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ベッカムのボールはなぜ曲がるのか?: フリーキックのサイエンス (〈@〉Science) 単行本 – 2005/4/1

3.3 5つ星のうち3.3 2個の評価

  サッカーにおけるショータイム。それがゴール前でのフリーキックだ。
 本書では、ベッカムや中村俊輔などサッカーの名フリーキッカーと名場面を紹介するとともに、「なぜボールが曲がるのか?」といった、フリーキックの秘密や秘訣を科学的に考察する。
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商品の説明

出版社からのコメント

■こんな方におすすめ
・サッカーが好きな方
・スポーツサイエンスに興味を持つ方

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2005/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4774123293
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774123295
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 2個の評価

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オヤジになってもサッカーを愛し、もっと上手くなりたいと研究している者です。
カーブボールやナックル(無回転)ボールを蹴りたいという関心から、「FK 科学」「フリーキック 科学」などと検索して本書を発見。他に類書もないので非常に期待して到着を待っていました。

しかし結果は・・・相当ガックリです。
実質本文187ページ中、サブタイトル「フリーキックのサイエンス」を満たすのはpp.130-174の45ページほどしかありません。第1章の「記憶に残るFKの名場面」でp.119まで来てますから、あとは言う必要はないでしょう。

メインタイトルを満たすような箇所は・・・あったっけ?(ベッカムのFKエピソードは第1章冒頭にありますが)
上述の45ページ部分においても、高速度カメラによるコマ送り風分解写真などはなし。
図表はいくつかありますが、研究結果の結論だけを急ぎ足で見ていく感じ。
しかも、実際に蹴っている人なら取り立てて驚くようなサイエンス話はほとんどありません。

プロが各種インタビューで語った「蹴り方のコツ」を多数引用するだけでも違うし、アマチュアでも高校生や大学生で蹴るのが上手い人の分解写真・シューズ、練習方法などを入れていくだけでも全然充実すると思うのですが。
読んだ感想としては「先生は、ご自身で実際に蹴らないんですよね?」(←あくまで推測ですが)これに尽きる。

サッカーは初心者だがFKについてざっくりと知りたい、科学的な見地を含めて概説を読みたい、という人にはいいかと思いますが、サッカーを実際にやっている人はYoutubeのFK動画ややべっちFC動画、各種ブログを検索したほうがいい。タダだしw

「精細を欠く」(p.31)「インステップキック」(p.125、2行目。インサイドじゃなきゃ話が通じない箇所)など誤字や明らかな間違いも散見され、編集者の猛省も促しておきたい。(そりゃ出版不況にもなるわ・・・。)
以上です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サッカーをよく観戦しますがこの本を読み選手の足元、ボールの回転など今までの観戦より楽しく観戦することが出来ました。又過去の場面を思い出して懐かしく思いました。サッカーを科学的に捕らえた雑誌は今まで見たことがなく興味深く拝見いたしました。浅井武・斉藤健仁今後の活躍を期待いたします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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