■書名 やっぱり欲しい 文房具 ‾ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち‾
土橋正 / 技術評論社 / 本 / 2005年12月13日 / Amazonで見る ¥ 1,659
■全体的な感想
著者の文具愛が詰まった本。
文具好きかなという自覚がある人は、是非一度手に取ってみてください。
この本に共鳴できれば、あなたも文具愛好家の仲間入りです。
写真も多く、また文章も丁寧で好感が持てる本です。
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やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~ 単行本 – 2005/12/13
土橋 正
(著)
自分に合った文房具が見つかる“机上空間のレシピ”集--国内で唯一人のステイショナリー評論家が、“自腹”で購入し実際に使用しているお勧めアイテムをたくさんの写真で紹介する【カタログ】と、日々の生活の中で使う愉しさを伝える【エッセイ】で構成されたビジュアルブック。例えば、「ちょっと贅沢な買い物をしたときのサインに使いたい万年筆」や「書類でちらかった会社の机上を楽しく整理できるファイリング」など、仕事や生活のシーンから紹介します。付録には、「お勧めショップ」ガイド付き。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/12/13
- ISBN-104774126098
- ISBN-13978-4774126098
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/12/13)
- 発売日 : 2005/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 168ページ
- ISBN-10 : 4774126098
- ISBN-13 : 978-4774126098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 996,607位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 94,532位科学・テクノロジー (本)
- - 139,288位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいなカラー写真で鉛筆、シャーペン、ノート、手帳、ファイル、
万年筆、机上道具を紹介している。海外の製品も半分上ある。
文章の内容は、すでに文房具についてそこ詳しい人向けというより、
もうちょっと素人向け。文房具のカタログ本です。
万年筆、机上道具を紹介している。海外の製品も半分上ある。
文章の内容は、すでに文房具についてそこ詳しい人向けというより、
もうちょっと素人向け。文房具のカタログ本です。
2011年8月22日に日本でレビュー済み
2005年12月に出版された、舶来の(古い?)文房具を紹介した本。定番の文房具ばかりなので、決して今読んでも古い感じはしないけど、ほとんど知ってるばかりのモノばかりなので、マニアには物足りないかも!?
私も文房具好きだから、この手の文房具に関連した書籍やMOOKはよく読むので、掲載されている文房具はほとんど既知のモノばかり。でも、それでもこの本は楽しめた。自分は基本的に筆記に関わる文房具、ペンやノート、手帳といったモノが好きなのだし、この本では自分のお気に入りの文房具が取り上げられているのが単純に嬉しい。
自分が好きなモノを他の人も愛好し、それについて熱く語ってくれているのを読むだけでも、嬉しくなって、この本を読んだ価値があった。
この本は決して文房具のカタログではない。著者自身のお気に入りの文房具の数々を、美しい写真とそのモノたちへの著者の想いを書いたエッセイみたいなもの。とても楽しめました。
私も文房具好きだから、この手の文房具に関連した書籍やMOOKはよく読むので、掲載されている文房具はほとんど既知のモノばかり。でも、それでもこの本は楽しめた。自分は基本的に筆記に関わる文房具、ペンやノート、手帳といったモノが好きなのだし、この本では自分のお気に入りの文房具が取り上げられているのが単純に嬉しい。
自分が好きなモノを他の人も愛好し、それについて熱く語ってくれているのを読むだけでも、嬉しくなって、この本を読んだ価値があった。
この本は決して文房具のカタログではない。著者自身のお気に入りの文房具の数々を、美しい写真とそのモノたちへの著者の想いを書いたエッセイみたいなもの。とても楽しめました。
2006年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文房具全般というわけで、内容は鉛筆、ボールペン、万年筆から、切る道具、ファイルまで多岐に渡ってジャンルの優れモノが丁寧に紹介されています。
どこかで読んだことあるなーと思い出したら、土橋さんのサイトでした。殆どがブログで読めるとあっては新鮮さも半減で星3つです。
私自身、文房具(特に筆記具)が大好きで文房具専門ブログも開設していますが、土橋さんの視点、文章の巧みさは感心させられることしきりです。
良いモノ、楽しいモノを持ちたいなと思ったときにこの本を開いて見てください。きっと欲しくなりますよ。
どこかで読んだことあるなーと思い出したら、土橋さんのサイトでした。殆どがブログで読めるとあっては新鮮さも半減で星3つです。
私自身、文房具(特に筆記具)が大好きで文房具専門ブログも開設していますが、土橋さんの視点、文章の巧みさは感心させられることしきりです。
良いモノ、楽しいモノを持ちたいなと思ったときにこの本を開いて見てください。きっと欲しくなりますよ。
2008年5月16日に日本でレビュー済み
写真が綺麗です。日本ではなじみのない文房具が色々紹介されています。
手紙を出すときにちょっと便せんにエンボス加工をすると高級感がでます。封印を
するときにシーリング&ワックスを使うと本当に高級感がでます。私はさすがに
ワックスを使うことは無く、ネコのシールを使っていますが。
自分の文房具に対するちょっとしたこだわりを探すときに参考になる本です。
身近な文房具も写真を撮ると本当に綺麗な物ですね。
手紙を出すときにちょっと便せんにエンボス加工をすると高級感がでます。封印を
するときにシーリング&ワックスを使うと本当に高級感がでます。私はさすがに
ワックスを使うことは無く、ネコのシールを使っていますが。
自分の文房具に対するちょっとしたこだわりを探すときに参考になる本です。
身近な文房具も写真を撮ると本当に綺麗な物ですね。
2005年12月19日に日本でレビュー済み
この本を手に取った時点で嫌な予感がしてましたが、
読み終わったあとは、案の定、文房具ショップのサイトを
漁っていました。
内容はフルカラーでデザインもよく、こんなものがあるのか
という美しくも機能的(と思われる)文房具が紹介されています。
高級なものから手ごろなものまで、全てに対し作者の文房具への
愛が感じられる一冊です。
読み終わったあとは、案の定、文房具ショップのサイトを
漁っていました。
内容はフルカラーでデザインもよく、こんなものがあるのか
という美しくも機能的(と思われる)文房具が紹介されています。
高級なものから手ごろなものまで、全てに対し作者の文房具への
愛が感じられる一冊です。
2006年6月6日に日本でレビュー済み
某新聞社のコラムに土橋さんの文章がでると確かに一般の方には受けがいい。ちょっと文具が好きな人が読むにはとても面白いし、いや普通の人が読むのにとても面白いので、売れる本でしょう。でも、文具評論家というところからみると高畑正幸さん(究極の文房具カタログの著者)のほうがある意味オタクッポクって(ゴメンナサイ)奇妙なすごさを感じることがあります。多分、年が土橋さんの方が近いので、載っている文房具も「あっ、そうそう!」と思うのですが、前にレビューを書いた方の文を読んで、そうだなあ、ステイショナリー評論家は?少し違うかなと思いました。
2006年2月12日に日本でレビュー済み
店頭でいろいろ見ていると欲しくなるのと同じで
読んでいると改めて文房具に愛着がわきます。
でも、普段使いと銘打っているだけあって、
目新しいモノが出ている訳ではありません。
また、メーカーさんのこぼれ話とか、歴史とか
深い内容がある訳でもありません。
超初心者向けだと思います。
最近では、写真が多くカタログ的な本がたくさん出ています。
そちらの方が、情報量もワクワク感も多いのでお勧めします。
読んでいると改めて文房具に愛着がわきます。
でも、普段使いと銘打っているだけあって、
目新しいモノが出ている訳ではありません。
また、メーカーさんのこぼれ話とか、歴史とか
深い内容がある訳でもありません。
超初心者向けだと思います。
最近では、写真が多くカタログ的な本がたくさん出ています。
そちらの方が、情報量もワクワク感も多いのでお勧めします。