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民主主義──文部省著作教科書 単行本 – 1995/8/26
文部省
(著),
(編集)
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高橋源一郎さんが「論壇時評」(4/30朝日新聞)にて、『民主主義』を紹介!
民主主義は単なる政治のやり方ではなく、一人一人の心の在り方である。 すべての人間を個人として尊厳な価値をもつものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神だ。 この本は46年前に文部省が作った教科書である。私たちにとって民主主義とは?
民主主義は単なる政治のやり方ではなく、一人一人の心の在り方である。 すべての人間を個人として尊厳な価値をもつものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神だ。 この本は46年前に文部省が作った教科書である。私たちにとって民主主義とは?
- ISBN-104770501447
- ISBN-13978-4770501448
- 出版社径書房
- 発売日1995/8/26
- 言語日本語
- 本の長さ379ページ
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対象商品: 民主主義──文部省著作教科書
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商品の説明
出版社からのコメント
高橋源一郎さんが、圧倒された!!
『文部省著作教科書 民主主義』──この本は、当時の文部省が書いて、1948年から1953年まで日本で使われていた教科書の復刻版です。
社会学者の西田亮介さんが、この教科書「『民主主義』は、GHQの指示のもと、法哲学者の尾高朝雄が編纂したもので、現在ならおそらく大学で使うにしても難しく感じるほど守備範囲が広く、内容が充実している。民主主義とは何かからはじまり、その留意点、ファシズムや独裁との差異、資本主義と社会主義の対立、日本における民主主義定着の歴史、民主主義を維持する方法論等々、この本を1冊読めば一通りのことはわかる」と。
高橋源一郎さんは、西田さんのこの「膨大で、熱気に溢れた教科書のようなものこそ必要ではないか」とする論評に触発されて本書を読み、「圧倒された。これは教科書以上のものであり、また『論』以上のものである」と、2015年4月30日(木)の朝日新聞(朝刊)「論壇時評」で紹介しました。
現在、注文殺到中!
重版出来は5月18日の予定です。
ご予約はお早めに!
2015年5月1日(径書房 編集部)
『文部省著作教科書 民主主義』──この本は、当時の文部省が書いて、1948年から1953年まで日本で使われていた教科書の復刻版です。
社会学者の西田亮介さんが、この教科書「『民主主義』は、GHQの指示のもと、法哲学者の尾高朝雄が編纂したもので、現在ならおそらく大学で使うにしても難しく感じるほど守備範囲が広く、内容が充実している。民主主義とは何かからはじまり、その留意点、ファシズムや独裁との差異、資本主義と社会主義の対立、日本における民主主義定着の歴史、民主主義を維持する方法論等々、この本を1冊読めば一通りのことはわかる」と。
高橋源一郎さんは、西田さんのこの「膨大で、熱気に溢れた教科書のようなものこそ必要ではないか」とする論評に触発されて本書を読み、「圧倒された。これは教科書以上のものであり、また『論』以上のものである」と、2015年4月30日(木)の朝日新聞(朝刊)「論壇時評」で紹介しました。
現在、注文殺到中!
重版出来は5月18日の予定です。
ご予約はお早めに!
2015年5月1日(径書房 編集部)
内容(「MARC」データベースより)
民主主義は単なる政治のやり方ではなく、一人一人の心の在り方である。すべての人間を個人として尊厳な価値をもつものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神だ。-この本は46年前に文部省が作った教科書である。私たちにとって民主主義とは?
登録情報
- 出版社 : 径書房 (1995/8/26)
- 発売日 : 1995/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 379ページ
- ISBN-10 : 4770501447
- ISBN-13 : 978-4770501448
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 328位政治学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宣伝をしています。
2023年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい!
民主主義の教科書でした。
多くの人が読むべき
民主主義の教科書でした。
多くの人が読むべき
2022年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民主主義対局の権威主義いちから勉強しなおしました。
2024年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容への評価はともかく、
税金で作られたのだから、日本国民共有の持ち物。
無償公開されているのかと思い、
ネット検索したが見当たらない。
欧米であれば無償公開が当たり前で、それが民主主義だと思うのだが。
製本や流通の経費等はあるから、出版社が、ある程度の費用
を要求するのは判る。
税金で作られたのだから、日本国民共有の持ち物。
無償公開されているのかと思い、
ネット検索したが見当たらない。
欧米であれば無償公開が当たり前で、それが民主主義だと思うのだが。
製本や流通の経費等はあるから、出版社が、ある程度の費用
を要求するのは判る。
2022年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内田樹さんが紹介してたので読みました。戦後に文部省が中学生向けに出したものの復刻ですが、国会議員全員が読んで予算委員会で討論すればいいと思いました。
2023年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい教科書です。
これを教育の場で生かせなかったから今があるのかと思いました。
これを教育の場で生かせなかったから今があるのかと思いました。
2021年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「民主主義」といっても定義や法制だけでは捉えづらいので、発展の歴史や独裁との比較、社会・経済・国際関係といった視点からの考察など、理解を深められる工夫が講じられている。
社会生活における民主主義の成否は、社会公共の福祉のために尽くそうとする誠意と勇気とを持った人々が、多いか少ないかによって決まる - 戦後の民主主義教育萌芽期の思いに触れることができるので、中高生向けとしておくには何とももったいない。
社会生活における民主主義の成否は、社会公共の福祉のために尽くそうとする誠意と勇気とを持った人々が、多いか少ないかによって決まる - 戦後の民主主義教育萌芽期の思いに触れることができるので、中高生向けとしておくには何とももったいない。