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IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」 (技評SE選書) (技評SE選書 15) 単行本(ソフトカバー) – 2010/5/7

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

本書は、これからIT業界に入る人、またはIT業界に入ったばかりで、これから成長していきたいと考えている人向けの学習方法を紹介する。IT業界は変化が激しく、短期で成果を出すことよりも、長期間、学習し続ける仕組みを作ることが大切である。現在、IT業界にいて、勉強することを積極的に楽しんでいる、約200人の先輩方の声から見えてきたのが「楽しく、継続できる」を実現する「つまみぐい勉強法」である。個人の勉強法や、勉強会、時間管理、モチベーションの維持方法まで、IT業界を楽しく生き抜くためのプラクティスを紹介する。
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商品の説明

著者について

渋川よしき(しぶかわ ・ よしき)

社内SE。ソフトウェアを中心に、ライフハック、インラインスケートなど、様々なコミュニティの運営に関わってきた。現在メインのコミュニティは日本XPユーザグループと、とちぎRuby、Python温泉(系)、Sphinx-Users.

About this Title

IT業界は楽しいところです。仕事とは関係なく、土曜日や日曜日にわざわざ勉強会にまで出かけていく人も数多くいます。趣味でプログラムを作って公開している人もいますし、海外情報を集めて発信している人もいます。趣味でITの勉強を楽しみ、それを仕事に生かすという成長のスパイラルを描いている人も数多くいます。続々出てくる新しい技術の荒波を乗りこなすことを楽しんでいる人もいます。人に技術を教えたい、もっと業界を楽しくしたい、と勉強会やセミナー、イベントをボランティアで開催する人もいます。

せっかくIT業界で仕事をしているのですから、このような先輩方と同じように楽しまなければ損ですよね?本書を通じてあなたに伝えたかった一番のことは、業界の楽しさです。 (本文より)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2010/5/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/5/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 477414259X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774142593
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.7 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 一流のITエンジニアが実際にどの様な勉強しているのかを
知ることができました。

 ターゲットとなる読者は、社会人1年生などの若手の方ですが、
中堅以上の方でも身が引き締まりますので読んで損はないです。

 「勉強=大変」ではなく、「勉強も楽しくしよう」が
コンセプトで共感できました。
気になること(楽しそうなこと)はどんどんやってみて、
嫌になったら諦める。
ただし、守らなければならないことは、
勉強自体は続けることです。

 勉強会について知りたい方には、役に立つ情報が満載です。
読書については、若干ページ数が少ないと感じました。
勉強に熱心(著名)な方で月平均4.1冊というのに驚きました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなことを勉強したい/しなくちゃいけないという気持ちと、飽きた・疲れたという気持ちを抱えているときに、辛い気持ちに目を瞑って勉強を続ける必要はないんだと思えました。
疲れきって勉強できなくなるくらいなら、気持ちを切り替えてどんどんいろんなことを蓄積する。
思考タイプ診断も面白いですね。自分はガチガチの「坂本龍馬」タイプでした。タイプ別の勉強法や注意点についても、参考になります。
勉強しなくて IT 業界からリタイアするのも、勉強が辛くてリタイアするのも、どっちも嫌。この業界で成長し続けたいと思う人には、ぜひ読んで欲しい。
勉強がしんどくなった時に読み返したいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月26日に日本でレビュー済み
私は知り合いと勉強会を開催しており、
タイトルに惹かれて読んでみました。

読んでみると、半分ぐらいが
「勉強会に参加(開催)しよう」
という内容のように感じられましたが、
「つまみぐい勉強法=勉強会への参加」
ではないようでした。

「つまみぐい勉強法」については本書の最初のほうでを説明されており、
「勉強がうまくいかなくても悩む必要はない」ということが強調されてました。

勉強に関する啓蒙書の類は、筆者の経験に基づき、
筆者の実践してきた方法が説明されるのがほとんどだと思いますが、
この本では、勉強法が自分合う・合わないがあるということで、
色々な勉強法が紹介されています。
(「第6章 勉強を思考タイプ別に攻略!」では、勉強に対する思考タイプを
幕末・明治維新の偉人の4人に分けて説明しており、新鮮で面白かったです)

勉強会の参加・開催というのもその一環のようです。

若手向けの本として書かれていますが、
ベテランが読んでも、
自分の仕事の仕方や勉強法の確認になるので、参考になると思います。

以下、本書の章立てです。
[章立て]
・はじめに
・第1章 つまみぐい勉強法とは何か?
・第2章 守りの勉強法
・第3章 攻めの勉強法
・第4章 勉強法座談会
・第5章 勉強会に行こう
・第6章 勉強を思考タイプ別に攻略!
・第7章 家庭を持っている人の勉強の仕方
・おわりに
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月19日に日本でレビュー済み
今までは一度始めた勉強は続けなきゃと思い、興味を失ってからも無理に続けるということが多々ありました。
結局勉強することが嫌になり、途中でやめてしまっていました。
この本では勉強を途中でやめることを肯定しています。
興味を失った勉強はやめ、興味のあることについて勉強することを勧めています。
勉強を継続するに重点をおいています。
この考え方にはとても感銘を受けました。
私のように技術力は向上したいけど、勉強が続かないという方には是非お勧めした一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月21日に日本でレビュー済み
厳密に言うとIT業界に生きているわけではないけど、ユーザ企業の情報システム部門にいるため、システムの勉強は欠かせない。ということで読み始めたんだけど、これがなかなか面白い。
タイトルからも分かるとおり、肩の力が抜けた、でも実はとっても実践的な勉強法。
前半部分は、自分が興味を持ったこと、面白そうだなって思ったことについて、とりあえず勉強を始めましょう、行き詰まったら、対象を変えて、勉強は続けましょう、結局、それが自分の実力になりますっていうことを、「守りの勉強法」、「攻めの勉強法」の二章に分けて説明している。
中盤は、座談会形式の第四章から始まり、勉強法の中でも「勉強会」にスポットを当てて、その活用の仕方を紹介している。
後半は、第6章の勉強を思考のタイプ別に分けて攻略しようということで、それぞれの人の性格を、幕末、明治維新にかけての偉人たちになぞらえて、それぞれにあった勉強法を紹介している。
本当は、後半部分の勉強会のところが、著者の人たちの言いたかったことかもしれないが、自分にとって参考になったのは前半部分。今までの勉強法は、どちらかと言えば、自分の目標を立てたら、それを実現するために途方もない努力、継続する力が必要とされるものが多かったけど、これは、いやになったら、つまらなくなったら止めてもいい、その代わり他の勉強をしなさいっていう、飽きっぽい私にはピッタリだ。
面白かった。勉強会も行ってみたいな。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月12日に日本でレビュー済み
ITの現場で仕事をしている人たちの生の声が聞ける本です。
実体験がたくさん出ているので実用的。

中でもおもしろかったのは第6章の勉強を思考タイプ別に攻略するという考え方
お勧めです!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月12日に日本でレビュー済み
この本の読者ターゲットは、これからIT業界で仕事をする新人さんや、経験の浅い若手の方かと思われます。が、それだけではもったいない。
「これまで一所懸命仕事に注力し、社外の方との交流の機会がなかった」
「どんどん新しい技術がでてきて、自分にはもうついていけないかもしれない」
という中堅どころ、ベテランの方にも、とてもいい刺激になるのではないかと思います。

内容的には、単なる勉強法にとどまらず「その先にある世界」への期待が膨らむような情報があちこちに織り込まれています。これは一読の価値あり、と思いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート