この本の著者の前橋氏の『C言語 ポインタ完全制覇(新版)』でCの理解が進んで、前橋氏の本が気に入ったので買った一冊です。
この本は未経験の新人用にプログラミングの基礎をCとJavaを題材にして解説した教科書です。
プロ向けに良いコードの書き方やいわゆるリファクタリングを論じた本ではありません。
書名と他の方のレビューから内容を誤解するかも知れないのでレビューを書かせていただきました。
プロの方のは不要かも知れませんが、素人の自分にはグラフ構造のコーディング方法などそれなりに得るものがあったので、この本の評価については星4つにします。
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センス・オブ・プログラミング! 抽象的に考えること・データ構造を理解すること 単行本(ソフトカバー) – 2004/11/6
前橋 和弥
(著)
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- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2004/11/6
- ISBN-104774121738
- ISBN-13978-4774121734
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
センス・オブ・プログラミング!
プログラミングの基礎を学べる入門書。定説を丸暗記するのではなく,その意味を考えて活用すれば,プログラミングのセンスが身に付くと説く。コンピュータの仕組みからC言語の文法,モジュール化,データ構造の設計法まで丁寧に解説している。最後はワープロソフトを開発する実践例で締めくくる。気になったのは,オブジェクト指向技術についてほとんど解説されていないこと。C言語の「hello, world」プログラムの解説から始めるのは少し時代遅れの感がある。
プログラミングの基礎を学べる入門書。定説を丸暗記するのではなく,その意味を考えて活用すれば,プログラミングのセンスが身に付くと説く。コンピュータの仕組みからC言語の文法,モジュール化,データ構造の設計法まで丁寧に解説している。最後はワープロソフトを開発する実践例で締めくくる。気になったのは,オブジェクト指向技術についてほとんど解説されていないこと。C言語の「hello, world」プログラムの解説から始めるのは少し時代遅れの感がある。
(日経バイト 2005/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2004/11/6)
- 発売日 : 2004/11/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 300ページ
- ISBN-10 : 4774121738
- ISBN-13 : 978-4774121734
- Amazon 売れ筋ランキング: - 768,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,019位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月7日に日本でレビュー済み
身になる記述はありませんでした。
初心者の方には良いかも。
取り上げている内容も古い話題が目立ちますね。
今現在のプログラマーを取り巻く諸事情にはそぐわないかと。
タイトルに『センス』とあったので
もう少し高い次元での話題を期待していたのですが。
初心者の方には良いかも。
取り上げている内容も古い話題が目立ちますね。
今現在のプログラマーを取り巻く諸事情にはそぐわないかと。
タイトルに『センス』とあったので
もう少し高い次元での話題を期待していたのですが。
2007年11月25日に日本でレビュー済み
誇張した表現や主観的な意見が多いように思いますが、
文体が平易で読みやすいです。
ある程度プログラムに慣れた人なら
著者と同じようなことを思った人は多いでしょう。
そういう意味で、プログラムを始めたばかりの人は
この本を読んでおくことをお勧めしますが、
誇張や主張に惑わされない程度に
知識がついてからの方が良いでしょう。
C言語に限って言えば、
C言語の入門書
⇒同著者の「C言語ポインタ完全制覇」
⇒本書
…という順で読めば、比較的スムーズに
「良い」ソースコードとは何かを理解できると思います。
文体が平易で読みやすいです。
ある程度プログラムに慣れた人なら
著者と同じようなことを思った人は多いでしょう。
そういう意味で、プログラムを始めたばかりの人は
この本を読んでおくことをお勧めしますが、
誇張や主張に惑わされない程度に
知識がついてからの方が良いでしょう。
C言語に限って言えば、
C言語の入門書
⇒同著者の「C言語ポインタ完全制覇」
⇒本書
…という順で読めば、比較的スムーズに
「良い」ソースコードとは何かを理解できると思います。
2015年7月10日に日本でレビュー済み
基本情報技術者試験に出てくる、アルゴリズムやデータ構造、スタックやキュー、二分探索木、O記法、RDB、UML、ポインタの意味などについて、基礎を概観できます。それらが何の役にたつのか書いてあるという意味で、言語の入門書には無いタイプだと思います(10年くらい前の本なので後続書にはあるかもしれませんが)。タイトルの「センス」というのはやや大げさかと思いますが、「ナントカ言語入門」という本を読んだのに、まだ開発はできないなぁと思う方にオススメの本。たとえばHelloWorldや条件分岐やループや配列は一通り読んだけど、自力でアプリを書くまではできない方。
2011年7月1日に日本でレビュー済み
CやJAVAなど比較的自由な記述ができるプログラミング言語を習得していると、そのコードには個性が現れてくる。
一人でコーディングしていると、自分ではその個性に中々気づかないことがあるのだが、本書では著者のこだわり的な個性、ある意味哲学的な事が書かれている一風変わった本である。
プログラミングのスキルアップをしたい人や、上級者向けのエレガントなテクニックを紹介しているのではなく、あくまで著者のプログラミングに対する考察をまとめた形になっており、特別な言語の文法の説明などはほとんど皆無と言ってよい。
配列やポインタに対する説明もあるのだが、そういった概念に対して、著者がどう考えて理解しているのかを図などを多用して説明してある。
初心者向けと言うよりは、ある程度プログラム経験のある人が、他人はどうやって「プログラム」しているかを知る「機会」を提供してくれている本なので、自分なりの哲学を持っている人が異文化交流を持ちたいと興味が湧いた時に、本書を読んでみるといい。
自分はプロのプログラマーではないし、そういう教育も受けていなかったので、個人的には好奇心と言う意味で気に入っている本である。
一人でコーディングしていると、自分ではその個性に中々気づかないことがあるのだが、本書では著者のこだわり的な個性、ある意味哲学的な事が書かれている一風変わった本である。
プログラミングのスキルアップをしたい人や、上級者向けのエレガントなテクニックを紹介しているのではなく、あくまで著者のプログラミングに対する考察をまとめた形になっており、特別な言語の文法の説明などはほとんど皆無と言ってよい。
配列やポインタに対する説明もあるのだが、そういった概念に対して、著者がどう考えて理解しているのかを図などを多用して説明してある。
初心者向けと言うよりは、ある程度プログラム経験のある人が、他人はどうやって「プログラム」しているかを知る「機会」を提供してくれている本なので、自分なりの哲学を持っている人が異文化交流を持ちたいと興味が湧いた時に、本書を読んでみるといい。
自分はプロのプログラマーではないし、そういう教育も受けていなかったので、個人的には好奇心と言う意味で気に入っている本である。
2006年4月14日に日本でレビュー済み
その内容は非常に平易で理解しやすいです。プログラミングにおける要素、概念の解説から、その定石にあたる手法、思考法がわかりやすく解説されており、非常にわかりやすい内容です。
個人的には、新人以外にも、次のような人たちに最適ではないかと思いました。
1.現場を離れ、昔の知識を忘れつつある人、それを取り戻したい人。
2.やっつけ仕事的なコードを書き続けている人、少しでもそれを改めたい人。
3.職種転換で、運用から開発へ回りたい人、回らなければならない人。
ITエンジニアで書籍購入、読書と言えば、個人的な偏見も交えての推測ですが、恐らく〜Cook Bookや〜技術大全のような、サンプル集であったり解説書であるなど、実践的、業務で利用できるものが多いと思うのですが、読み物としてこの手の本を楽しむのも有意義かと思いますよ。
個人的には、新人以外にも、次のような人たちに最適ではないかと思いました。
1.現場を離れ、昔の知識を忘れつつある人、それを取り戻したい人。
2.やっつけ仕事的なコードを書き続けている人、少しでもそれを改めたい人。
3.職種転換で、運用から開発へ回りたい人、回らなければならない人。
ITエンジニアで書籍購入、読書と言えば、個人的な偏見も交えての推測ですが、恐らく〜Cook Bookや〜技術大全のような、サンプル集であったり解説書であるなど、実践的、業務で利用できるものが多いと思うのですが、読み物としてこの手の本を楽しむのも有意義かと思いますよ。
2006年1月12日に日本でレビュー済み
私は、プログラミングを趣味とはするものの、専門的にプログラミングを学んだこともなく、また仕事でプログラムを書くことのない、独学素人プログラマです。
一言で言うと、この本には、プログラミングにおいて一般に「こうすべき」と言われていることについて「何故そうすべきなのか」について書かれています。タイトルはあまり良くないなと思いますが(タイトルから予想した内容と実際の内容が多少ずれていたから)、2000円と比較的安価なので私にとっては価格以上の内容でした。
私にとって本書はなかなか面白い本でした。それというのも、最近のプログラミング入門書の多くは、特定のプログラミング製品の入門書であってプログラミングの入門書ではないと感じていたからです。そして、独学素人プログラマにとって大切なのは、プログラミング言語の文法をおぼえることや、製品について知ることではなく、どのようなプログラムを書くべきかの指針を得ることだと思うからです。本書は、これまで私が経験から感じていたことに言葉を与えてくれたように感じます。
オブジェクト指向プログラミングの概念すらよくわかっていないような私のような読者には、プログラムをどのように相互依存性のないモジュールに分割するか、またそれをどのようにオブジェクト指向言語で記述するかについて述べていた最終章あたりはとても参考になりました。
逆に言うと、プログラミングを専門に学んだことのある人や、仕事でプログラムを書いているような人にとっては、当然のことしか書いていないのかもしれません。そういうレベルの人たちにとっては、随所にちりばめられた皮肉を見て「ニヤリ」とするくらいの効能しか期待できないかもしれません・・・。
一言で言うと、この本には、プログラミングにおいて一般に「こうすべき」と言われていることについて「何故そうすべきなのか」について書かれています。タイトルはあまり良くないなと思いますが(タイトルから予想した内容と実際の内容が多少ずれていたから)、2000円と比較的安価なので私にとっては価格以上の内容でした。
私にとって本書はなかなか面白い本でした。それというのも、最近のプログラミング入門書の多くは、特定のプログラミング製品の入門書であってプログラミングの入門書ではないと感じていたからです。そして、独学素人プログラマにとって大切なのは、プログラミング言語の文法をおぼえることや、製品について知ることではなく、どのようなプログラムを書くべきかの指針を得ることだと思うからです。本書は、これまで私が経験から感じていたことに言葉を与えてくれたように感じます。
オブジェクト指向プログラミングの概念すらよくわかっていないような私のような読者には、プログラムをどのように相互依存性のないモジュールに分割するか、またそれをどのようにオブジェクト指向言語で記述するかについて述べていた最終章あたりはとても参考になりました。
逆に言うと、プログラミングを専門に学んだことのある人や、仕事でプログラムを書いているような人にとっては、当然のことしか書いていないのかもしれません。そういうレベルの人たちにとっては、随所にちりばめられた皮肉を見て「ニヤリ」とするくらいの効能しか期待できないかもしれません・・・。
2007年3月24日に日本でレビュー済み
「ポインタ完全制覇」で痛快な切り口でわかりやすかったので、本屋で見つけて衝動買いしましたが、JAVAの批判について理解しかねます。C/C++でいまどきのGUIアプリを書くことはまず不可能です。マイクロソフトMFC等標準化されていないライブラリの乱立を許容するくらいならJAVAの価値は誰しも認めることでしょう。オブジェクト指向をC言語で実現することは、C++
を再度設計しなおすこと同じです。新人教育のオブジェクト指向プログラミングにC/C++は適していません。
を再度設計しなおすこと同じです。新人教育のオブジェクト指向プログラミングにC/C++は適していません。