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インフォメーション・パワーが教育を変える!: 学校図書館の再生から始まる学校改革 単行本 – 2003/8/1
アメリカ公教育ネットワーク
(著),
アメリカ スクール ライブラリアン協会
(著)
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社高陵社書店
- 発売日2003/8/1
- ISBN-10477110039X
- ISBN-13978-4771100398
商品の説明
出版社からのコメント
学校図書館改革、はじめの一歩
学校図書館法が改正され、全国の12学級以上の学校に司書教諭が配置されることになった。しかし具体的にはどこからはじめたらいいのか迷ってしまう学校図書館関係者にとって、本書は格好の手引きとなるだろう。
「コレクション・マップ」による蔵書の把握、図書館と教科教員がいっしょに作る学習指導計画(カリキュラム・マップ)、学校図書館の改装や資金の調達などの実践的な提案に加え、もっとも大きな課題である、学校図書館と教科教育との連携(コラボレーション)にも多くの紙数を割いている。また、邦訳に際して、日本の読者のために詳しい訳注と日本での実践例を付け加えた。
「もっと利用される学校図書館」への第一歩として、きっと役立つ一冊。
学校図書館法が改正され、全国の12学級以上の学校に司書教諭が配置されることになった。しかし具体的にはどこからはじめたらいいのか迷ってしまう学校図書館関係者にとって、本書は格好の手引きとなるだろう。
「コレクション・マップ」による蔵書の把握、図書館と教科教員がいっしょに作る学習指導計画(カリキュラム・マップ)、学校図書館の改装や資金の調達などの実践的な提案に加え、もっとも大きな課題である、学校図書館と教科教育との連携(コラボレーション)にも多くの紙数を割いている。また、邦訳に際して、日本の読者のために詳しい訳注と日本での実践例を付け加えた。
「もっと利用される学校図書館」への第一歩として、きっと役立つ一冊。
内容(「MARC」データベースより)
21世紀の学びのための学校図書館について、アメリカの「ライブラリー・パワー・プロジェクト」に学び、情報リテラシー教育の理論とノウハウを具体的に解説した実践的手引書。日本における実践例も紹介する。
登録情報
- 出版社 : 高陵社書店 (2003/8/1)
- 発売日 : 2003/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 477110039X
- ISBN-13 : 978-4771100398
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,576,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 746位図書館関連書籍
- - 1,400位学校教育一般関連書籍
- - 35,691位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2003年8月14日に日本でレビュー済み
ようやく、出版された。こんなマニュアルが欲しかった。ーこれが、素直な感想である。本書はアメリカで出版された、"The Information-Powered School"の翻訳である。アメリカと日本の歴史は違うが日本の図書館情報学はアメリカのそれの流れを汲むものである。私は学校図書館員であるが、日々日本の図書館員のおとなしさに苛立ちのようなものを感じていた。なぜ、もっと場面場面で自信をもって発言し、行動しないのか。特に学校図書館は図書館員が一人であることが多い。なのに図書主任に発言を委ね、陰にかくれてしまっている姿を多く見受ける。もっと自分の言葉と自分の責任において行動できる図書館員になりたいと思っていた矢先に出会ったのがこの本である。特に学校図書館は子どもたちが自分の意思で、自分だけ歩いて行ける所にある図書館である。最初に出会い、末永く良き図書館利用者を育てるために学校図書館は存在していると断言してよい。そのために図書館員としてどう行動すればよいかノウハウがちりばめられている。チェックリスト付なので自己評価もできるし、図書館員だけでなく、図書館に関わるすべての人または図書館外の人にも役立つ情報が満載である。