結局、仕事は人間対人間で成り立っているという事、会議の仕方、
全員が同じ理解をする重要性、顧客の現場を知る等、システム開発の現場で、
当たり前となっている事が書いてあるにすぎない内容のように思えます。
目新しい事も、心に残った事も無かったので、星3つです。
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SE の教科書 ~成功するSEの考え方、仕事の進め方 (技評SE新書001) 新書 – 2006/1/19
深沢 隆司
(著)
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購入オプションとあわせ買い
SEの仕事の成否を分けるのは、コミュニケーションとマネジメントだった! 業務システム開発の本質は「人」にあるということをいち早く見抜き、20年以上にわたって開発プロジェクトを次々に成功させてきた著者が、その成功の秘密を公開するSE必読の書。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2006/1/19
- ISBN-104774126527
- ISBN-13978-4774126524
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2006/1/19)
- 発売日 : 2006/1/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4774126527
- ISBN-13 : 978-4774126524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 885,949位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SEとして仕事に行き詰まった方、これからこの仕事に就こうとしている方にお勧め。
単なるハウツー本ではなく、仕事の基本スタンスをコミュニケーションに置き、それを首尾一貫して説き続けておりとても分かりやすいです。
単なるハウツー本ではなく、仕事の基本スタンスをコミュニケーションに置き、それを首尾一貫して説き続けておりとても分かりやすいです。
2008年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
システムエンジニアとして働く上で必要なものを見極める材料にしたくて購入。
SEに限らず、システム開発における必要な能力、技能を説明してくれている。本書を読んで再度システム開発という仕事は人とのコミュニケーションが大事だと再度認識させられた。「ハロー効果」「X理論、Y理論」など忘れたくないこともしっかりと記されている。また、結果のでる会議の手法も具体的に記載されているので今後使っていきたいと思う。
システムエンジニアの仕事の内容がどのようなものか問い直したい人には最適な本だと思う
SEに限らず、システム開発における必要な能力、技能を説明してくれている。本書を読んで再度システム開発という仕事は人とのコミュニケーションが大事だと再度認識させられた。「ハロー効果」「X理論、Y理論」など忘れたくないこともしっかりと記されている。また、結果のでる会議の手法も具体的に記載されているので今後使っていきたいと思う。
システムエンジニアの仕事の内容がどのようなものか問い直したい人には最適な本だと思う
2009年10月3日に日本でレビュー済み
SEが、何のシステムエンジニアかで、本書が教科書になったり、
事例集になったり、他山の石になったりすると思われます。
システムエンジニアとは、漢字に直せば、体系技術者です。
何の体系かによって、解が異なります。
多くの現場では,
人が9割
顧客業務分析
が大切なことがわかります。
人間の体系であれば、人間の協調が必要でしょう。
機械系の体系であれば、機械の仕組みを円滑にする、、油を注いだり、故障していないか調べることが必要になるでしょう。
アナログ電気機器の体系であれば、電源、熱、ノイズなどのシステムの障害についての対応が必要になるでしょう。
デジタル論理機器の体系であれば、並列処理、時刻同期など時間についての対応が必要になるでしょう。
ソフトウェアの体系であれば、階層的構造設計による試験の容易化が重要になるかもしれません。
上記のすべてを含む体系であれば、もう発散して、何をしたらいいか分からないもしれません。
ところで、「成功」ってなんでしょう。
自分のためになることが成功でしょうか。
顧客のためになることが成功でしょうか。
社会のためになることが成功でしょうか。
3つを兼ね備えたSEにまだお会いしたことがありません。
設計/実装/試験という区分や,プロジェクトネットワーク図に偏りすぎていて,
もっと幅広い視点が大事なのかもしれません。
入門書としてSEの実態を知るにはよいですが,SEにこうなって欲しいというのには不十分かもしれません。
事例集になったり、他山の石になったりすると思われます。
システムエンジニアとは、漢字に直せば、体系技術者です。
何の体系かによって、解が異なります。
多くの現場では,
人が9割
顧客業務分析
が大切なことがわかります。
人間の体系であれば、人間の協調が必要でしょう。
機械系の体系であれば、機械の仕組みを円滑にする、、油を注いだり、故障していないか調べることが必要になるでしょう。
アナログ電気機器の体系であれば、電源、熱、ノイズなどのシステムの障害についての対応が必要になるでしょう。
デジタル論理機器の体系であれば、並列処理、時刻同期など時間についての対応が必要になるでしょう。
ソフトウェアの体系であれば、階層的構造設計による試験の容易化が重要になるかもしれません。
上記のすべてを含む体系であれば、もう発散して、何をしたらいいか分からないもしれません。
ところで、「成功」ってなんでしょう。
自分のためになることが成功でしょうか。
顧客のためになることが成功でしょうか。
社会のためになることが成功でしょうか。
3つを兼ね備えたSEにまだお会いしたことがありません。
設計/実装/試験という区分や,プロジェクトネットワーク図に偏りすぎていて,
もっと幅広い視点が大事なのかもしれません。
入門書としてSEの実態を知るにはよいですが,SEにこうなって欲しいというのには不十分かもしれません。
2009年1月10日に日本でレビュー済み
自衛隊勤務後にSEとしてソフトウェア開発に携わった著者が記す、
SEとして成功する為の方法を綴ったのが同書。
内容としては、要件定義等の仕様部分をエンドユーザと綿密に調整して
確固たるものにすべきという事が述べられており、
その為にSEとしての従来の枠組みを超え、
自らがユーザに働きかける必要があると説く。
会議のやり方については具体的な方法が述べられ、
実現可能なものも紹介されているが、
ユーザの現場でデジタルカメラ等で記録するといった、
セキュリティ上首を傾げたくなる部分がいくつか目に付いてしまった。
結局のところ、題名の「SEの教科書」としては抽象的な説明が多く、
イマイチ実践に生かすとなると物足りないイメージを受けた。
SEとして成功する為の方法を綴ったのが同書。
内容としては、要件定義等の仕様部分をエンドユーザと綿密に調整して
確固たるものにすべきという事が述べられており、
その為にSEとしての従来の枠組みを超え、
自らがユーザに働きかける必要があると説く。
会議のやり方については具体的な方法が述べられ、
実現可能なものも紹介されているが、
ユーザの現場でデジタルカメラ等で記録するといった、
セキュリティ上首を傾げたくなる部分がいくつか目に付いてしまった。
結局のところ、題名の「SEの教科書」としては抽象的な説明が多く、
イマイチ実践に生かすとなると物足りないイメージを受けた。
2006年8月27日に日本でレビュー済み
IT業界は、当たり前のことが出来ていないのが多いことが一番の問題です(あちこち見てるなら実感しているはずです)。
そして、それがなかなか実現できなくて、開発が失敗したりします。
「こうあるべき」という「実現したい事」は、あたりまえのことが並んで当然です。それを書かないわけにはいかないでしょう。
この本は「こうあるべき」を具体的に実現する、普段の開発業務では見たことのない様な考え方がいろいろと書かれています。
これは、なかなかありそうでなかった内容だと思いました。
ただ、「教科書」という表題から、入門書的に思えるかも知れないけど、この本は、かなりレベルの高い人じゃないと出来ない事のように思います。
あと、シンプルに書かれている分、かえってイメージしにくいという事はあるんじゃないだろうか。
この内容が肌で分かるようになるというのは、技術者としてひとつの目指すところかもしれない。
会議の進め方は、元になっている考え方が独創的だし、すごいアイデアです。
だいたい、「プロジェクト・マネージャーが書記をやれ!」って、聞いたこと無いです。
それから、「議事録の記述が間に合わなかったら会議を止めろ」とかも聞いたこと無い。
やってみる価値はあると思っています。
「設計書をデータベース・アプリで作る」というのも、周囲では全然やっていない。
なんで、システム開発やってるのに、自分たちが作っている設計書は、ベタな、紙のフォーマットをただエクセルで電子化しただけというやり方なのか、言われてみると確かに普段の仕事の方がおかしい。
他にも、よくあることについての様々な見方が書かれている。
この本に書かれていることが、本当に当たり前になったら、IT業界も、もうちょっとは良い所になるはずなので、なるべく多くの人が読むべきじゃないかと思います。
そして、それがなかなか実現できなくて、開発が失敗したりします。
「こうあるべき」という「実現したい事」は、あたりまえのことが並んで当然です。それを書かないわけにはいかないでしょう。
この本は「こうあるべき」を具体的に実現する、普段の開発業務では見たことのない様な考え方がいろいろと書かれています。
これは、なかなかありそうでなかった内容だと思いました。
ただ、「教科書」という表題から、入門書的に思えるかも知れないけど、この本は、かなりレベルの高い人じゃないと出来ない事のように思います。
あと、シンプルに書かれている分、かえってイメージしにくいという事はあるんじゃないだろうか。
この内容が肌で分かるようになるというのは、技術者としてひとつの目指すところかもしれない。
会議の進め方は、元になっている考え方が独創的だし、すごいアイデアです。
だいたい、「プロジェクト・マネージャーが書記をやれ!」って、聞いたこと無いです。
それから、「議事録の記述が間に合わなかったら会議を止めろ」とかも聞いたこと無い。
やってみる価値はあると思っています。
「設計書をデータベース・アプリで作る」というのも、周囲では全然やっていない。
なんで、システム開発やってるのに、自分たちが作っている設計書は、ベタな、紙のフォーマットをただエクセルで電子化しただけというやり方なのか、言われてみると確かに普段の仕事の方がおかしい。
他にも、よくあることについての様々な見方が書かれている。
この本に書かれていることが、本当に当たり前になったら、IT業界も、もうちょっとは良い所になるはずなので、なるべく多くの人が読むべきじゃないかと思います。
2008年12月20日に日本でレビュー済み
プロジェクトが成功といえるためには、「最終成果物」だけでなく
「プロジェクトそのもの」もうまく出来上がらなければならない。
「何かがうまくいっていないとしても、必ずそれをうまくする方法がある」
そのためのヒントがたくさん詰め込まれた読みやすい一冊でした。
「プロジェクトそのもの」もうまく出来上がらなければならない。
「何かがうまくいっていないとしても、必ずそれをうまくする方法がある」
そのためのヒントがたくさん詰め込まれた読みやすい一冊でした。
2008年4月2日に日本でレビュー済み
SEの仕事の9割はコミュニケーションである。コミュニケーションとは、対顧客、対開発側でその目的に沿ってプロジェクト運営がやりやすくすることである。対顧客、対開発側お互いに対してコミュニケーションが取れているのであれば、そのプロジェクトは成功する可能性は高いといえる。気をつけておきたいのは、システム開発は伝言ゲームみたいなものである。inputとoutputが異なるということにならないよう気をつけること。まあ、本書で書いてあるものは、当たり前といえば当たり前だと思う。改めて復習になったかなという程度である。
仕事を行ううえでのヒントになったものを、列挙する。
・何かうまくいかないことがあったとしても、必ずうまくやる方法があると考えることである。
・プロジェクトマネージャよりも上の立場にある人は、プロジェクト管理も重要だが、実務レベルで開発が出来るくらいの専門知識も重要である。
・なるべくあとから仕様変更がでないように、要求は徹底的に顧客に話してもらう。
・開発者が必要な情報が効率的に得られないような仕事の進め方では、プロジェクトが成功しない。
・顧客側と開発側の情報取得のタイムラグをなくす。
仕事を行ううえでのヒントになったものを、列挙する。
・何かうまくいかないことがあったとしても、必ずうまくやる方法があると考えることである。
・プロジェクトマネージャよりも上の立場にある人は、プロジェクト管理も重要だが、実務レベルで開発が出来るくらいの専門知識も重要である。
・なるべくあとから仕様変更がでないように、要求は徹底的に顧客に話してもらう。
・開発者が必要な情報が効率的に得られないような仕事の進め方では、プロジェクトが成功しない。
・顧客側と開発側の情報取得のタイムラグをなくす。