別の著者の図書「ポインタが理解できない理由」を買い学習しましたが自分が知りたい事が乗っていなかったり情報量が少ない気がします。
こちらの本ではポインタを骨の髄までしゃぶり尽くした著者が初学者〜上級者向けに買いたような本なので情報量が多いです。
他レビューではうんちくや説明が回りくどいなどといったものが散見されましたが、それは広い学習レベルに対応した本書の特徴の一つでもありこの本のそういった性質上仕方がない事だとわたしは思っています。
学習状況ごとにうまく立ち回って読めばこの本を通してポインタを完全に使いこなせると思わせる本です。
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C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ) 単行本 – 2001/1/25
前橋 和弥
(著)
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- ISBN-104774111422
- ISBN-13978-4774111421
- 出版社技術評論社
- 発売日2001/1/25
- 言語日本語
- 本の長さ323ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
どうしてポインタの所で解らなくなっちゃうんだろう? なぜCのポインタは難しいといわれてしまうのか。Cの構文を解き明かす。C言語を勉強してみたけどポインタでつまずいた人、普段Cを使っているが実は理解が曖昧な人へ。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2001/1/25)
- 発売日 : 2001/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 323ページ
- ISBN-10 : 4774111422
- ISBN-13 : 978-4774111421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,497位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,708位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月27日に日本でレビュー済み
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2024年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古なので当然ですが、一部に鉛筆の書き込みがありました。
読書使用には全く問題なしです。
読書使用には全く問題なしです。
2017年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
C言語がもともと身内のみで使用する前提の言語だったこと、
C言語が現場のニーズに応えるために行き当りばったりで機能拡張を繰り返してきたことからC言語の文法が変に「なっちゃった」こと
「コンパイラがエラーなり警告なりを出したとき『なんだこの野郎!』と思ってはいけません.」(p.23)は吹いた。
使用目的がよく分からず主記憶メインメモリ容量に余裕がなかった時代の名残りだと考えていたC言語の共用体unionの実務的な使い方(pp.312-313)は勉強になった。
その他の内容も含めトータルの完成度・分かりやすさでC言語のポインタを学習する際に必ず1冊目に購入すべき本。
C言語が現場のニーズに応えるために行き当りばったりで機能拡張を繰り返してきたことからC言語の文法が変に「なっちゃった」こと
「コンパイラがエラーなり警告なりを出したとき『なんだこの野郎!』と思ってはいけません.」(p.23)は吹いた。
使用目的がよく分からず主記憶メインメモリ容量に余裕がなかった時代の名残りだと考えていたC言語の共用体unionの実務的な使い方(pp.312-313)は勉強になった。
その他の内容も含めトータルの完成度・分かりやすさでC言語のポインタを学習する際に必ず1冊目に購入すべき本。
2017年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いいからさっさと要点だけ説明しろよって感じ。
イライラする。
でも、詳細に書かれてたので一応星3つかな。
イライラする。
でも、詳細に書かれてたので一応星3つかな。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポインタ苦手な若手PGに貸し出したっきり、返却されてきません。
基本情報不合格だったので、この本の内容が充分理解できないまま、受験したのだと思います。
C言語を使いこなせるようになるにはこの程度の本は理解して欲しいと思います。
基本情報不合格だったので、この本の内容が充分理解できないまま、受験したのだと思います。
C言語を使いこなせるようになるにはこの程度の本は理解して欲しいと思います。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の評価が高かったため、購入してみました。
しかし、
数値計算を行う際の手段としてC言語を使っている自分にとっては、
ポインタが使えたらどういうメリットがあるのかを知りたかっただけなので、
この本にあるマニアックな内容は役に立ちませんでした。
プログラミングが好きな人にとっては面白い本なのかもしれません。
私のように手っ取り早くポインタを知って使えるようになりたいならば、
「新C言語入門シニア編」や「秘伝C言語ポインタ編」という本の方が使えると思います。
しかし、
数値計算を行う際の手段としてC言語を使っている自分にとっては、
ポインタが使えたらどういうメリットがあるのかを知りたかっただけなので、
この本にあるマニアックな内容は役に立ちませんでした。
プログラミングが好きな人にとっては面白い本なのかもしれません。
私のように手っ取り早くポインタを知って使えるようになりたいならば、
「新C言語入門シニア編」や「秘伝C言語ポインタ編」という本の方が使えると思います。
2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
C言語を勉強ポインタとその周辺でつまづいた。ネットでの評判も高かったので借りた。読んでよかった。
ISOの規格に基づいてポインタの意味やC言語の文法の背景や意味について解説されていた。推奨事項や非推奨事項についても理由が明記されており、わかりやすかった。
参考文献の出典も明記されておりさらなる勉強に役に立つ。
例えば以下のようなことが勉強になった。
* 宣言文と式で使い方や意味が異なる
* シンタックスシュガー(人間のための代替記法)による紛らわしい記述、本当の意味の気づきにくさ
* 宣言文の読み方
* 式中では配列とポインタはほぼ同義
最新のC11に準拠して、電子書籍でこのような本が発売されてほしいと思った。
ISOの規格に基づいてポインタの意味やC言語の文法の背景や意味について解説されていた。推奨事項や非推奨事項についても理由が明記されており、わかりやすかった。
参考文献の出典も明記されておりさらなる勉強に役に立つ。
例えば以下のようなことが勉強になった。
* 宣言文と式で使い方や意味が異なる
* シンタックスシュガー(人間のための代替記法)による紛らわしい記述、本当の意味の気づきにくさ
* 宣言文の読み方
* 式中では配列とポインタはほぼ同義
最新のC11に準拠して、電子書籍でこのような本が発売されてほしいと思った。
2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容とは関係ないけどこの本自体が物理的に脆い
買ってから2週間ほど経ったけどページが次々と取れていく…
もちろん荒っぽい使い方はしてないです
買ってから2週間ほど経ったけどページが次々と取れていく…
もちろん荒っぽい使い方はしてないです