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池上彰が読む小泉元首相の「原発ゼロ」宣言 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/27

4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

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-----東京都知事に立候補した細川さんのロングインタビュー掲載。
細川さんが語っているのは、オリンピック問題だけではない。-----

小泉純一郎元首相、突然の「原発ゼロ」発言。
政界・経済界が原発推進に傾くなか、急遽、飛び出した小泉発言の真意をジャーナリスト・池上彰が読み解く!
小泉発言から考える日本、そして“私たち"の「原発ゼロ」のリアルと未来は ── !?

■ 池上彰 VS. 山田孝男(毎日新聞 政治部専門編集委員)
世間を揺るがした小泉「原発ゼロ」発言のスクープは、なぜ一面トップで報じられなかったのか!?
毎日新聞記者・山田孝男に、かつての記者仲間である池上彰が聞くスクープの裏側。

■ ニュートラルな「脱原発派」の声を聞きたい
★ 細川護煕(第79代 内閣総理大臣)「自民党も民主党も、9電力からお金をもらったりしているから、大きな口を叩けない」
池上'S EYE 1 「原発は核抑止力になるのか?」「ヨーロッパの田舎はなぜ成熟しているのか?」

★ 吉原毅(城南信用金庫理事長)「東京電力の株は全部売却。金融取引もやめました」
池上彰'S EYE 2 「電力会社とメディアの関係」「右翼左翼というレッテルに意味はある?」

★ 末吉竹二郎(元三菱銀行取締役)「“環境保全=金融ビジネスの拡大"という考えとの出会い」
池上彰'S EYE 3 「現在の貨幣価値で100兆円が費やされた核開発」「トヨタのプリウス成功にエネルギー開発のヒント」

■ 池上彰 VS. 東京工業大学の学生たち
原子力やエネルギーの研究者予備軍である東工大の学生たちが、小泉「原発ゼロ」発言、それを批判した読売新聞を巡って、池上と交わす激論!

■ 池上が見たフィンランドのオンカロ
小泉元首相の原発推進「NO」を決定づけた、日本ゼネコン幹部たちとのオンカロ視察。使用済み核燃料の最終処理場・オンカロのリアルと原発の未来は?

■ 池上彰 VS. 小泉「原発ゼロ」発言
安倍首相が目指す「強い日本」を創るのか? それとも身近な暮らしを大切にするのか? 小泉発言から日本の未来を構想しよう。

▼目次
はじめに
小泉元首相発言録 ── 毎日新聞「風知草」以前とその後
加藤寛の一貫した主張
学生たちはこんなことを考えている
池上彰 × 山田孝男 毎日新聞 政治部専門編集委員
大人の国 フィンランド ── オンカロ
インタビュー 細川護熙 第79代 内閣総理大臣
インタビュー 吉原毅 城南信用金庫理事長
インタビュー 末吉竹二郎 元三菱銀行取締役NY支店長/国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問
「原発ゼロ発言」は拡大する ── あとがきに代えて
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商品の説明

出版社からのコメント

原発がないと日本経済は立ち行かなくなるって、ホントですか?
再生エネルギーはコストがかかりすぎるって、ホントですか?
核の最終処分場、日本につくることはできるのですか?
素朴な疑問を池上さんにぶつけてみました。
もう一度、みんなで、日本をどんな国にしたいかを考えませんか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 径書房 (2013/12/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/12/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4770502206
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4770502209
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.4 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

著者について

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池上 彰
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「脱原発は正解だけど、経済はどうするの?」
の視点が本音かな?
それとも、敢えて反論を誘うブラフ?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きょう本が届くのだが、先入観を排除するために、読む前に疑問点を先にぶつけてみる。

もともと自主開発をせずに、政界と財界がGEとのおんぶにだっこのターンキー契約から始まったのが日本の原発だ。学者の意見がほとんど反映されていないので、いきあたりばったりのやり方になった結果が福島第一をはじめとする今の原発の現状だ。イソコンの定期テストや補助電源(ジーゼル発電機や予備バッテリー)の確保においても極めてお粗末なものとなっていた。

ほとんどの原発が稼働停止しても、電力不足が極めてはなはだしいということはなかった。もともと稼働率の低い原発を今まで推進してきたのは、政財界が電力の確保を目的とせず、地方支配の道具としての原発開拓をしてきたのではないかと勘繰りたくなってしまう。

原発の地元の自治体と住民においては、金と仕事の面からは再稼働を切望しているところもある。それでも理性のある地元は必死にこらえているのが現状だ。

廃炉をしても、使用済・未使用の燃料はいうまでもなく、大量に発生する放射性廃棄物をどこに保管するのかが最大の問題となる。もちろん、輸入予定だった核燃料で外国に預けてあるものがあればその処理も含めて考えなくてはならない。

日本にはこれらの保管に適する土地はないので、私見としては、(冷却方式は新規に開発することにして)福島第一はコンクリート詰めの石棺方式、他の原発も圧力容器か格納容器または格納容器を囲む石棺に保管するのが良いと思う。もちろん海洋投棄等は言語道断。

原発を始めるときは拙速主義だったが、せめて終わる時くらいは理性を働かせましょう。拙速ほど怖いものはない。拙速主義で行けば海洋投棄の一択しかないので世界的な非難を浴びる。

後記:
この本を読んでみても、政界、財界の方々、それから学生などの意見は出ているが肝心の原子物理学、地質学、地震学等の現役の学者の意見が殆どない。これは世界的な傾向なのだろうか。そんなはずはない。日本では「やめる・やめない」が殆ど政治や経済の問題であると考えられているのは小泉元首相の発言の影響だろうか。いや、それも違う。学問とかけ離れた趣旨のもとで原発の開発が行われてきたことが、日本の原発の黎明期からの大問題であるということは原発の歴史を少しかじればすぐわかることである。平和団体が過去に原子力の平和利用を容認したからと言って学問的・科学的な問題が解決されているわけではない。

今度は学者の意見も聞いていただくとありがたい。もう「手遅れ」という意見が出なければいいが・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都知事選に細川元首相が立候補し小泉元首相が応援するという会見の
二日前に読んだので彼らが本気でやっているということはわかりました。
小泉さんは嗅覚が鋭いですね。そしてこの本を書いた池上さんも嗅覚が鋭い。
個人的には、池上さんが立候補して小泉元首相が応援するほうが
勝算があると思うんですが。
出てくる人は、毎日新聞の山田孝雄編集委員、細川元首相、
吉原城南信用金庫理事長、末吉竹二郎元三菱UFJ銀行取締役。
小泉さんとは対談していないので注意。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが池上さん、非常にわかりやすい、後に回してはいけない問題と、受け止めた感!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月8日に日本でレビュー済み
すべきだ!

 多くの国の富が海外に出て行ったそうです。
3.6兆円の計算が本当か?などの声もあるが、
火力発電による、燃料費(量)増大と、
震災後「ジャパンプレミアム」などという足元を見た値段で買わざるを
得なかったことは確かだろう。

みんな震災後の緊迫した原発事故報道を忘れたのか?
いまでこそ原発事故はニュースにのぼらない日があるが、
当時はそれ一色だったではないか!!
政府では(菅直人氏の『東電事故総理大臣として考えたこと』より)
『最悪のシナリオ』を考えていた。
この本には書かれていないが、絶えず人の管理が必要な原発が何機
福島第一原発から(最悪のシナリオの)半径250キロメートル圏内に
含まれる?。
宮城県の女川原発もあと0.7メートル津波が高かったら危なかったそうだ。
そうなったら景気どころではない。
消費税?
年金?
春闘??
どこの国に移住するか?レベルの話だ。
日本という国が2011年で終わっていたかもしれないのだ!
放出された放射性物質への責任を国際社会から問われる!
この危機にどこかの国が支援と称して乗り込んでくるかも!

そんな危険な確率を少しでも減らすには『即時原発ゼロ』をまずは
掲げる!

そう思える・・・いや、おもってしまう本である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月12日に日本でレビュー済み
この商品のページの「商品の説明」のところにある通り、
小泉元首相の話のみが載っているわけではなく、
他の原発否定派の方の意見も掲載されています。

ただ、原発がなくなった場合のメリットとデメリットを
池上さんがとても分かりやすく説明してくれていますので、
その意味で中立的です。

題名通りの内容と言うよりは、
小泉元首相の「原発ゼロ」宣言を端緒にして、
大手メディアもなかなか語ってくれない
原発問題を簡潔に纏めた本という印象です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月12日に日本でレビュー済み
 2013年・12月、池上彰さんの著書です。

 池上彰・著とはなっていますけど、
小泉元首相発言録では、小泉さんの発言をピックアップして池上さんがコメント
東工大の学生との対談では、学生の意見に池上さんがコメント、山田氏とは対談、
細川氏・吉原氏・末吉氏は各人が考えを述べ、各人ごとに池上さんのコメントが付く
。。。という具合なので、実は、池上さんはあまり書いてません。(笑)

 色々な方が話している分、内容が飛び、曖昧な印象があります。
 分かりやすい・読みやすいという点は、いつもの池上本ですけど、
とり急いで作ったムック本のようで、いつもよりヌルめに感じるので、評価は「☆3・普通」とさせていただきました。

 個人的には、世界の潮流を語る末吉氏が、最も興味深かったです。
 もう一度原発事故が起きたら「ジ・エンド」(P191)というのは、ほとんどの方が納得されると思います。
 長期的視野から見ると「推進派:もう1回原発事故を経験して引き下がる人」「反対派:もう1回経験しなくても引き下がれる人」
という感じがしますし、同時に、ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉が浮かびます。
 
 なお、いくつか疑問・感想を書いておきます。
・ 日本に原発のコア技術の特許はあるのか? 
・ 日本が輸出する原発の保証はどうなってるのか?
・ 原発輸出相手国で生じた核廃棄物はどうなるのか?
・ 「ドイツでは、政府の原発ゼロ政策で再生可能エネルギーの採算がとれ、今では地産地消」(P45)というのは、
 日本では再生可能エネルギーのみならず農業にも有効では?
・ 燃料電池車(P183)のように、日本企業のコストダウン力はかなり強力です。
・ リプレイスメント(P73)というのは、式年遷宮みたいですね。大分お国柄が変わったものです。
・ 「Under Control」はまやかし。これからも、まやかしに注意が必要です。
・ もし、選挙を意識しているのなら、戦略特区(狙われるのは誰?)についても書いてもらいたかったです。 etc
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月27日に日本でレビュー済み
私は、特に反原発の立場では無いが、日本の防衛力を強化しようとしている安部首相が原発の再稼働などを推進している事が分からない。
武力を行使できるようにすることは、相手の方に、受けるダメージ、を想定させる働きがあり、戦争の抑止力として働く機能があることはそれなりに理解できる。集団自衛権もそうであろう。
ただ、その場合、原発を持っていることは大きな弱点になる。近隣国と戦争になったら、日本に52個もある原発が真っ先に攻撃される可能性がある。そんな事をしたらその国は国際的な孤立を招くからそんな事は起きない、と言う反論もあり得るが、それをもいざとなれば厭わない国も有りそうに思える。
福島に加えて、後2,3個所だけでもあの時のような状態に成ったら日本政府も国民も直ぐに、それも何千年か何万年もお手上げになる。今の原発施設は完全な平和状態であることを前提にした施設であろう。
防衛上の弱点を無くす意味では、原発はない方が良い。若しくは地震や津波だけではなく、あらゆる攻撃に耐える構造を持たせる必要があると思う。そう言う議論はされているのでしょうか?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート