本物のエンジニア9人と出会える本です。パソコン、プログラミングに興味があって
ソフトウェア業界に入ったのに、いつしか会社組織のしがらみ気を取られてしまっている
自分がいましたが、この本を読んで再びもっと技術を知りたいという思いにさせられました。
オープンソースの著名人やCTO、フリーのエンジニアなど様々な生き方がありながら、
共通のするのはやはり、技術に対して情熱、好奇心だと感じさせられました。
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実録 SEの履歴書 (技評SE新書 006) 新書 – 2006/10/25
SEライフ編集部
(編集)
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- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2006/10/25
- ISBN-104774129364
- ISBN-13978-4774129365
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2006/10/25)
- 発売日 : 2006/10/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4774129364
- ISBN-13 : 978-4774129365
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月28日に日本でレビュー済み
履歴書というよりは職務経歴ではないでしょうか、
SE成功者9名ののインタビューです。
私としては、これを読むのには時遅しと感じましたが、
SEを志す学生や新人であれば、
モチベーションは上がるでしょう。
SE成功者9名ののインタビューです。
私としては、これを読むのには時遅しと感じましたが、
SEを志す学生や新人であれば、
モチベーションは上がるでしょう。
2009年10月15日に日本でレビュー済み
C++やPerl、Java、PostgreSQL等、様々な分野の達人SEたちの職務経歴を紹介した本。どの技術者も分野は違えどトップクラスのスキルをもった技術者だが、共通しているのはITの仕事が好きで、仕事に情熱を持って取り組んで、自分なりの工夫をしていること。例えば外部のセミナーに出てできるだけ多くの人と接したり、他人と同じことをせず自分でなければできないことを探したり、いかに色んな人に使ってもらって世の中の役に立てるか考えたり。達人SEになるためには人の何倍も勉強する必要があるというのは当然だが、それ以外にも重要なことがあるということが丁寧に描かれていて参考になった。
2009年10月3日に日本でレビュー済み
大学生には、ビジネス書は3冊読むように指導しています。
本書も、学生がビジネス書として読めば、大変参考になると思われます。
現実かどうかは別として、本書が書店で売られているからには、
学校では得られない情報があるはずです。
実際に社会にでたら、本書のようなビジネス書は捨てて、
現実の問題に自分で取り組むことを勧めています。
他人の振りを見るよりも、現実の問題を解決することが重要だと思われます。
本を捨てて、現実を見ようと。
本書も、学生がビジネス書として読めば、大変参考になると思われます。
現実かどうかは別として、本書が書店で売られているからには、
学校では得られない情報があるはずです。
実際に社会にでたら、本書のようなビジネス書は捨てて、
現実の問題に自分で取り組むことを勧めています。
他人の振りを見るよりも、現実の問題を解決することが重要だと思われます。
本を捨てて、現実を見ようと。
2006年12月31日に日本でレビュー済み
さまざまな経験を通じSE関連業務を体験した方々のノウハウがまとめられている。(株)はてなCTOの方のインタビュー中の「毎朝ミーティング」(1人3分持ち時間の立席ミーティングの紹介、前日やった仕事、ほかの人に頼みたい仕事も発表。これだけで全員がほかの社員の仕事状況を効率的に把握できる。密度が上がる。聞くほうも聞き逃さない。少人数の利点を活かす)など、現場の智慧やすぐに使える参考になる話が伺えます。一読をお薦めします。