仕様書を何のためにかくのかを解らずに書く人がいることに驚いたことがあります。
自分が作るものを明確にするために書くのであって、他人のために書くのではないという意識が持てないのなら、書かない方がいいかもしれません。
プログラミング言語で書いた仕様書を認めない人もいますが、それはその人がプログラミング言語で書いたものを、他の言語で書き直して確認したいからだとしたら、その人に書いてもらうのも手かもしれません。
仕様書の欠陥を見つけるには、何を作りたいかを明確にしていくことになるので、嬉しいと思います。ただし、完璧な仕様書を作ってからプログラミング始めるのがいい場合と、手遅れの場合とがあることは、、、、
#プロトタイプのコードは捨てるようにという話題が、IPA/SECのプロセス改善ナビゲーションガイドにあったような気がします。
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ソフトウェア・テスト PRESS Vol.2 大型本 – 2005/12/1
技術評論社
(編集)
今年6月に発刊した『ソフトウェア・テストPRESS』2号目.前回の号(Vol.1)がソフトウェアテストの「技法」にフォーカスした教科書的な内容だったのに対し,今回のVol.2では効果的なテストを実施するための実践的なノウハウを中心に紹介.
- 本の長さ160ページ
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104774125733
- ISBN-13978-4774125732
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 大型本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4774125733
- ISBN-13 : 978-4774125732
- Amazon 売れ筋ランキング: - 269,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月21日に日本でレビュー済み
2006年10月28日に日本でレビュー済み
上流工程中心なので、この会社の雑誌にしては概念的な記述が多い気もしますが、現在の第一線で活躍されている方が書いているという点と、実際の事例が多いのがカイ。
おいら自体が外資系の古いエンジニアだったからかもしれないけれど、こういう基礎中の基礎、しかも現場での運用ノウハウを雑誌にしないといけないくらい、現在の開発現場ってのは荒れているんでしょうか?中堅層が薄いことの弊害?
初リーダーやリーダー候補の方にはちょっと目を通してほしいです。
そして、どんなにコーダーが優秀でも、要件定義や外部設計でこけると収拾がつかなくなるんだよ、ということを認識し、それを防ぐための基本を身につけてほしい。
おいら自体が外資系の古いエンジニアだったからかもしれないけれど、こういう基礎中の基礎、しかも現場での運用ノウハウを雑誌にしないといけないくらい、現在の開発現場ってのは荒れているんでしょうか?中堅層が薄いことの弊害?
初リーダーやリーダー候補の方にはちょっと目を通してほしいです。
そして、どんなにコーダーが優秀でも、要件定義や外部設計でこけると収拾がつかなくなるんだよ、ということを認識し、それを防ぐための基本を身につけてほしい。