各都道府県の住民の皆さんに対して失礼きわまりない本です。
で、でも・・・☆5です。だって、面白すぎますよ、これ(笑)
「バカ日本地図」をコンビニで気楽に買った時は、ネットの企画ということを知りませんでした。もう少し早くネットを始めていれば、参加したかったです。
純粋な地理的アプローチと、めちゃくちゃなアプローチが混ざっていて、なんというか、笑うしかないです。
ネット企画本って、ネット知らないと、ニュアンスが伝わらない傾向があると思います。
でも、この本で凄いと思ったのは、ネットの企画が元になっているにもかかわらず、一冊の本として成り立っていることです。
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バカ日本地図: 全国のバカが考えた脳内列島MAP 単行本 – 2004/9/1
一刀
(著)
「鳥取と取鳥、どっちが正しいかわからない」「名古屋は県名だと思っていた」「富山は山だと思っていた」
……こういったバカたちの脳内地図をかきあつめてつくったのがこのバカ日本地図。
ウェブサイト「借力」がはじめた「バカが思い描いている日本地図をつくる」プロジェクトがついに書籍化です。書籍版ではバカ日本地図の誕生から最終形態までの変遷地図、ユーザーの勝手な脳内日本地図投稿を多数収録。
……こういったバカたちの脳内地図をかきあつめてつくったのがこのバカ日本地図。
ウェブサイト「借力」がはじめた「バカが思い描いている日本地図をつくる」プロジェクトがついに書籍化です。書籍版ではバカ日本地図の誕生から最終形態までの変遷地図、ユーザーの勝手な脳内日本地図投稿を多数収録。
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104774121258
- ISBN-13978-4774121253
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4774121258
- ISBN-13 : 978-4774121253
- Amazon 売れ筋ランキング: - 476,553位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 935位サブカルチャー一般の本
- - 8,935位社会学概論
- - 10,135位電気・通信 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素直に楽しい本。たくさん笑わせてもらった。真面目なことをいうなら,素直な人間の日常知を指摘した本だったとも見ることができます。これだけ多くの人に共感され,楽しまれる理由は,ここに載せられた様々な勘違いが,決して特殊なものではなかったということを意味していると思います。人間の記憶を考えるうえでは,決して題名どおりバカにしてはおれず,真実の一部を切り取ったものとして,見るべきでしょう。
ところで,私は,歿ナンシー関女史の『記憶スケッチアカデミー』も思い出しつつ,読みました。『バカ日本地図』を気に入った人には,そちらもお勧めしたいです。
ところで,私は,歿ナンシー関女史の『記憶スケッチアカデミー』も思い出しつつ,読みました。『バカ日本地図』を気に入った人には,そちらもお勧めしたいです。
2005年12月26日に日本でレビュー済み
世の中に出回るバカ発言の数々を反映させてどんどん日本列島を変化させていこうというバカげた本です。
常識人間には苦痛に感じるかもしれませんが、軽井沢が空中都市になったり佐賀が消えたり、といった若者の日本列島の常識を覆す発言や共感できる発言が現実になるとどのように変化していくかが分かります。
騙されたつもりで購入してみてください。
そして、振ってある番号順に丁寧に読んでいってください。
段々と日本列島の構造がわからなくなってきますよ。
常識人間には苦痛に感じるかもしれませんが、軽井沢が空中都市になったり佐賀が消えたり、といった若者の日本列島の常識を覆す発言や共感できる発言が現実になるとどのように変化していくかが分かります。
騙されたつもりで購入してみてください。
そして、振ってある番号順に丁寧に読んでいってください。
段々と日本列島の構造がわからなくなってきますよ。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
僕が重視したいのは、ネット発の本という点です。
類似するもので言えば、ブログ本などがありますが、ネット業界でホットなキーワードである。Web2.0的な最初の本だと思います。
内容の方ですが、個人的にはかなり楽しめました。私個人は埼玉人であり、関東から出る事も無いため、それ以外の地域は馬鹿に対して馬鹿と言い切れない自分に気が付かされます。
こういう本が一家に一冊あるぐらいの心の広い家庭だと日本は幸せな気がします。
類似するもので言えば、ブログ本などがありますが、ネット業界でホットなキーワードである。Web2.0的な最初の本だと思います。
内容の方ですが、個人的にはかなり楽しめました。私個人は埼玉人であり、関東から出る事も無いため、それ以外の地域は馬鹿に対して馬鹿と言い切れない自分に気が付かされます。
こういう本が一家に一冊あるぐらいの心の広い家庭だと日本は幸せな気がします。
2005年10月19日に日本でレビュー済み
私は佐賀県在住なので、SAGAに注目して読みました。
サイトに投稿された各県へのあいまいな知識(イメージ)で
二転三転して変わっていく日本地図。
特に佐賀県は、
時には名前が似ている(?)だけで佐渡島に行ったりと、
飛ばされまくって、最終的にはあの位置に…。
一度読めば充分な気もするが、
こんな面白い本、買わない手はない(笑)。
サイトに投稿された各県へのあいまいな知識(イメージ)で
二転三転して変わっていく日本地図。
特に佐賀県は、
時には名前が似ている(?)だけで佐渡島に行ったりと、
飛ばされまくって、最終的にはあの位置に…。
一度読めば充分な気もするが、
こんな面白い本、買わない手はない(笑)。
2005年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳥取と島根はどっちがどっち?
など、関東に住んでいるとはっきりと覚えていなかったりします。
その意識の日本地図って観点ではおもしろかったです。
でも、読み進むとネタっぽいおふざけが目に余り、後半からはあまり楽しめませんでした。
最後にいろんな人の投稿日本地図がありました。
著名人の脳内日本地図だったら覗いてみたいかも、と思いました。
など、関東に住んでいるとはっきりと覚えていなかったりします。
その意識の日本地図って観点ではおもしろかったです。
でも、読み進むとネタっぽいおふざけが目に余り、後半からはあまり楽しめませんでした。
最後にいろんな人の投稿日本地図がありました。
著名人の脳内日本地図だったら覗いてみたいかも、と思いました。
2004年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素直に面白い内容です。思わず「ウンウン」とうなる部分もあり楽しめました。ただ何度も見返す内容では無いという部分は否めませんが。