大規模サービスに関する本が少ない中、幅広く説明している本です。
分散処理についても書いてありますが、概要だけなので、深く知るには別の本や論文を読む必要があります。
といっても、この手の入門書が少ないので、買う価値はあります。
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[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/7
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サーバを単に増やすだけでは解決しない(?!)。
大規模サービスの難所は、サービスの成長に伴い巨大化するデータの処理です。
データ量の変化は緩やかには推移せず、突然目の前に現れる大規模化の壁。
そこで求められるのは、いかにして「データを小さく持つか」
「複数サーバに分散させるか」「最小限の回数で読み取るか」
といった地道な取り組みの積み上げです。
本書では Web開発における大規模サービスの一つの関門、
数十~数百ギガバイトのテキストデータを想定し、
データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラと
広範なレイヤに及ぶ攻略ポイントをまとめて解説します。
はてなインターンシップの初書籍化。
大規模サービスの難所は、サービスの成長に伴い巨大化するデータの処理です。
データ量の変化は緩やかには推移せず、突然目の前に現れる大規模化の壁。
そこで求められるのは、いかにして「データを小さく持つか」
「複数サーバに分散させるか」「最小限の回数で読み取るか」
といった地道な取り組みの積み上げです。
本書では Web開発における大規模サービスの一つの関門、
数十~数百ギガバイトのテキストデータを想定し、
データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラと
広範なレイヤに及ぶ攻略ポイントをまとめて解説します。
はてなインターンシップの初書籍化。
- ISBN-104774143073
- ISBN-13978-4774143071
- 出版社技術評論社
- 発売日2010/7/7
- 本の長さ352ページ
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商品の説明
著者について
伊藤 直也 Naoya Ito ㈱はてな執行役員最高技術責任者。共著作に『Blog Hacks』(オライリー・ジャパン)、『[24時間365日]サーバ/インフラを支える技術』(技術評論社)。情報処理学会主催「ソフトウェアジャパン2009」ソフトウェアジャパンアワード受賞、「楽天テクノロジーカンファレンス2008」テクノロジーアワード銀賞受賞。 田中 慎司 Shinji Tanaka ㈱はてな執行役員、情報学博士。現在、はてなのサービスを支える600台を超えるサーバから成るシステムのパフォーマンスからインフラまでを統括。共著作に『[24時間365日]サーバ/インフラを支える技術』(技術評論社)。他、監訳多数。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2010/7/7)
- 発売日 : 2010/7/7
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4774143073
- ISBN-13 : 978-4774143071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,140位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版2010年8/5。全333ページ。以下目次。
第1回:大規模WEBサービスの開発オリエンテーション
第2回:大規模データ処理入門
第3回:OSのキャッシュと分散
第4回:DBのスケールアウト戦略
第5回:大規模データ処理[実践]入門
第6回:[課題]圧縮プログラミング
第7回:アルゴリズムの実用化
第8回:[課題]はてなキーワードリンクの実装
第9回:全文検索技術に挑戦
第10回:[課題]全文検索エンジンの作成
第11回:大規模データ処理を支えるサーバ/インフラ入門
第12回:スケーラビリティの確保に必要な考え方
第13回:冗長性の確保、システムの安定化
第14回:効率向上作戦
第15回:Webサービスとネットワーク
特別編:いまどきのWebサービス構築に求められる実践技術
月間1500万人のユーザーを1000台のサーバーでさばいている(当時)はてなの大規模システムの開発と運用の裏側について書かれています。この本は、はてなインターンシップ講義内容を収録したとこと書き下ろしの回とで構成されています。1,7,8回,と特別編は書き下ろしであとは講義ベースの回になります。10回までが当時はてなに在籍していた伊藤氏の執筆担当で11回以降は田中氏の執筆担当になります。
この本の良いところは、はてなの大規模システム運用の詳しい中身だけではなく、運用に関する技能ではなく技術の解説をしているがセオリーに偏らず実践も交えて書いてあるところだと思います。例えば、「セオリー的にはXXXXXだけど、運用上はこうした方がうまく回っている。」というような話(e.x. DBのテーブルの正規化の話やJOIN排除の話)や、技術と運用面の問題だけではなくビジネス的な観点からの話もあり(e.x. サーバー台数と故障率 p.106、クラウド vs 自前インフラ p.235、その他いろいろ)、この本の内容を非常に濃厚なものにしています。一番お勧めは、第2回、その次は第3回、第12回と第13回です。
全体的に言えるのは、まずOSの仕組みと照らし合わせてデータをなるべくできる限りメモリに載せることが重要(逆にディスクにアクセスすることの不利さも分かりやすく説明)で、そのためにどう設計するかという視点でDBなどを設計しているのが印象的でした。あと、全体的に「トレードオフ」の重要性(ここでも絶対解ではなく最適解の重要性)が全編にわたって書かれているとこは、「やっぱわかってるな」感が出てて好印象です。運用しているシステムの性質にも当然よるんでしょうけど、日本人は全般的にそういう考え方苦手だから。エンジニアや経済学者はお金だけではなく費やすリソース全部がコストだという考え方ができるんですが、日本のIT業界の場合は過度な完全主義を目指しがちなテクニシャンの集まりだし営業・販売などビジネスサイドの力が圧倒的に強く、全体最適で物を考えるとかそういうのは浸透しません。「もう少し柔軟で包括的なものの考え方が出来る人が増えればいいな〜」なんてことをこの本とはあまり関係ないけどフト思いました。
第1回:大規模WEBサービスの開発オリエンテーション
第2回:大規模データ処理入門
第3回:OSのキャッシュと分散
第4回:DBのスケールアウト戦略
第5回:大規模データ処理[実践]入門
第6回:[課題]圧縮プログラミング
第7回:アルゴリズムの実用化
第8回:[課題]はてなキーワードリンクの実装
第9回:全文検索技術に挑戦
第10回:[課題]全文検索エンジンの作成
第11回:大規模データ処理を支えるサーバ/インフラ入門
第12回:スケーラビリティの確保に必要な考え方
第13回:冗長性の確保、システムの安定化
第14回:効率向上作戦
第15回:Webサービスとネットワーク
特別編:いまどきのWebサービス構築に求められる実践技術
月間1500万人のユーザーを1000台のサーバーでさばいている(当時)はてなの大規模システムの開発と運用の裏側について書かれています。この本は、はてなインターンシップ講義内容を収録したとこと書き下ろしの回とで構成されています。1,7,8回,と特別編は書き下ろしであとは講義ベースの回になります。10回までが当時はてなに在籍していた伊藤氏の執筆担当で11回以降は田中氏の執筆担当になります。
この本の良いところは、はてなの大規模システム運用の詳しい中身だけではなく、運用に関する技能ではなく技術の解説をしているがセオリーに偏らず実践も交えて書いてあるところだと思います。例えば、「セオリー的にはXXXXXだけど、運用上はこうした方がうまく回っている。」というような話(e.x. DBのテーブルの正規化の話やJOIN排除の話)や、技術と運用面の問題だけではなくビジネス的な観点からの話もあり(e.x. サーバー台数と故障率 p.106、クラウド vs 自前インフラ p.235、その他いろいろ)、この本の内容を非常に濃厚なものにしています。一番お勧めは、第2回、その次は第3回、第12回と第13回です。
全体的に言えるのは、まずOSの仕組みと照らし合わせてデータをなるべくできる限りメモリに載せることが重要(逆にディスクにアクセスすることの不利さも分かりやすく説明)で、そのためにどう設計するかという視点でDBなどを設計しているのが印象的でした。あと、全体的に「トレードオフ」の重要性(ここでも絶対解ではなく最適解の重要性)が全編にわたって書かれているとこは、「やっぱわかってるな」感が出てて好印象です。運用しているシステムの性質にも当然よるんでしょうけど、日本人は全般的にそういう考え方苦手だから。エンジニアや経済学者はお金だけではなく費やすリソース全部がコストだという考え方ができるんですが、日本のIT業界の場合は過度な完全主義を目指しがちなテクニシャンの集まりだし営業・販売などビジネスサイドの力が圧倒的に強く、全体最適で物を考えるとかそういうのは浸透しません。「もう少し柔軟で包括的なものの考え方が出来る人が増えればいいな〜」なんてことをこの本とはあまり関係ないけどフト思いました。
2017年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山の事例があるので、じっくり対策を練るときにヒントの一つになると思います。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
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ハード的な内容もおもしろいのですが、
数値をこう圧縮して工夫しているとか、検索のアルゴリズムを改善しているなどの
アプリケーション上の工夫がとても参考になりました。
普通に実装することから、1ステップの手間でここまで改善するのかと
目からウロコの内容のものがあり、いろいろ考え方の応用ができそうです。
数値をこう圧縮して工夫しているとか、検索のアルゴリズムを改善しているなどの
アプリケーション上の工夫がとても参考になりました。
普通に実装することから、1ステップの手間でここまで改善するのかと
目からウロコの内容のものがあり、いろいろ考え方の応用ができそうです。
2011年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大規模サービスとなると通常とは違ったノウハウが必要になってくるが、
そういったノウハウについて書かれている本は少ないと思うので、一読しておくと役に立つと思う。
主にインフラ・運用保守的なことを中心に書かれているが、アプリの実装方法についてもデータ圧縮やディスクI/Oを減らす等のリソースの効率運用を目的とした内容として触れられている。
大規模サービスに限った話ではないが、
WEBアプリなどのサービスを開発する場合は運用保守の事まで考えて作る。
サービスをのせるインフラにも気を配る。
などアプリ開発者が忘れてしまいがちな大切なことを改めて教えられた。
ただ、セキュリティなどについての話がなかったのが残念。
著者たちの実体験から学んだ実践的なノウハウばかりなので、読んでいてなるほど、と思わされることも多く、大規模サービスでなくても活かせるテクニックも含まれていたと思う。
また各所で必要な数値を具体的に書いてあったりするので感覚値・規模感といったものも知ることが出来た。
そういったノウハウについて書かれている本は少ないと思うので、一読しておくと役に立つと思う。
主にインフラ・運用保守的なことを中心に書かれているが、アプリの実装方法についてもデータ圧縮やディスクI/Oを減らす等のリソースの効率運用を目的とした内容として触れられている。
大規模サービスに限った話ではないが、
WEBアプリなどのサービスを開発する場合は運用保守の事まで考えて作る。
サービスをのせるインフラにも気を配る。
などアプリ開発者が忘れてしまいがちな大切なことを改めて教えられた。
ただ、セキュリティなどについての話がなかったのが残念。
著者たちの実体験から学んだ実践的なノウハウばかりなので、読んでいてなるほど、と思わされることも多く、大規模サービスでなくても活かせるテクニックも含まれていたと思う。
また各所で必要な数値を具体的に書いてあったりするので感覚値・規模感といったものも知ることが出来た。
2015年10月12日に日本でレビュー済み
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インフラの基礎を理解した人が上のレベルに行くのに最適かと思います。
知識として知らないと、なかなか思いつかないベストプラクティスが沢山あります。
知識として知らないと、なかなか思いつかないベストプラクティスが沢山あります。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古ですが状態もよく、発送も早かったです。
自分で頼んでおいてなんですが、内容がちんぷんかんぷんで、☆一つ減で・・・
自分で頼んでおいてなんですが、内容がちんぷんかんぷんで、☆一つ減で・・・
2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まとまりがない。
ただつらつらと書き、初心者レベルのコマンド紹介
抽象すぎる表現
ただつらつらと書き、初心者レベルのコマンド紹介
抽象すぎる表現