SystemCの和書の中で、一番初級で読むなら、この本かと思います。
Windowsベースで、ツールの説明部分もかなりありましたが、SystemC自体の説明としては、丁寧に書かれています。
私はLinuxベースでSystemCを使用していますが、特に説明に違和感はありませんでした。
所々に文法をまとめているので、ちょっと忘れたときに辞書的に引くのも良いかと思います。新人など、これから学ぶ人にはお勧めかと。
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よくわかるSystemCによるシステムデザイン入門 大型本 – 2005/4/14
C言語ベースのハードウェア記述言語であるSystemCを使ってLSIを設計するための入門書。文法を理解したうえでシステムを記述し、シミュレーション、論理合成によってハードウェアを自動設計する手順について、例題を読みながら必要な知識を習得することができる。論理合成結果やリストを収録したCD-ROM付き。
- 本の長さ440ページ
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/4/14
- ISBN-104774123331
- ISBN-13978-4774123332
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/4/14)
- 発売日 : 2005/4/14
- 大型本 : 440ページ
- ISBN-10 : 4774123331
- ISBN-13 : 978-4774123332
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,936位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年4月22日に日本でレビュー済み
電子工作の実験室を主宰の方が著者なのは安心できます。
SystemCで書いても、物理的な状態が頭の中に沸かないので、まだVerilogを使っています。
Verilogでも、Cしか勉強したことがなくて、回路はあまりやっていない学生は、とても面白いプログラムを書き、膨大な時間がかかるか、シミュレーションできないか、シミュレーションはできてしまうがFPGAにダウンロードすると動かないか、いろいろ経験しました。
いきなりSystemCで書くのなら、やはりコーディングガイドが欲しいと思います。
STARCから出ているVerilog-HDL, VHDLスタイルガイドのようなガイドはないでしょうか。
SystemCで書いても、物理的な状態が頭の中に沸かないので、まだVerilogを使っています。
Verilogでも、Cしか勉強したことがなくて、回路はあまりやっていない学生は、とても面白いプログラムを書き、膨大な時間がかかるか、シミュレーションできないか、シミュレーションはできてしまうがFPGAにダウンロードすると動かないか、いろいろ経験しました。
いきなりSystemCで書くのなら、やはりコーディングガイドが欲しいと思います。
STARCから出ているVerilog-HDL, VHDLスタイルガイドのようなガイドはないでしょうか。
2005年5月12日に日本でレビュー済み
web上でSystemCに関する情報を集めようと試みましたが、日本語での情報はかなり少ないです。某回路系雑誌に最終的に行き着いてしまいます。unix/linux系になれている人であれば、導入しやすいと思いますが、windowsで開発してみようとするとなかなか困難でした。
そんなとき、この本を見つけましたが、windows上でVC++で開発するための設定から説明してくれているので(もちろんunix likeな環境についても説明あります)、ちょっと始めようという人には役立つと思います。プログラミングも回路設計の基礎についても十分学べると思います。更にSystemCについて詳しく学びたい方は、多少内容が被るかもしれませんが、Thorsten Gr¨otkerの本へ進めばよいのではないでしょうか?
そんなとき、この本を見つけましたが、windows上でVC++で開発するための設定から説明してくれているので(もちろんunix likeな環境についても説明あります)、ちょっと始めようという人には役立つと思います。プログラミングも回路設計の基礎についても十分学べると思います。更にSystemCについて詳しく学びたい方は、多少内容が被るかもしれませんが、Thorsten Gr¨otkerの本へ進めばよいのではないでしょうか?