無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
8086マクロアセンブラ入門 単行本 – 2002/3/1
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104774114421
- ISBN-13978-4774114422
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
メディア掲載レビューほか
今さらアセンブラを学ぶ価値がどれほどあるのだろうか。東京都立工業高等専門学校で教壇に立っている筆者らは,教育現場の経験から「コンピュータの本質を理解するには,ハードウェアとソフトウェアの間に位置するアセンブラによってプログラムを記述することが,最も効果的」と考えて,本書を書いたという。
内容は,8086プロセサの構造,2進数,アセンブラの命令各種,基本的なプログラミングなど。多くの図を用いているのは評価できるが,やさしい部分と難しい部分が混在している印象がある。独習書として使うのは,少し根気がいるかもしれない。サンプル・プログラムは多数あり,一つずつ試しながら読み進むのがよいだろう。豊富なサンプルは米MicrosoftのWebサイトでダウンロードできるドライバ開発キット(DDK)などで動かせる。
( 日経ソフトウエア)
(日経ソフトウエア 2002/07/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4774114421
- ISBN-13 : 978-4774114422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,132,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,624位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は、アセンブラの本としては簡単にかかれていると思います。
ただし、過信は禁物。
あなたが自ら校正するつもりで読んだ方がいいと思います。
MASMの文法とは違うみたいなので、MASMで8086のアセンブラをやる人は面を食らうかもしれない。
説明が下手すぎて、何を言ってるのかわかりません
初心者にもわかりやすく解説してありアセンブラがわかりやすい本です。
サンプルコードを動かそうと、MSからDDKをダウンロードしようとしたが、英語が読めなかったので何処にあるのか分からなかった。
サンプルコードが豊富なので、理解に苦しむ事は少ないと思う。初心者を少し超えた人は8086についての知識が付く本。
巻末問題の答えは、もはや答えではありません。
章のなかで出てくる説明も間違っている部分があります。
また、説明も僕からすると?な部分が多かったです。
(7章の文字列処理はひどい…)
全11章構成。最初に8086CPUの構造、マシン語とアセンブリ言語について概説した後、データ転送、算術演算、ビット操作、制御分岐、文字列処理、入出力と割り込み、擬似命令(ディレクティブ)とマクロ、MS-DOSシステムコール、総まとめ、と続いていく。各章末に演習問題が付されており、巻末に解答例が載っている。理解を深めるためのプログラム例が多数掲載されているのも良いと思う。また、メモリ空間やレジスタのビット列を図示するためのイラストも多く、この点も本書の理解しやすさに一役買っていると思う。ただし、繰り返しも多く、ほとんどのプログラム例が本文で1行ずつ解説されているのはやや冗長。
スタイリッシュなデザインの表紙カバーに騙された(?)が、中身は如何にも理工系の大学教科書といった趣(実際に、授業のための教科書として執筆されたものなのかもしれない)。第1・2章の文章はややお堅いが、第3章以降の解説は丁寧(後半に入ると、やや足早になるが…)。記述が簡潔で素っ気なく、コンピュータやプログラミング関連の知識がないと最初の1冊としてはキツいかもしれないが、その場合も類書と併読すればより理解が立体的となるだろう。C言語の知識・経験があれば、それほど苦労はしないと思う。逆に、C言語の言語仕様が何故そうなっているのかがオボロゲに見えてきて面白い。
僕が読んだ初版第1刷には誤りが散見されたのがやや残念。本文、図表の内容、プログラム例(及びそのコメント)、演習問題の解答例にまで多くの誤りが見られた。