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スローブログ宣言! 単行本 – 2005/6/22
鈴木 芳樹
(著)
いつの間にか「ブロガー」になってしまった著者本人の体験をもとに、多数派の意見や新技術に振り回されることのない、ブログとの「スロー」な付き合いかたを提案します。 日本のブログ界で話題になった出来事を織り交ぜ語られる、新たな視点のブログ論の登場!
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/6/22
- ISBN-104774124214
- ISBN-13978-4774124216
商品の説明
出版社からのコメント
◇こんな方におすすめ
・もっと深くブログを理解したい人
・ブログを始めたいけど躊躇している人
・流行の「ブログ」にモヤモヤした思いをしている人
・もっと深くブログを理解したい人
・ブログを始めたいけど躊躇している人
・流行の「ブログ」にモヤモヤした思いをしている人
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/6/22)
- 発売日 : 2005/6/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4774124214
- ISBN-13 : 978-4774124216
- Amazon 売れ筋ランキング: - 583,719位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 939位SNS・ブログ
- - 53,929位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月2日に日本でレビュー済み
多分はてなダイアリーを愛用している人には面白いんだろうけど、なんか正直つまらなかった。タイトルのイメージで買ってしまったが(そういう意味ではこの本は成功か?)、結局なんなのさという感はぬぐえない。残念。簡単に言うと、著者自身がスローの対極のブログ使いを経験して、自己セーブしようと宣言してる本。でも、ブログ世界をざっくりつかむにはいいかも。
2005年7月2日に日本でレビュー済み
ウェブログ文化の解説書です。教育用の学内 LAN に構築されたブログや企業内コミュニケーション用のイントラブログは対象外。いわゆるビジネスブログもほぼ捨象され、趣味としてウェブログに関わってきた一般ユーザの視点から、ウェブログ界隈の文化と歴史を総覧する内容となっています。
著者は一人称を「オレ」に設定しています。このことから想像がつくように、本書は著者個人の見解からなります。客観データなどは登場しません。そして実際、著者の個性が強く反映された記述が多々あります。しかしそれゆえに、本書は地に足のついた現実のウェブログの姿を活写することに成功しています。
思えばレベッカ・ブラッドの「ウェブログ・ハンドブック」も私的見解をまとめた内容でした。少々整理が行き届かない部分があるとはいえ、本書は日本版「ウェブログ・ハンドブック」ともいえる1冊。
本書はまだウェブログの運営経験のない方をも対象読者としていますが、少なくとも一定のウェブログ閲覧経験は要します。またウェブで情報発信した経験が一切ない方にも、あまりお勧めはできません。全くの初心者は「みんなのブログ Vol.3」「全部無料(タダ)でつくるはじめてのブログ」など他書をご検討ください。
私が最も本書をお勧めしたいのは、ウェブログをしばらく運営してきて、界隈の文化について疑問を感じたり、歴史に関心を抱くようになった方です。第3章あたりまではお勉強になるので面白くないかもしれませんが、第4章以降は日頃の問題意識と重なってきて興味深く読めるのではないでしょうか。
著者は一人称を「オレ」に設定しています。このことから想像がつくように、本書は著者個人の見解からなります。客観データなどは登場しません。そして実際、著者の個性が強く反映された記述が多々あります。しかしそれゆえに、本書は地に足のついた現実のウェブログの姿を活写することに成功しています。
思えばレベッカ・ブラッドの「ウェブログ・ハンドブック」も私的見解をまとめた内容でした。少々整理が行き届かない部分があるとはいえ、本書は日本版「ウェブログ・ハンドブック」ともいえる1冊。
本書はまだウェブログの運営経験のない方をも対象読者としていますが、少なくとも一定のウェブログ閲覧経験は要します。またウェブで情報発信した経験が一切ない方にも、あまりお勧めはできません。全くの初心者は「みんなのブログ Vol.3」「全部無料(タダ)でつくるはじめてのブログ」など他書をご検討ください。
私が最も本書をお勧めしたいのは、ウェブログをしばらく運営してきて、界隈の文化について疑問を感じたり、歴史に関心を抱くようになった方です。第3章あたりまではお勉強になるので面白くないかもしれませんが、第4章以降は日頃の問題意識と重なってきて興味深く読めるのではないでしょうか。