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戦後日本の戦車開発史: 特車から90式戦車へ (光人社ノンフィクション文庫 472) 文庫 – 2005/10/1
林 磐男
(著)
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- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104769824726
- ISBN-13978-4769824725
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登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 291ページ
- ISBN-10 : 4769824726
- ISBN-13 : 978-4769824725
- Amazon 売れ筋ランキング: - 551,940位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
程度良好、配達迅速で特に問題なく、大変満足です。ページのやけとありましたがまったく気になりませんでした。
2009年11月6日に日本でレビュー済み
現場で実際に開発されていた方の書いた本という事で非常に貴重なものだが
おそらく筆者の方の年齢的に実際に開発に関わったのは74式以前までのように
見受けられる。90式など新しい車両については「実際に開発に関わった」わけでは
なさそうで、内容的にも他の資料と同レベル。
おそらく90式をタイトルに入れたほうが売れるという事なんだろうな
自衛隊の初期の戦車開発のあたりは素晴らしい。興味がある方は買うべき一冊
おそらく筆者の方の年齢的に実際に開発に関わったのは74式以前までのように
見受けられる。90式など新しい車両については「実際に開発に関わった」わけでは
なさそうで、内容的にも他の資料と同レベル。
おそらく90式をタイトルに入れたほうが売れるという事なんだろうな
自衛隊の初期の戦車開発のあたりは素晴らしい。興味がある方は買うべき一冊
2020年3月9日に日本でレビュー済み
陸上自衛隊は、海空より、装備の国産率が高いです
戦後日本の自主開発の歴史を知るために重要な資料といえます
戦後日本の自主開発の歴史を知るために重要な資料といえます
2005年10月30日に日本でレビュー済み
筆者は1952年から1983年まで三菱重工でキャタピラで駆動する戦闘車両の開発に携わった。
国産技術の蓄積はなく、米軍から供与された古いタイプの車体のとの技術的ギャップに苦しみながら、試作を重ねていくという苦労の連続であった。
私自身は機械には詳しくないので、専門用語やギアの設計図の説明などはよくわからなかったが、トラブルで落ち込み、ほんの少しの変更でまともに動き、耐久性が向上する繰り返しはプロジェクトXの連続ともいえる。
残念なのは、現在の九○式戦車の記述が少ない点か。1983年に定年退職されたのだから仕方がないけど。
国産技術の蓄積はなく、米軍から供与された古いタイプの車体のとの技術的ギャップに苦しみながら、試作を重ねていくという苦労の連続であった。
私自身は機械には詳しくないので、専門用語やギアの設計図の説明などはよくわからなかったが、トラブルで落ち込み、ほんの少しの変更でまともに動き、耐久性が向上する繰り返しはプロジェクトXの連続ともいえる。
残念なのは、現在の九○式戦車の記述が少ない点か。1983年に定年退職されたのだから仕方がないけど。
2020年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
技術トレンドや、機械工学的な個々の性能項目のガイドライン値や計算式も少し記載ある(履帯、転輪、起動輪に関する記載あるのが特色)。
現在は防衛設備の開発から撤退してしまった小松製作所が三菱重工の競争相手として、ところどころで頑張っていることも時代を感じさせる。74式戦車開発まで、対戦車戦を前提とした開発、主に走行性能に関する記載が多い。
その後の陸自の90式戦車89式戦闘装甲車については仕様紹介どまりとなっている。
これは、多くのメーカの開発体制が一人の秀才や生き字引を頂点としたピラミッド型から、個別の要素部品を複数の部署が持ち寄って組上げる形に変わっていったため、あちこちに社外秘扱いとしてノウハウが分散してしまい、一カ所でまとめる作業ができなくなったからと思う。
さらに、戦車の開発は被害時に搭乗員を守れるかに主眼が移ってきている(米国製ソ連製ともに中近東の市街戦で、個人の撃ちっ放しのロケット弾や誘導ミサイル、地面に埋め込んだ爆弾で、火を噴き上げたり、その砲塔や車体が空中に浮き上がる動画が一般に公開されている)。が、それらの車両側に付ける対抗手段については、元の単行本の出版が2002年のため、何も記載無いが、当時は各国とも公表を抑えて試行錯誤の真っ最中であったので仕方ないか。
現在は防衛設備の開発から撤退してしまった小松製作所が三菱重工の競争相手として、ところどころで頑張っていることも時代を感じさせる。74式戦車開発まで、対戦車戦を前提とした開発、主に走行性能に関する記載が多い。
その後の陸自の90式戦車89式戦闘装甲車については仕様紹介どまりとなっている。
これは、多くのメーカの開発体制が一人の秀才や生き字引を頂点としたピラミッド型から、個別の要素部品を複数の部署が持ち寄って組上げる形に変わっていったため、あちこちに社外秘扱いとしてノウハウが分散してしまい、一カ所でまとめる作業ができなくなったからと思う。
さらに、戦車の開発は被害時に搭乗員を守れるかに主眼が移ってきている(米国製ソ連製ともに中近東の市街戦で、個人の撃ちっ放しのロケット弾や誘導ミサイル、地面に埋め込んだ爆弾で、火を噴き上げたり、その砲塔や車体が空中に浮き上がる動画が一般に公開されている)。が、それらの車両側に付ける対抗手段については、元の単行本の出版が2002年のため、何も記載無いが、当時は各国とも公表を抑えて試行錯誤の真っ最中であったので仕方ないか。