入門書になってないです。
組み込み初学者がこの本を読んで理解することは難しいと思います。この本を読む前に必要な前提知識が非常に多いです。
現場を数年経験してる方が、体系的な知識の確認として読むには適している本ですが、果たしてそれを入門書と呼べるかどうか…
ただ強いて言えば、測定器使えてますか?の章は組み込み現場入る前に一度は読んでおきたい内容です。

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組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門 (組込みプレスSelection) 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/17
組込みプレスSelection シリーズの第二弾のハードウェア編です。第二弾の本書では、これから組込みシステム開発を学びたい学生の方、他業界や文系出身のエンジニアの方、組込みシステム開発に従事している新人エンジニアの方で、「ハードウェアはちょっと苦手」「ハードウェアに関しては自信がない」と思っている人に向けて、組込みシステムの開発現場で役立つハードウェアの基礎知識について解説した記事をまとめています。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2009/10/17
- ISBN-104774140155
- ISBN-13978-4774140155
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2009/10/17)
- 発売日 : 2009/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4774140155
- ISBN-13 : 978-4774140155
- Amazon 売れ筋ランキング: - 400,909位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,121位ソフトウェア開発・言語
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著者について
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フリーランスライターの”みわよしこ”です。
もともと科学・技術畑で活動していましたが、2005年、自分が中途障害者となったのを機に、福祉と社会保障に否応なく向き合うこととなりました。
2011年、東日本大震災のおり、障害者の被災状況がなかなか報道されず判明しなかったことを機に、福祉と社会保障、特にすべての人の生存の基盤である生活保護についても執筆開始。2014年、貧困ジャーナリズム大賞を受賞しました。
現在は、著述業と大学院博士課程での研究(生活保護制度に関する政策決定プロセス)の両立に目を回しながら、2匹の猫と遊ぶ時間を大切にしながら暮らしています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一通りの内容に触れていて、かつ、実践的な内容で書かれているため、とても役に立つと思います。
技術力の確認に、若手の教育に使用するのに最適ですね!
技術力の確認に、若手の教育に使用するのに最適ですね!
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FPGA関連の章など、前半はそれほどではないのですが、後半に、ハードウェアの基本の基本、測定器の使い方など本当に初心者が気をつけるべき事柄が書かれており、初めてハードに触る人にお勧めです。
2011年4月30日に日本でレビュー済み
雑誌組み込みプレスで掲載されていた記事をまとめたものなので、連載時の内容を知っている人はいいが、題名だけ見てハードウエアの基礎を勉強しようという組み込みソフトウエアの初学者には向かない。本書のPart1を読んでどのような勉強が必要かを理解した上で、CPUの仕組みからじっくりと書いてある他の本で勉強してから本書へ戻ることをお勧めする。
ある程度、基礎を理解した技術者にとって、自分の仕事のパートナーであるハード屋さんがどのような仕事をし、どのような観点で設計しているのかを知るという意味では貴重な本である。組み込みのようなハードとソフトとの境目が極めてあいまいで、それがゆえにハードとソフトとの融合されたスキルが必要な世界でも、ハード屋とソフト屋の仕事が分離されている場合が多い。それでは本当にいい仕事はできないのだが、その境目を埋めるようないい参考書がないのが実情だ。本書はそれを埋めることのできる本の一つであるといえる。
ある程度、基礎を理解した技術者にとって、自分の仕事のパートナーであるハード屋さんがどのような仕事をし、どのような観点で設計しているのかを知るという意味では貴重な本である。組み込みのようなハードとソフトとの境目が極めてあいまいで、それがゆえにハードとソフトとの融合されたスキルが必要な世界でも、ハード屋とソフト屋の仕事が分離されている場合が多い。それでは本当にいい仕事はできないのだが、その境目を埋めるようないい参考書がないのが実情だ。本書はそれを埋めることのできる本の一つであるといえる。