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マンガ美術館&スポットガイド (Rucola Books) 単行本 – 2006/6/2

3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

 マンガの国日本にはこんなに面白い美術館がある!!
 マンガ大好きイラストレーター進藤やす子が、日本中のマンガ美術館、漫画家記念館を、イラストでルポした渾身のミュージアムガイドブック。これを読んだら、行かずにいられない!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2006/6/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4774127868
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774127866
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

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進藤 やす子
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違いなく誰もが楽しめる“マンガ美術館”ガイド。

おもしろ鋭い視点で描かれたイラストルポに、

ぐいぐいと引き込まれて一気読み。

そもそも、この本を読むまで、日本各地に

こんなに沢山のマンガスポットがあるとは知らなかったな。

アンパンマン、バカボンパパからリカちゃんまで、

超メジャー級のキャラクターが目白押しだ。

う〜ん、日本ってやっぱりマンガ大国。

「各美術館の、作品への愛情」、そして

「著者自身の、漫画キャラクター達への愛情」が

たっぷり詰まった、まさに頭の先から

尻尾の先まで美味しい、タイ焼きのような一冊。

読むべし!そして、行くべし!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きをぜひ出してほしい!新しくできたマンガに関する施設にも繰り出して体験記書いてほしいな。本誌で紹介された施設すべてに行きたくなりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月28日に日本でレビュー済み
ガイドブックに「便利さ」以外を期待してはいけないのは当たり前だけど、「便利さ」くらいは期待したい。
日本にある漫画ミュージアムはほんの数十程度だから、当然、すべてを網羅していると思い込んでいたので中を見て驚いた。
全部でたったの15館。
しかも戦前の希少資料まで含めた圧倒的蔵書を誇る米沢嘉博図書館や京都マンガミュージアム等、「ぜったいに外せない」はずのミュージアムが入っていない。
にもかかわらず、「リカちゃんキャッスル」という漫画ではないミュージアムは含まれる。
どういうコンセプト???
それでも著者は「私は小さい頃から漫画の英才教育を受けて来た」と「はじめに」で豪語する。
私は腹が立ったけど、星評価は高いね。
漫画は日本の発展産業なのに、いまだに他文化より軽く見られるのは、こういうところに原因があるんじゃないか?
せめてこの星の高さが関係者のヨイショであって、日本人の一般感覚ではないことを期待します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月11日に日本でレビュー済み
描きも描いたり!!ってところですね。
全ページがフルカラーのイラストです。

実際に全国各地に建っている美術館(?)の紹介なので、
写真を使うことも簡単だろうと思うのですが、
あえてイラストで紹介するところにこだわりを感じます。

かえって想像力をかきたてられて、
実際に足を運びたくなりますね(^−^)♪。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月25日に日本でレビュー済み
いままでありそうでなかったマンガ美術館ガイドブック。

ほのぼのするイラストの著者が案内役で、美術館の見所を紹介していくイラストガイドブック。

巨匠マンガ家の有名キャラクターもバンバン出てきます。

(全て許可を得て著者が描いたイラストですが・・・。でも結構上手かったり)

本書には写真が一切無く、完全にイラストと文章だけなのが潔い。

だから、ガチガチの濃いガイドブックを期待するのは間違いです。

マンガエッセイが好きな人なら抵抗はないかと。

あまり内容は濃くないので、著者の視点が楽しめるかどうかがこの本の評価の分かれ目。

しかし、"マンガ美術館ガイドブック"なだけに、行く前に好奇心・創造力を掻きたてる程度の内容でちょうどいいのかも。

絵じゃないと伝わらない面白さもありますし。

で、どんな巨匠の美術館に行ったかというと・・・

矢口高雄・石ノ森章太郎・水島新司・リカちゃん・赤塚不二夫・スタジオジブリ・長谷川町子・田河水泡・藤子不二雄A・松本零士・手塚治虫・水木しげる・富永一朗・いがらしゆみこ・やなせたかし(敬称略、掲載順)

さすがに美術館建てるだけのことはある、豪華な面子。

・・・しかし、リカちゃん美術館は、マンガじゃないよなぁ。

全ページフルカラー
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月1日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、漫画家の美術館や、キャラクターの登場する町並みの紹介です。

写真はなく、全て作者の漫画によるイラストエッセイです。

作者の、自分も楽しんでその上で紹介しているという姿勢がとてもよかったです。

また出てくるキャラクターは、全て原作者側の了解を得て作者が書いたものですが、

驚くほど上手でした。そこにも、作者の漫画に対する愛情が伝わってきます。

読むだけでも十分楽しめるガイドブックでした。

もちろん、実際に行けばもっと楽しめること請け合いです。原哲夫氏の書いた009の

インパクトは、実物を見ないと伝わらない!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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