ラノベとかゲームで使われてるクトゥルフ神話ってなんだろ?
そんな興味を持った方におすすめの本。600円のコンビニ本ですが、
作者紹介から現在の二次創作まで幅広く網羅しており、
スタート地点としては最適です。
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恐怖と狂気のクトゥルフ神話 単行本 – 2009/7/1
クトゥルフ神話研究会
(著)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2009/7/1
- ISBN-104773099623
- ISBN-13978-4773099621
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登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4773099623
- ISBN-13 : 978-4773099621
- Amazon 売れ筋ランキング: - 940,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 115,028位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも、神話初心者向けのガイドブックで、「手堅くまとまっている」としか評価の仕様が無いでしょうね。
ゲームや、ラノベから、クトゥルフ神話に踏み込んだ方がこれからもっと深いところ(TRPG等) に踏み込もうと言うのには、間違いなく勧めですが、既にTRPGをプレイしている方の資料としては物足りなさがあるかもしれません。(史料価値が無いわけではない)
初心者向けのガイドブックとしては、内容、値段共に、お勧めできるものですし、誰かをコッチに引き込もうと言う方にも手ごろな本だと思います。
ゲームや、ラノベから、クトゥルフ神話に踏み込んだ方がこれからもっと深いところ(TRPG等) に踏み込もうと言うのには、間違いなく勧めですが、既にTRPGをプレイしている方の資料としては物足りなさがあるかもしれません。(史料価値が無いわけではない)
初心者向けのガイドブックとしては、内容、値段共に、お勧めできるものですし、誰かをコッチに引き込もうと言う方にも手ごろな本だと思います。
2013年3月20日に日本でレビュー済み
本書の内容を一言に言わせてもらえば、不満が残るな。
中学の頃から、二十年くらいクトゥルフ神話のファンをやっていた私としては、本の中身に突っ込みたいことは幾らもあるし
内容的に知っていることばかりだ。
まあ、入門書って思ってもらうしかないが
クトゥルフ神話は、シェアワールドと呼ばれる、一つの設定を複数の作家たちによって描かれるものですから
作家ごとに解釈の違いなどかなりあります。
それだけに、この人の解釈では、クトゥルフの神々は陳腐な化け物になってしまうな
とか、この人の解釈では、スケールが大きすぎてどうかなとか
色々とあるのですけど。
まあ、それはそれとして、
本書に書かれているのは、クトゥルフ神話の創始者
コズミックホラーと呼ばれる新ジャンルを作り上げたラヴクラフト
彼の作品に見入られ、彼の世界の物語を書き続けた、ダーレスを始めとする彼の友人の作家たち
こうした一番に基本部分から初めって解説があります
中学の頃から、二十年くらいクトゥルフ神話のファンをやっていた私としては、本の中身に突っ込みたいことは幾らもあるし
内容的に知っていることばかりだ。
まあ、入門書って思ってもらうしかないが
クトゥルフ神話は、シェアワールドと呼ばれる、一つの設定を複数の作家たちによって描かれるものですから
作家ごとに解釈の違いなどかなりあります。
それだけに、この人の解釈では、クトゥルフの神々は陳腐な化け物になってしまうな
とか、この人の解釈では、スケールが大きすぎてどうかなとか
色々とあるのですけど。
まあ、それはそれとして、
本書に書かれているのは、クトゥルフ神話の創始者
コズミックホラーと呼ばれる新ジャンルを作り上げたラヴクラフト
彼の作品に見入られ、彼の世界の物語を書き続けた、ダーレスを始めとする彼の友人の作家たち
こうした一番に基本部分から初めって解説があります
2010年4月3日に日本でレビュー済み
クトゥルフ神話をほとんど知らない人向け。
興味が湧いたら手にとって読んでみる程度でしょう。
細かい説明がビッシリとあるわけではないので
読みやすい本ではあります。
まぁ・・・反面、内容が薄くなるのは仕方が無いことですがね。
興味が湧いたら手にとって読んでみる程度でしょう。
細かい説明がビッシリとあるわけではないので
読みやすい本ではあります。
まぁ・・・反面、内容が薄くなるのは仕方が無いことですがね。