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ジェット空中戦: 朝鮮戦争からフォークランド紛争まで (光人社ノンフィクション文庫 448) 文庫 – 2005/2/1
木俣 滋郎
(著)
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2005/2/1
- ISBN-104769824483
- ISBN-13978-4769824480
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登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2005/2/1)
- 発売日 : 2005/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 226ページ
- ISBN-10 : 4769824483
- ISBN-13 : 978-4769824480
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,915,210位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピソードの前に簡潔に歴史背景が書かれていて現代史の復習になります。なぜ敵も味方にもミグがあったのか、ミラージュがどっち側なのか、などとても面白いです。空中戦の描写もリアルです。若干勢いに任せたような文章ですが、嫌味な印象ではありません。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地味な本ですが、文章・内容ともに秀逸です。技術系の方でも満足できると思います。
2012年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとしたマニアなら間違いを指摘したくなるところがけっこうある。「翼を後退させると速く飛べる」とか…まあ100%間違いとは言えないかもしれませんが。子供向けの飛行機図鑑レベルの知識くらいは押さえておいてほしい。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェット機が出始まって、いろんな試行錯誤の機体があり興味深い。
ミィーティア、バンバイア、ウラガン、ミステール、ナットなど
実戦で活躍した戦闘機がこんなにあるなんて知らなかった。
まあ、おもしろいけど、もう少しデータが詳細だともっといいのだけれど。
ミィーティア、バンバイア、ウラガン、ミステール、ナットなど
実戦で活躍した戦闘機がこんなにあるなんて知らなかった。
まあ、おもしろいけど、もう少しデータが詳細だともっといいのだけれど。
2006年1月7日に日本でレビュー済み
ジェット機同士の空中戦は、戦例が少ない。第2次大戦当時レシプロ
戦闘機は数千、数万という単位で落とし落とされしていたが、ジェッ
ト機時代になってからはその数十〜数百分の一の規模だろう(兵器の
単価が高価になったのが主たる理由である)。しかし、そこには決し
てドラマがないというわけではなく、朝鮮戦争でのセイバー対ミグの
決闘や、フォークランド紛争での第3世界国家アルゼンチンの保有す
る航空機の意外な活躍など、むしろ目からウロコのエピソード満載な
のである。本書は、パイロットの体験談やメカの解説などが多いジェ
ット機ものの類書のなかでは、戦闘に的を絞り、歴史の流れに沿って
、おいしいところをポイントを絞って紹介してくれている良書である。
戦闘機は数千、数万という単位で落とし落とされしていたが、ジェッ
ト機時代になってからはその数十〜数百分の一の規模だろう(兵器の
単価が高価になったのが主たる理由である)。しかし、そこには決し
てドラマがないというわけではなく、朝鮮戦争でのセイバー対ミグの
決闘や、フォークランド紛争での第3世界国家アルゼンチンの保有す
る航空機の意外な活躍など、むしろ目からウロコのエピソード満載な
のである。本書は、パイロットの体験談やメカの解説などが多いジェ
ット機ものの類書のなかでは、戦闘に的を絞り、歴史の流れに沿って
、おいしいところをポイントを絞って紹介してくれている良書である。