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アウシュヴィッツ博物館案内 単行本 – 2005/5/1
中谷 剛
(著)
- ISBN-10477362907X
- ISBN-13978-4773629071
- 出版社凱風社
- 発売日2005/5/1
- 言語日本語
- 本の長さ212ページ
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登録情報
- 出版社 : 凱風社 (2005/5/1)
- 発売日 : 2005/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 212ページ
- ISBN-10 : 477362907X
- ISBN-13 : 978-4773629071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,616位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91位美術館・博物館関連書籍
- - 2,936位世界史 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまは、直接見に行けないがいつか必ず行きます。
2021年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現地を見てきただけに、振り返ってこの本はとても参考になります。
2020年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入手してよかった。
2019年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと品薄も思って、ある関係者の方に尋ねたら、出版社が倒産してしまったらしいですね。こういう真面目な本しか出してなかったからか、ということです。なお、新版とはさほど内容に違いはないとも仰ってました。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過日、ポーランドのツアーに参加し、
アウシュヴィッツを訪問しました。
そこで唯一の外国人ガイドの
中谷さんに案内してもらいました。
かなり特異なお仕事と思いましたが、
抑制のきいた若きイエズス会士の
ような方でした。
戻ってきてからはじめてこの本を知って取り寄せました。
アウシュヴィッツを訪問しました。
そこで唯一の外国人ガイドの
中谷さんに案内してもらいました。
かなり特異なお仕事と思いましたが、
抑制のきいた若きイエズス会士の
ような方でした。
戻ってきてからはじめてこの本を知って取り寄せました。
2006年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事を兼ねて、何度かアウシュヴィッツに訪れた。おそらく自分からは行かなかった土地と思う。その時のガイドさんが中谷氏だった。某ガイドブックで紹介もあったので、有名人でもあったと思う。印象的だったのは、淡々とした語り口。「どうして、こういう仕組みが出来上がったのか、このような出来事が実際に行われるようになったのか・・・自分で考えてほしい」という姿勢。また、なぜ中谷氏はここに来るようになったのか・・・というのも
聞くことの出来ない疑問として残っていた。(この点においては、この本の目的が自身のことではないので深くは語っていないものの少し触れている)
前半は、中谷氏自身のポーランドでの経験を含めた概観。
後半の博物館についての案内は、ガイド時と同様極力主観をさけて、まさに淡々と語られている。
まるで、自分の考えを語ることで、読者の「自分で考える」というテーマを損ねてしまうのを恐れるように。それは、おそらくこのアウシュヴィッツを作った人々の一番マヒさせられた大事な精神活動の一つではないか。
氏も言っているが、まだまだ日本人の訪問人数はすくない。若者はさらに少ない。
ドイツ人の学生が先生と一緒に多くおとづれる場所でもあるとのこと。
この本を熟読して訪問するのをお勧めしたい。(博物館内で韓国、中国の人たちとすれ違うことも多いので、アジアの歴史も踏まえておくのをさらにお勧めしつつ)
聞くことの出来ない疑問として残っていた。(この点においては、この本の目的が自身のことではないので深くは語っていないものの少し触れている)
前半は、中谷氏自身のポーランドでの経験を含めた概観。
後半の博物館についての案内は、ガイド時と同様極力主観をさけて、まさに淡々と語られている。
まるで、自分の考えを語ることで、読者の「自分で考える」というテーマを損ねてしまうのを恐れるように。それは、おそらくこのアウシュヴィッツを作った人々の一番マヒさせられた大事な精神活動の一つではないか。
氏も言っているが、まだまだ日本人の訪問人数はすくない。若者はさらに少ない。
ドイツ人の学生が先生と一緒に多くおとづれる場所でもあるとのこと。
この本を熟読して訪問するのをお勧めしたい。(博物館内で韓国、中国の人たちとすれ違うことも多いので、アジアの歴史も踏まえておくのをさらにお勧めしつつ)
2009年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過日、老妻と二人で、クラコウに泊まって、アウシュビッツを訪ねました。二人だけでクラコウからアウシュビッツへ行く自信が無かったので、英語のガイド付きのグループ・ツアーに参加しました(著者の中谷氏にガイドをお願いする手もあったのでしょうが、日本からの訪問者は少ないようで、当日も我々のほかに日本からの方は見当たりませんでした)。事前にこの本を読んで行ったので、英語の説明が十分に聞き取れなくとも概要は分かりました。もう一度読み直すつもりです。展示品の訴えかける迫力に圧倒されますが、その保存が難しい段階に差し掛かっていると感じました。アウシュビッツ体験に関する本は少なからずあっても、その施設の歴史と現状に関するこうした本は、これまで皆無だったのではないでしょうか?
2008年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかってるはずなのに、ここは墓地なんですよね。
この本を読んでから、シンドラーのリストを見ると
心の叫び、悲しみを更に深く感じ、涙が止まらなくなります。
犠牲となった人達の真実の記録が、地から掘り出され、貴重な証拠になってるんですね。
後世に記録を残し、二度と悲劇が繰り返されないよう命がけで埋めたと思うと、、。
是非読んで頂きたいすばらしい本です。
この本を読んでから、シンドラーのリストを見ると
心の叫び、悲しみを更に深く感じ、涙が止まらなくなります。
犠牲となった人達の真実の記録が、地から掘り出され、貴重な証拠になってるんですね。
後世に記録を残し、二度と悲劇が繰り返されないよう命がけで埋めたと思うと、、。
是非読んで頂きたいすばらしい本です。