興味深い内容で、一気に読みました。
研修の課題図書でしたので、すぐに手に入り、助かりました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
親子アスペルガー: ちょっと脳のタイプが違います 単行本 – 2011/3/1
兼田 絢未
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kGeQDdfTNhKlnPgcE2ngoZZP%2FLbQYLx1WnJOx0J7JfmrmKJF2e1GWx9Q%2FuUWhTDaPvQBAJEuj%2BCugd%2FOL4t3ijgJQ70XmL6my%2F8gQhEg%2FUcgqwbS02v8XKWZDW9Y0vx32z0NfxdL5RQ%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
「好きにしなさい」と言われたら好きにしてしまう。
中断するのがとっても苦手。
100人に1人か2人の脳を持つ私たちのことを知ってほしい。
同じ障害を持つ息子ふたりとの日々が克明に綴られています。
怒って泣いて笑って感動の子育て記録。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社合同出版
- 発売日2011/3/1
- ISBN-104772610022
- ISBN-13978-4772610025
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 親子アスペルガー: ちょっと脳のタイプが違います
¥1,540¥1,540
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥1,430¥1,430
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 合同出版 (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4772610022
- ISBN-13 : 978-4772610025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 752,182位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,628位ストレス・心の病気
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月31日に日本でレビュー済み
商品の説明内容(「BOOK」データベースより)以下、
アスペルガー症候群のお母さんとアスペルガー症候群のふたりの息子と怒って泣いて笑って感動の子育て記録。
「好きにしなさい」と言われたら好きにしてしまう。
中断するのがとっても苦手。
100人に1人か2人の脳を持つ私たちのことを知ってほしい。
同じ障害を持つ息子ふたりとの日々が克明に綴られています。
怒って泣いて笑って感動の子育て記録。
*
著者(お母さん)は、ストレスからうつ状態になり37歳で受診、アスペルガー症候群の診断を受ける。
とても勉強になる、いい本です。
本の始めを書きますと、
アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラム障害の中で、言葉や知的発達の遅れがないタイプ。
自閉症スペクトラムとは、社会性・コミュニケーション・想像力の3領域に障害のある自閉症を中核とし、重度の知的障害を伴う例から知的な遅れのない例までをスペクトラム(連続体)として捉えたもの。
自閉症スペクトラムは、100人に1~2人くらいしかいない、少数派の脳タイプ。
少数派――自閉症スペクトラムの人を「少数派」、そうでない人を「多数派」と呼ぶ。英国の自閉症スペクトラムの人達が主張し始め、多くの専門家の賛同を得て広まった。
ここまで読んで、「少数派」という理解に。なるほど、多数派と少数派か…
正しいとか間違いとか、障害とかとは違う気がした。言わば個性か?
子どもの頃から生き辛さ、違和感を感じていたなら、当てはまるかもしれない、自分にも誰にでも。
社会で多数派のように見えて、社会適応が一見してできている様に見えても、実はそうでない「隠れ」がある。それが著者であり、障害が分かった所から納得し安堵してスタートする。
著者が多数派の様に見えたのは、おそらく長年の経験から多数派の意見の言葉やルールを少数派のものに“通訳”する達人になっており、一見多数派の人と区別がつかない振る舞いができる様になっていたためと思われる。
それが生きて、2人の息子に“通訳”能力をフル活用。
治療法もない、ひとりひとりに症状が違う、理解し難い。
試行錯誤で大変な苦労をされたというのは言うまでもない。でも工夫あふれる愛情たっぷりの子育てには感動というか尊敬です。
同じ様な少数派の方、その家族、医療関係者、教育関係者、興味がある方にとっては、貴重な記録。
考え方が全く違う人と接した時にただ否定してしまうのは愚か。
お互いを理解し譲り合い、ともに歩んで行こうぞ。
人生論でございます。
しかしWikipediaで読んでも、難しいですな、それを思うとなんてヤサシイ本なのだ、有難い(笑)。
アスペルガー症候群のお母さんとアスペルガー症候群のふたりの息子と怒って泣いて笑って感動の子育て記録。
「好きにしなさい」と言われたら好きにしてしまう。
中断するのがとっても苦手。
100人に1人か2人の脳を持つ私たちのことを知ってほしい。
同じ障害を持つ息子ふたりとの日々が克明に綴られています。
怒って泣いて笑って感動の子育て記録。
*
著者(お母さん)は、ストレスからうつ状態になり37歳で受診、アスペルガー症候群の診断を受ける。
とても勉強になる、いい本です。
本の始めを書きますと、
アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラム障害の中で、言葉や知的発達の遅れがないタイプ。
自閉症スペクトラムとは、社会性・コミュニケーション・想像力の3領域に障害のある自閉症を中核とし、重度の知的障害を伴う例から知的な遅れのない例までをスペクトラム(連続体)として捉えたもの。
自閉症スペクトラムは、100人に1~2人くらいしかいない、少数派の脳タイプ。
少数派――自閉症スペクトラムの人を「少数派」、そうでない人を「多数派」と呼ぶ。英国の自閉症スペクトラムの人達が主張し始め、多くの専門家の賛同を得て広まった。
ここまで読んで、「少数派」という理解に。なるほど、多数派と少数派か…
正しいとか間違いとか、障害とかとは違う気がした。言わば個性か?
子どもの頃から生き辛さ、違和感を感じていたなら、当てはまるかもしれない、自分にも誰にでも。
社会で多数派のように見えて、社会適応が一見してできている様に見えても、実はそうでない「隠れ」がある。それが著者であり、障害が分かった所から納得し安堵してスタートする。
著者が多数派の様に見えたのは、おそらく長年の経験から多数派の意見の言葉やルールを少数派のものに“通訳”する達人になっており、一見多数派の人と区別がつかない振る舞いができる様になっていたためと思われる。
それが生きて、2人の息子に“通訳”能力をフル活用。
治療法もない、ひとりひとりに症状が違う、理解し難い。
試行錯誤で大変な苦労をされたというのは言うまでもない。でも工夫あふれる愛情たっぷりの子育てには感動というか尊敬です。
同じ様な少数派の方、その家族、医療関係者、教育関係者、興味がある方にとっては、貴重な記録。
考え方が全く違う人と接した時にただ否定してしまうのは愚か。
お互いを理解し譲り合い、ともに歩んで行こうぞ。
人生論でございます。
しかしWikipediaで読んでも、難しいですな、それを思うとなんてヤサシイ本なのだ、有難い(笑)。
2016年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中、話をしてもかみあわないたくさんの不思議ちゃんがいます。
なるほど~。そういうことなんだな~。と、とても納得できました。
是非、多くの方に読んでいただきたいです。
なるほど~。そういうことなんだな~。と、とても納得できました。
是非、多くの方に読んでいただきたいです。
2015年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの特性を担任の先生に伝えるために購入。
親と担任で一生懸命読みました。
読み終えたあとは応援団を組んで、本人親学校で工夫しながら、困っていることを解きほぐしていくという地道な毎日が待っています。
ですが、うちの子に光を与えてくれた一冊です。
何ができてなにができないのかがよく理解できました。
親と担任で一生懸命読みました。
読み終えたあとは応援団を組んで、本人親学校で工夫しながら、困っていることを解きほぐしていくという地道な毎日が待っています。
ですが、うちの子に光を与えてくれた一冊です。
何ができてなにができないのかがよく理解できました。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでみて、そうですね。
と納得し、じゃあ、どうすれば!?と考えさせられました。
と納得し、じゃあ、どうすれば!?と考えさせられました。
2016年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が子供の時に、この本があって、自分が何かわかればよかったのにと思いますが、わからなかったからここまで来れたのかも。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の著者はアスペルガー症候群当事者だ。そして息子さん二人も。
そんな家庭の中で日常どういった工夫をしているのか?
どうやってアスペルガー症候群という障害と向き合って生きているのかの実録である。
この実録が実に生き生きと描かれている。
障害と向き合うというと、「がんばって立ち向かって」というイメージになりやすいが、
そういったイメージからはかなり遠く、息子さん達とのエピソードの一つ一つは実はほほえましく感じられる。
が、その中にアスペルガー児の子育てのヒントが詰まっている。
ちょっとした言葉の言い方一つでトラブルになってしまう。
ちょっとした思いこみで自分を縛ってしまう。
なにかと自己評価が下がりがち…
アスペルガー症候群のそんな生きづらさとどうやって付き合って少しでも楽に生きられるにはどうするか?
そういったことが豊富なエピソードとともに、具体的なスキルやツールを紹介しつつ綴られているので、実にわかりやすい。
幼児〜学童期のアスペルガー症候群児をお持ちの親御さんには是非読んで欲しい本である。
そんな家庭の中で日常どういった工夫をしているのか?
どうやってアスペルガー症候群という障害と向き合って生きているのかの実録である。
この実録が実に生き生きと描かれている。
障害と向き合うというと、「がんばって立ち向かって」というイメージになりやすいが、
そういったイメージからはかなり遠く、息子さん達とのエピソードの一つ一つは実はほほえましく感じられる。
が、その中にアスペルガー児の子育てのヒントが詰まっている。
ちょっとした言葉の言い方一つでトラブルになってしまう。
ちょっとした思いこみで自分を縛ってしまう。
なにかと自己評価が下がりがち…
アスペルガー症候群のそんな生きづらさとどうやって付き合って少しでも楽に生きられるにはどうするか?
そういったことが豊富なエピソードとともに、具体的なスキルやツールを紹介しつつ綴られているので、実にわかりやすい。
幼児〜学童期のアスペルガー症候群児をお持ちの親御さんには是非読んで欲しい本である。
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご本人の体験をわかりやすい平易な文章で書かれているので大変読みやすいし,実感できます。