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Webサイトプランニングブック (WSe Books # 6) 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/29

3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

内容紹介

Webサイトの成否を分けるのはプランニング。本書はそこに焦点をあてた初めての解説書です。アイディアを生み出すチーム作りの方法から,プランニングの進め方や考え方,さらにはその良否の検証方法まで,最新事例に基づいて解説します。
新機能いっぱいのサービスサイトの立ち上げから,コーポレートサイトのリニューアルまで,幅広いWebサイトが対象です。
Webディレクター,Webデザイナー,Webマーケター、企業内のWeb担当者、Webマスターの方はぜひご一読ください。仕事に活かせるヒントがきっと見つかるはずです。

著者からのコメント

どうWebのサービスやサイトを構想したらよいのか、どう具体的な形にしていけばよいのか、どう課題を発見すればよいのか、どう実現していけばよいのか・・・。本書はそういった疑問に答えるべく、筆者がこの10年間、Webの開発者、プロジェクト・マネージャー、コンサルタントとして数多くのプロジェクトに参加する中で学んだことを元に、Webのサービスやサイトのプランニングの進め方やその根底にある考え方、発想の仕方についてまとめたものです。

特に個人や仲間と新しいサービスを立ち上げようとしている方、Web関連のベンチャーで新たなサービスを立ち上げようとされている方、一般の事業会社で新規事業としてWebのサービスを立ち上げようとしている方、企業で広報やマーケティングの担当でコーポレートサイトのリニューアルを考えている方、また外部のパートナーとして企業の支援をされているコンサルタントやWebプロデューサーやディレクター、デザイナーの方などを念頭に書きました。

そうした方々にプロジェクトの現場で常に参照されるような存在になること、また多くの人が新しいWebのサービス立ち上げるきっかけになること、プロジェクトにおける問題解決の手助けになること、そして日本にWebイノベーションの波を起こす一助となれば幸いです。

商品の説明

著者について

村上知紀(むらかみ とものり)
1971年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。おもに企業のパートナーとしてWebのサービス戦略、企画、設計、組織改善などに関するコンサルティングに従事。 (株)イグジスト・インタラクティブを経て、2008年2月に独立。雑誌への執筆多数。Webにおけるイノベーション、戦略、エクスペリエンスの考察やトレンドに関するブログ「WebInnovator」(http://chikitomo.blogspot.com/)を持っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2008/2/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4774133892
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774133898
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

著者について

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村上 知紀
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村上 知紀(むらかみ とものり)

コミュニケーションエージェンシー 執行役員。デジタル&新規ビジネス開発担当。イノベーション・インキュベーションを推進。

1996年慶応大学経済学部卒業。複数の外資系デジタルエージェンシーを経て独立後、2009年から現在の会社に参画。 インターネット黎明期から現在までの間に20年くらいデジタル領域でエンジニア、プロジェクトマネージャー、コンサルタントとして数多くのプロジェクト経験を持っている。

著書に『 Be ~リーダーとしてのセルフイメージを作れ』『デジタル・クリエイティビティ』『ウェブ解析力』等がある。宣伝会議『デジタル・ディレクター養成講座』講師。ビジネスブレークスルー大学リーダーシップ・アクションプログラム修了&LA、ビジネスブレークスルー大学大学院(MBA)経営管理修士修了見込み

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Web制作プランニングブックとタイトルにあるように,
Web制作ワークフローの初期フェーズであるプランニングに的を絞り執筆された書籍です.

"なんのためにWebを作るのか" この問いに対し,
主役は「ユーザ」であり, 「企業」や「私」ではありません.

相手の求めているものを知らずに, 自分を一生懸命にアピールしても相手には全く響かないのではないでしょうか. 提供者側が認知させたい, 訪問させたい, 利用させたいと一方的に押し付けると, ユーザはかたくなに拒否しますが, 逆に自然と動くような環境を整えることによって, ユーザは行動を起こしてくれます.

例えば, 観察やインタビューやアンケートなどの調査を通じて,
ユーザへのサービス選択要因を考えていき, 自分とユーザのギャップを埋めていくことができます.
つまり, ユーザが王様で, そのわがままをかなえられるサービスがユーザにとって価値があるということです.

そのために, 何をすれば良いのか, 例えばペルソナ設計, モデル化など, プランニングを実施するうえでの
重要な考え方や行動の仕方をこの書籍を通じて, ポイントごとに学ぶことができます.
2008年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初のwebプランナーの実務的な書籍が発売されると聞いて早速購入しました。

実践的な図が豊富で、すぐに仕事に使えそうです。

このような本がもっと増えれば嬉しいですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月5日に日本でレビュー済み
web制作を体系だてて書いてあります。
08年の本のため、新しく学んだことはあまりありませんでした。
役にたつ実践的なものもいくつか掲載されています。
2008年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっしり読み応えのある本。情報量は非常に豊富です。

事業としてウェブサイトを立ち上げるときに、どのようにコンセプトを立て、事業プランを組んでいくか、ということについて詳細に解説。すぐに使えそうな思考スキルや生きたテクニックが満載されているだけでなく、携わる人たちの感情的な面や、なかなか理屈通りには動かない現実などにもきちんと光を当てているため、とても臨場感があります。タイトルは「Webサイトプランニングブック」ですが、解説されている内容は、ウェブ以外の各種サービスや、テレビ・出版などのメディアの現場でも応用できる部分が多いと思います。

本作りがややチープなことと、イラストや図があまり機能していないことが星ひとつ減点の理由。著者のせいではないけれど。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月27日に日本でレビュー済み
この本を手に取って間違いはなかった!
この本を参考にしながら応募した社内新規事業コンペが入賞でした。
良かった点は、この本を読めば、アイデアだしから、サービス立ち上げまでを考えていくときに押さえておくべきポイントを、「もれなく、だぶりなく」押さえられるということ。
そして、Webの最新事例などを豊富に取り上げながらも、Web以外の例え話を豊富に用いて、
Web経験が浅くても分かりやすく説明してある点。

ちょっと残念だったのは、全ページが白黒だということですかね。
まあ、白黒でも全く問題はないけれど、もう少し高くてカラーで出ていても、それだけの価値はあったのではないかと・・・
少なくとも、後一色、赤でも使って、大事なところが赤字にでもなっていれば、斜め読みもしやすくなるかなあ。
まあ、赤線入れながら読んだから問題ないですが。

社内で新規事業コンペがあったので、前々からなんとなく考えてはいたので企画書を応募することに。
今まで、このような提案書を書いたことがなかったので、何か良い本はないかと探していたところ、たまたま手に取った本がこの、Webサイトプランニングブックだった。
立ち読みをした時に、なんとなく分かりやすそうだなと直感で思ったのと、Webを使ったサービスのアイデアを考え始めるところから、提案書の作り方、実際にサービスの立ち上げ方、運用の仕方を考えることまでが網羅されていたことが、本書を手に取った理由です。

アイデア出しや、アイデアのブラッシュアップをする作業のための、またチームでミーティングを重ねる際に使える、枠組みというか、考える際のツールが豊富に紹介されていたので、多いに役立ちました。

という意味では、Webでなくとも役に立ちそうな本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月28日に日本でレビュー済み
個人的なウェブサイトのイメージであるが、現実のビジネスとバーチャルを通じて発信するための、組織横断的なプラットフォームということ。まずはこの全社的な理解とコンセンサスが一番最初だと思う。

そこでは、単なる「方法論」は通じない。新しい仕事や責任に対しての回避をいかに納得させるかという感情の問題でもある。結局、プランは誰でもできるが、実現する上でこうした人間固有の感情的な問題をクリアしなければならないのが、現実だ。

私が企業側の人間として、個人的にこの本の良さを評価するなら、単なる方法論を語っているものではなく、プロジェクトの任務理解、ウェブサイトの位置づけ理解、如何にビジョンを醸成するかに始まり、その過程では調査のための有用な例が豊富に掲載され、また課題を見極めるうえでの視点を掲載してくれている。こうした例はプロジェクトの中で共有する上で大変役立つものだし、議論の拡散を防ぎ、皆の視点を集中させる上で重要なもの。

著者が、意識しているかどうかはわからないが、単なる方法論ではなく、そのプロジェクトチームの運営の観点で書かれている点は、昨今のこうした書籍の今後の方向性を位置づけるものではないか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月19日に日本でレビュー済み
私はなんとなく、この本を手に取り購入しました。

結論から言えば、初心者〜中級者にとってとても重要なことがしっかりと書かれていて、とてもいい良書であるということ。そして、もしWEBマーケティングなどを学びたい人にとっては絶対にはずれないと言い切れると思います。

良いと点をいくつかあげます。

1、話が適度に具体的

2、WEBを立ち上げるところから完成するまでのフロー順に説明が書かれている

3、そのフローごとにポイントや注意点、補足などが明記されている

4、ここでの発想はものづくりの様々なことに当てはめて考えることが出来る

こんなとこでしょうか。悪い点はとりあえず見つかりません。勿論、上級者が見たらまた見え方が違うと思いますが、初心者からしたら、とても良い指標になりそうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月11日に日本でレビュー済み
Webプランナーには欠かせない一冊。必要な情報がわかりやすく、同時にコンパクトにまとまっていてかなり便利。ふとした時に読み返すのに長方しそう。

特に絵や図がうまく活用されているので理解しやすい。ただプランナーというよりも、Webの戦略と実行をする人全般的に有用な気もします。個人的にはインタビューの箇所が特に参考になりました。

あと、SNSやソーシャルメディアに関しても解説されているのでその辺りに興味ある人には2度目の美味しさが味わえます!