アクセス探偵シリーズの続編。
日常にあるコンピュータ関連のトラブルをマンガで書いている。
前作もそうだったが、とにかく「読みやすい」の一言。
文字より絵のほうが、とてもとっつきやすい。
そして、合間のコラムにノウハウが凝縮されている。
マンガで食いつき、そのままコラムを読めば、
インターネットのまた違う一面を知ることができるだろう。
小難しいことを、マンガを通じて、優しく読み解いてくれた一冊である。
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アクセスガール アスカ危機一髪 (アクセス探偵) 大型本 – 2005/11/5
前作『アクセス探偵IHARA』でセキュリティのプロフェッショナルの活躍をマンガで描いたスタッフが、今度はより身近な「組織のトラブル」をテーマにふたたびマンガに挑戦。今やどんな組織も他人事ではないネットワークのトラブル、企業や個人情報の漏洩…。一部の管理者や専門家にまかせているだけでは、自分の身すら守れない時代になりました。ではどうすればいいのか? 本書はちょっとおっちょこちょいで一本気な主人公の活躍? を通して、現代の情報社会の弱点を浮き彫りにする問題作です。
- 本の長さ136ページ
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/11/5
- ISBN-104774125644
- ISBN-13978-4774125640
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/11/5)
- 発売日 : 2005/11/5
- 大型本 : 136ページ
- ISBN-10 : 4774125644
- ISBN-13 : 978-4774125640
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月15日に日本でレビュー済み
前作「アクセス探偵IHARA」に比べると、かなり内容的にはやさしくなった感じです。
前作ではrootkitの話も(少しですが)でるなど、「初心者にはちょっとつらい」内容でしたが、本作はかなり難易度を抑えています。
基本的には「ネット社会の裏・落とし穴」に関する事例を、コミックと記事(これもコミックで登場するキャラの対談みたいになっていますが)で解説しています。
前作は、「わかりやすい内容がいいが、萌え系はちょっと」という人には最適でしたが、今回は表紙を見ておわかりのように、少し萌え系によっています。年配の方が手に取るにはつらいかも…
前作ではrootkitの話も(少しですが)でるなど、「初心者にはちょっとつらい」内容でしたが、本作はかなり難易度を抑えています。
基本的には「ネット社会の裏・落とし穴」に関する事例を、コミックと記事(これもコミックで登場するキャラの対談みたいになっていますが)で解説しています。
前作は、「わかりやすい内容がいいが、萌え系はちょっと」という人には最適でしたが、今回は表紙を見ておわかりのように、少し萌え系によっています。年配の方が手に取るにはつらいかも…