ロイヤルロマンス、読むのが楽しいお話でした。
受けも攻めも心身共にキラキラの王子様系、そんな二人が惹かれ合う様子を眺めるのは至福です♪
特に最後のおまけSSでは攻めの腹黒さが全面に出ていて、その対比でさらに受けが可愛く見えてきて……最高でした!
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愛しき支配者 (クロスノベルス) 単行本(ソフトカバー) – 2011/6/10
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購入オプションとあわせ買い
「殿下をお迎えに参りました」突然現れた教育官マクシミリアンに、軟禁された理人。
ふとしたことから閨の手解きをされてしまい!
ふとしたことから閨の手解きをされてしまい!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2011/6/10
- ISBN-104773085576
- ISBN-13978-4773085570
登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2011/6/10)
- 発売日 : 2011/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 235ページ
- ISBN-10 : 4773085576
- ISBN-13 : 978-4773085570
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,678,801位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月10日に日本でレビュー済み
あらすじー
世界中にグループ会社を持ち、財界に君臨している一族、西園寺家。
その西園寺家の次期当主最有力候補が主人公の理人。
理人は頭脳優秀、子供の頃から英才教育を受けて育ったサラブレット。
でも実際には、今まで知った事柄から自分の生い立ちに対して自嘲的な思いのある理人。
それでも西園寺グループを継ぐべき者としての自覚を持ち、当然の事と思っていた。
ある時、それまで理人の生い立ちを一切明かさなかった母から思わぬ事を告げられる。
理人がヨーロッパのある小国の、王様の子・・・つまり王位継承者であると。
驚く理人の前に、更にはその国から迎えの人間としてマクシミリアンという男性までやってきてー
こちらの作品、結構読ませてくれたんですよ。
設定はしっかりめだし、理人とマクシミリアンの近づいていく様までよく描かれていて。
キャラも良かった。
理人は流されキャラではないし、処世術が備わってしまった為か、性格が悪い方。
何でも冷めた視点から物事を判断し、何が自分にとって有利かを考えるタイプ。
美貌も優れている。
マクシミリアンは丁寧な物言いと柔らかな声音、さりげない気遣いが出来る美男子。
そしていつも動揺はせず、優雅さを兼ね備えている。
自分の魅力を分かっているのか、よく蕩けるような微笑を浮かべる。
・・・でも、ベッドではちょっと意地悪。
外見は金髪碧眼。
ここまで美味しい設定で、途中の出来事も不審に思う出来事はそんなになく、読んでいても楽しかった。
だから☆4つのつもりだったのですが・・・。
何故ラストはああなっちゃうのか。
都合良すぎですよ。
ここまできたものが、ガラガラと音をたてて崩れました。
いままでさんざ国家の事をもっともらしく書いていたのが総崩れ。
それなら途中を少し削ってでもいいから、最後はちゃんと締めて欲しかった。
ちょっと辛口に書いてしまいましたが、それも楽しく読めたと思っていたからこその反動としてお許しを。
結局、☆はプラスマイナスありきで3つにさせてもらいました。
世界中にグループ会社を持ち、財界に君臨している一族、西園寺家。
その西園寺家の次期当主最有力候補が主人公の理人。
理人は頭脳優秀、子供の頃から英才教育を受けて育ったサラブレット。
でも実際には、今まで知った事柄から自分の生い立ちに対して自嘲的な思いのある理人。
それでも西園寺グループを継ぐべき者としての自覚を持ち、当然の事と思っていた。
ある時、それまで理人の生い立ちを一切明かさなかった母から思わぬ事を告げられる。
理人がヨーロッパのある小国の、王様の子・・・つまり王位継承者であると。
驚く理人の前に、更にはその国から迎えの人間としてマクシミリアンという男性までやってきてー
こちらの作品、結構読ませてくれたんですよ。
設定はしっかりめだし、理人とマクシミリアンの近づいていく様までよく描かれていて。
キャラも良かった。
理人は流されキャラではないし、処世術が備わってしまった為か、性格が悪い方。
何でも冷めた視点から物事を判断し、何が自分にとって有利かを考えるタイプ。
美貌も優れている。
マクシミリアンは丁寧な物言いと柔らかな声音、さりげない気遣いが出来る美男子。
そしていつも動揺はせず、優雅さを兼ね備えている。
自分の魅力を分かっているのか、よく蕩けるような微笑を浮かべる。
・・・でも、ベッドではちょっと意地悪。
外見は金髪碧眼。
ここまで美味しい設定で、途中の出来事も不審に思う出来事はそんなになく、読んでいても楽しかった。
だから☆4つのつもりだったのですが・・・。
何故ラストはああなっちゃうのか。
都合良すぎですよ。
ここまできたものが、ガラガラと音をたてて崩れました。
いままでさんざ国家の事をもっともらしく書いていたのが総崩れ。
それなら途中を少し削ってでもいいから、最後はちゃんと締めて欲しかった。
ちょっと辛口に書いてしまいましたが、それも楽しく読めたと思っていたからこその反動としてお許しを。
結局、☆はプラスマイナスありきで3つにさせてもらいました。