メガネ、敬語攻めが最高です!
しかも、ねちっこい!
好きな人にはめちゃくちゃおすすめです。
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片恋の唇(クロスノベルス) 単行本 – 2010/7/9
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購入オプションとあわせ買い
「無邪気な顔で、大人を煽るのはやめなさい」 暴力団の使いっ走りの夏目は、組長に片思いをしていた。だが、その思いとは裏腹に、組長の側近・橘の元で働くことに。冷酷で蛇のような男は、夏目に常に厳しかった。ある日、組長と情人の激しい性行為を見た夏目は、身体の疼きを抑えられず、橘の手で達かされてしまう。昂ぶるたびにされる淫らな行為――橘は決して最後まではしなかった。言葉は少ないけれど、触れる手から伝わる優しさに、夏目は橘を意識し、次第に彼の傍にいたいと思うようになって……。
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2010/7/9
- ISBN-104773085177
- ISBN-13978-4773085174
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登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2010/7/9)
- 発売日 : 2010/7/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 241ページ
- ISBN-10 : 4773085177
- ISBN-13 : 978-4773085174
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,404,816位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 811位CROSS NOVELS
- - 12,709位ボーイズラブノベルス (本)
- - 362,349位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛咬の掟 (クロスノベルス)
のスピンオフ作品
前作で夕志の世話をした夏目(受)と『夏目が一番!』の永瀬の片腕、
橘(攻)の話です
エピソード自体は前作に沿っているので目新しい部分は夏目の職場と
橘による夏目の性欲の開放くらいですが、やっぱり面白かったです
(何気に夕志が活躍)
橘・夏目視点の前作の補完という意味でも読む価値有り
このシリーズはヤクザ側も刑事側も無理に情報を詰め込んで、ややこ
しくしてない所がとても好感持てます
個人誌で出されている『溺愛の掟』もシリーズの続編になっているので
いつかリリースして欲しいなあと思いました
前作で夕志の世話をした夏目(受)と『夏目が一番!』の永瀬の片腕、
橘(攻)の話です
エピソード自体は前作に沿っているので目新しい部分は夏目の職場と
橘による夏目の性欲の開放くらいですが、やっぱり面白かったです
(何気に夕志が活躍)
橘・夏目視点の前作の補完という意味でも読む価値有り
このシリーズはヤクザ側も刑事側も無理に情報を詰め込んで、ややこ
しくしてない所がとても好感持てます
個人誌で出されている『溺愛の掟』もシリーズの続編になっているので
いつかリリースして欲しいなあと思いました
2020年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラストが可愛らしいのでもっとソフトかな?と 思っていたのですが。 予想に反してちょっとハードなところもありました。キャラの外見はイラストに合っているのですが、内容がね。裏で怖いことをしている人でも好きだから一緒に!という話です。いたいけな未成年なので、かわいそうに思います。
2010年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作
愛咬の掟 (クロスノベルス)
で気になっていた、
キャラたちのスピンオフとあって、期待大で読み始めましたが、大いに満足です。
不幸な生い立ちから中卒で暴力団員の兄貴分の使いっ走りをしている夏目は、
ある日突然その組のNo2でもあるフロント企業社長の橘から呼び出される。
仕事や住む部屋を世話され、そのうちある事件をきっかけに性欲の処理まで・・・!?
橘によるマイ・フェア・レディではないかと思えるほど(ハッピーエンドですが)、
生活にしろ、身だしなみにしろ、親のように手をかけ夏目を教育する橘なのですが、
夏目からは「人生最大の謎」とまるで理解されない(笑)。
一方その夏目も、次第に橘の深い優しさに触れ、惹かれ始めるものの、
何故か冷たく拒まれ、泣きべそをかきながらも諦めずに一途に頑張る。
どちらも相手を想っているからこその行動なのだけれど、
立場の違いから噛み合わず、最後の最後まで色々な意味で焦らされます。
さらに、前作 愛咬の掟 (クロスノベルス) での橘を知っていると
ギャップに楽しさ倍増です。
前作ではひたすら冷酷非道で、夏目のいない場所では夏目に対する偏執的な執着さえ
見せていたのに、今作の夏目と二人きりの場面ではべったり甘やかし全開、
ひたすら夏目にだけ優しいという困った大人ぶりです。
その橘によって、恋愛的な意味でも、人間的な意味でも成長していく夏目が、
純粋で無邪気なまでの一途っぷりで大人の橘を振り回し、
自分の頑張りでハッピーエンドを掴み取る様は爽快。
設定上暴力団は出てくるものの、王道の恋愛モノ。
甘々後日談を期待してしまいます。
キャラたちのスピンオフとあって、期待大で読み始めましたが、大いに満足です。
不幸な生い立ちから中卒で暴力団員の兄貴分の使いっ走りをしている夏目は、
ある日突然その組のNo2でもあるフロント企業社長の橘から呼び出される。
仕事や住む部屋を世話され、そのうちある事件をきっかけに性欲の処理まで・・・!?
橘によるマイ・フェア・レディではないかと思えるほど(ハッピーエンドですが)、
生活にしろ、身だしなみにしろ、親のように手をかけ夏目を教育する橘なのですが、
夏目からは「人生最大の謎」とまるで理解されない(笑)。
一方その夏目も、次第に橘の深い優しさに触れ、惹かれ始めるものの、
何故か冷たく拒まれ、泣きべそをかきながらも諦めずに一途に頑張る。
どちらも相手を想っているからこその行動なのだけれど、
立場の違いから噛み合わず、最後の最後まで色々な意味で焦らされます。
さらに、前作 愛咬の掟 (クロスノベルス) での橘を知っていると
ギャップに楽しさ倍増です。
前作ではひたすら冷酷非道で、夏目のいない場所では夏目に対する偏執的な執着さえ
見せていたのに、今作の夏目と二人きりの場面ではべったり甘やかし全開、
ひたすら夏目にだけ優しいという困った大人ぶりです。
その橘によって、恋愛的な意味でも、人間的な意味でも成長していく夏目が、
純粋で無邪気なまでの一途っぷりで大人の橘を振り回し、
自分の頑張りでハッピーエンドを掴み取る様は爽快。
設定上暴力団は出てくるものの、王道の恋愛モノ。
甘々後日談を期待してしまいます。