は天を仰いだ儘、壮烈な討死を遂げた。最後の一兵迄死力を尽くし、連合艦隊の棹尾を飾った。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私見ですが本書は戦艦空母より中小艦艇の話の方が面白いです。伊168の話で潜水艦のリスキーな闘いぶりを初めて知ったことは新鮮な驚きでした。狩る者と狩られる者が目紛るしく入れ替わる緊迫した戦闘を短い文章で書き切っています。出撃前にお守りを配る話や無事敵艦から逃げおおせたとき館長にサイダーを差し出すエピソードなども面白いです。軽巡洋艦「神通」と二水戦の伝統や駆逐艦「秋月」の修理のエピソードなど先頭以外の部分も非常に読ませます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの艦艇にまつわるエピソードで綴られた戦歴で、特に印象に残るようなものはあまりなかったように思います。
2014年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
義父の兄が戦艦山城で戦死し、その艦長のことが載っていましたので91歳の義父に贈りました。大変喜んでくれました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年12月11日に日本でレビュー済み
色んなことを知らないからこそ、すごくドキドキして読める本だと思う。
文章も、戦争中の国同士の因果関係などの知識がなくても、やさしい書き方がされていて、楽に読めます。むしろ、太平洋戦争のことを少し突っ込んで知る入門書には丁度いいかも。
紹介されているのも、大和や雪風などトップクラスの知名度の艦ではなくて、そこがまた新鮮。瑞鶴や秋月はともかく、山城や羽黒がメインの文章ってあまり見ない気がするので。なにより、軍艦とその乗組員との生きざまを叙情的に綴っていくのが胸に迫ってせつなくなります。if戦記ものにはない「終わり」のかなしみがちゃんとあって、そういう意味でもすごくおすすめ。特に軍艦好きではない方にも、ぜひ。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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