文庫の仲間うちで連絡網として使ってるラインに「みしのたくかにと」と、伝えたところ、≪この怪文書は、なあに？≫との、返事がきました。む、む、む。たまげた、こまげた、ひより下駄・・・文庫に携わる者が、「みしのたくかにと」を、知らないのか！ この、愛らしくも、楽しい物語を！ いなれしもかおがさあ いなれしもかかいす みしのたくかにと （後ろから読んでごらん） この小っちゃな黒い種から、何が出てくるのかなあ？期待に胸弾ませて、蒔いた一粒の種から、生まれたのは、アサガオでも スイカでもありませんでしたよ。
好き、すき、大好きなおはなしです。 「ねでんよくかにとてっとにて」
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