獣姦・3Pおまけに別種族との輪姦・凌辱と・・・まあ、書き連ねると凄いんですが、作者の腕のよさか、あんまり厭らしさは感じませんでした。
全体を包む緑と花の景観が↑上記のドロドロを神話的な美しさに変えてるせいかな。
超楽しそうに書き手の筆が踊っているので、途中「おいおい」とか思いながらも、楽しく読ませていただきました。獰猛な獣を思う存分モフ・モフしたい人は存分に萌える事ができるかと。私としては、最後まで3人ラブラブってのが好みではあるんですが、黒豹さんが幸せならいいかな・・・六青さんは初めてだったので、「よい作家さんみつけちゃった。ほかの本も読みたいわ」の意味で5つ星。
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空の涙、獣の蜜 (クロスノベルス) 単行本 – 2012/4/11
二頭の神獣に抱かれて……。
山の主の人身御供にされたソラは、巨大な白虎と黒豹に組み伏せられ、凌辱されてしまう。
白虎の珀焔、黒豹の黛嵐はソラの精を得て人型になるため、交替で彼らに抱かれることに。
神獣達から求められ、次第に変化していくソラの身体。
だが心は何故か、優しい黛嵐ではなく、自分に冷たい珀焔に傾いていた。
ある日、敵対する胡狼と戦い傷ついた珀焔を治療するため、二人は宝剣に戻ってしまう。
その留守を守っていたソラは胡狼達に捕らわれて――。
山の主の人身御供にされたソラは、巨大な白虎と黒豹に組み伏せられ、凌辱されてしまう。
白虎の珀焔、黒豹の黛嵐はソラの精を得て人型になるため、交替で彼らに抱かれることに。
神獣達から求められ、次第に変化していくソラの身体。
だが心は何故か、優しい黛嵐ではなく、自分に冷たい珀焔に傾いていた。
ある日、敵対する胡狼と戦い傷ついた珀焔を治療するため、二人は宝剣に戻ってしまう。
その留守を守っていたソラは胡狼達に捕らわれて――。
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2012/4/11
- ISBN-104773086068
- ISBN-13978-4773086065
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登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2012/4/11)
- 発売日 : 2012/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 4773086068
- ISBN-13 : 978-4773086065
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,113位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 101位CROSS NOVELS
- - 907位ボーイズラブノベルス (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BLものに触れたて初期だったら、たぶん3Pとか輪姦とか無理だったかもしれない。
今はどれもなんでもこい的な感じで慣れてしまったので、
内容が素晴らしければ、苦手なものは少なくなって来る。
とはいいつつ、やはり作品自体が良いものでないと萌えれないので、
六青みつみさんだと安心して読めた。
ただ、輪姦や陵辱が多いので、メイン攻めと受けの切なさ感が少し自分には足りなかったかも。
かといって、最近は六青さんの作品は最後の方に絡みがあるだけと寂しい感があったので、
これでもかーってぐらい豊富だった今回はうれしい。
それに不幸痛い受けは大好きなので、イラストも美しいし、満足でした。
今はどれもなんでもこい的な感じで慣れてしまったので、
内容が素晴らしければ、苦手なものは少なくなって来る。
とはいいつつ、やはり作品自体が良いものでないと萌えれないので、
六青みつみさんだと安心して読めた。
ただ、輪姦や陵辱が多いので、メイン攻めと受けの切なさ感が少し自分には足りなかったかも。
かといって、最近は六青さんの作品は最後の方に絡みがあるだけと寂しい感があったので、
これでもかーってぐらい豊富だった今回はうれしい。
それに不幸痛い受けは大好きなので、イラストも美しいし、満足でした。
2012年4月26日に日本でレビュー済み
この作家さんは、とにかく受けが凌辱されまくるのが大好きな方です。しかも愛のない輪姦とか、それはもぉこれでもかってくらい汚され捲りです。…今回は更に、獣姦とか獣姦とか獣姦とか…。思わず目を背けたくなるくらいの、酷い場面が中盤に待ち受けています。
それが受け付けられない人にはこの本はおすすめしません。…きっと読みきる前に挫折してしまうでしょう。
私自身、結構なんでもALL OKな腐れですが、これは
ちょっと挫折感を味わいました。…胸がムカムカするくらいの細かい描写とか、獣姦凌辱には必要ないじゃん、てくらい徹底して書かれていて、本編に関しては流し読みせざるを得なかった。
本編後にスピンオフ的な後日談があって、そちらはまぁ満足出来たので★3を付けました。…ま、こちらでも、受けは散々な目にあってるんですけどね。
獣姦も凌辱も無理矢理も大丈夫です!って方には、満足いく作品ではありますね。…全部揃ってますから。
それが受け付けられない人にはこの本はおすすめしません。…きっと読みきる前に挫折してしまうでしょう。
私自身、結構なんでもALL OKな腐れですが、これは
ちょっと挫折感を味わいました。…胸がムカムカするくらいの細かい描写とか、獣姦凌辱には必要ないじゃん、てくらい徹底して書かれていて、本編に関しては流し読みせざるを得なかった。
本編後にスピンオフ的な後日談があって、そちらはまぁ満足出来たので★3を付けました。…ま、こちらでも、受けは散々な目にあってるんですけどね。
獣姦も凌辱も無理矢理も大丈夫です!って方には、満足いく作品ではありますね。…全部揃ってますから。
2012年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<要注意>
表紙のメルヘンチックなイラストから、穏やかなファンタジーな話だとお思いの方は、やめた方がいいです。
アブノーマルな話がお好きな方向けとでも申しましょうか?
こういうのは、好き嫌いがはっきりしそうですね・・・。
獣2匹(一応神様?)と人間の3角関係・・・。
かなり惹かれる内容だったのに、途中から雲行きが怪しくなり。
そして、一気に痛ましくなり・・・。
途中から読むのが辛くなりました。心臓が痛かったです。
私はすみませんが、ダメですね・・・。
多分、そういうシュチュエ―ションがお好きな方にとっては、その方が後々盛り上がるのでしょうが、私は精神的に受け付けられませんでした。
そして、2話目の話にしても・・・。
3人のうち2人が両思いになり、あぶれたもう1人に伴侶を与えようとしているような・・・。
取ってつけたような感じで入り込めませんでした。
久々に手に取った六青先生の作品は、昔読んだ話とは路線が全く変わってしまったようですね・・・。
表紙のメルヘンチックなイラストから、穏やかなファンタジーな話だとお思いの方は、やめた方がいいです。
アブノーマルな話がお好きな方向けとでも申しましょうか?
こういうのは、好き嫌いがはっきりしそうですね・・・。
獣2匹(一応神様?)と人間の3角関係・・・。
かなり惹かれる内容だったのに、途中から雲行きが怪しくなり。
そして、一気に痛ましくなり・・・。
途中から読むのが辛くなりました。心臓が痛かったです。
私はすみませんが、ダメですね・・・。
多分、そういうシュチュエ―ションがお好きな方にとっては、その方が後々盛り上がるのでしょうが、私は精神的に受け付けられませんでした。
そして、2話目の話にしても・・・。
3人のうち2人が両思いになり、あぶれたもう1人に伴侶を与えようとしているような・・・。
取ってつけたような感じで入り込めませんでした。
久々に手に取った六青先生の作品は、昔読んだ話とは路線が全く変わってしまったようですね・・・。
2014年6月29日に日本でレビュー済み
健気な受けですよ。自分を愛しんでくれる者への、返す想いの誠実さは、それまでの幸薄い人生の故でしょう。幸せになって欲しいです。
番外編も本にして欲しいです……。
番外編も本にして欲しいです……。