EVERNOTE「超」知的生産術と同時に発注したが、この本が先に来て「難解だ」と思い込んでいたが、遅れてきたこの本が
自分にはピッタリでした。
EVERNOTEを理解し利用すにはこちらが実用的です。
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EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術) 単行本(ソフトカバー) – 2011/2/9
北 真也
(著)
人間の記憶というものは非常にあいまいになりがちで、また、忘れたくないと思っていても忘れてしまいます。そんなとき、自分の代わりに細かな情報や大切な思い出を覚えておいてくれ、必要なときにかんたんに引き出すことができる、それがEvernoteです。本書は、Evernoteにどのような情報を取り込み、取り込んだ情報をどう整理して活用するかのテクニックと考え方を余すことなく紹介します。情報に埋もれることなく、自分自身のワークスタイルや、ライフスタイルに合ったEvernoteの活用方法をぜひ見つけてください!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2011/2/9
- ISBN-104774145181
- ISBN-13978-4774145181
商品の説明
著者について
1982年大阪府出身。大手メーカーでシステムエンジニアとして日々奮闘する傍ら、ライフハックやクラウドを活用して毎日をちょっとクリエイティブにするブログ「Hacks for CreativeLife!」と勉強会「東京ライフハック研究会」を主宰する。そのほか、人気ブログ「シゴタノ!」や技術者向け情報サイト「gihyo.jp」で連載を持つ。 Hacks for Creative Life! ⇒ http://hacks.beck1240.com/ 東京ライフハック研究会 ⇒ http://tokyo.lifehacklabs.com/
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2011/2/9)
- 発売日 : 2011/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4774145181
- ISBN-13 : 978-4774145181
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,352,050位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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横浜在住大阪人。本職SE。ガジェット、文具、手帳、ライフハック、モバイルが大好物なミソジ男性。Hacks for Creative Life!の中の人。アシタノレシピと東京ライフハック研究会を主宰。7冊ぐらいビジネス書とか書いてる著者。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
溢れる情報をどのように整理整頓するかが、現代人にとって大切なポイントとなっています。
この本は初めてのevernoteの使い方、iphoneやPCとの連携の仕方など、とても判りやすく説明されています。
様々な情報整理術のアプリケーションがありますが、一度お試しされるのもいいと思います。
この本は初めてのevernoteの使い方、iphoneやPCとの連携の仕方など、とても判りやすく説明されています。
様々な情報整理術のアプリケーションがありますが、一度お試しされるのもいいと思います。
2011年2月12日に日本でレビュー済み
1 内容
脳による記憶を補助するためには、「必要なときに思い出すきっかけを与える仕組み」を持つことが重要です。そして、そのような仕組みは、Evernote によって作ることができます。具体的には、1)さまざまな情報を Evernote に集約し、2)集約した情報を Evernote 内で整理・検索し、3)ビジネスの場面でそれを活用するという仕組みです。本書では、このような仕組みを作るための具体的な方法が解説されています。
2 感想
1) 内容について
この手の実用書は、自分にとって「新しい」かつ「使える」知識を得られることが何より重要だと思います。
この点、本書は、1)Evernote への情報集約の方法については、自分にとって「新しい」知識はそれほど多くありませんでした。
しかし、2)集約した情報の整理・検索については、自分にとって「新しい」「使える知識」が多く、大変参考になりました。ここでは、GTDの手法を応用した情報整理のノウハウが紹介されています。体系的によく考えられており、実践で磨かれたノウハウだと思いました。
他方、3)情報の活用方法については、あまり体系立っていない・磨かれていない小技が多いという印象で、自分にとって「使える」知識は多くありませんでした。これはあくまで私の場合だけだと思いますが、もしかしたら本書はタイトルのように「情報整理術」がメインであって、「活用術」にはあまり重きを置いていないのかもしれません。
2) 形式面について
基本的には、上記のような、1)Evernote への情報の集約、2)集約した情報の整理・検索、3)情報の活用という項目に沿って構成されています。このように項立てもしっかり構成されており、分かりにくい文章もなく、読みやすいです。
3 総評
この手の本には、ソフトウェアの基本的な使用方法が紹介されているだけの本も多いと思います。そのようななか、本書は著者なりの活用法がしっかりと解説されており、参考になりました。自分のように、「Evernote を使いはじめたけど、ノートブックやタグをどう使い分けるかはっきりしない」「デフォルトのノートブックばかりにファイルがたまってしまう」といった人には、本書は参考になると思います。
脳による記憶を補助するためには、「必要なときに思い出すきっかけを与える仕組み」を持つことが重要です。そして、そのような仕組みは、Evernote によって作ることができます。具体的には、1)さまざまな情報を Evernote に集約し、2)集約した情報を Evernote 内で整理・検索し、3)ビジネスの場面でそれを活用するという仕組みです。本書では、このような仕組みを作るための具体的な方法が解説されています。
2 感想
1) 内容について
この手の実用書は、自分にとって「新しい」かつ「使える」知識を得られることが何より重要だと思います。
この点、本書は、1)Evernote への情報集約の方法については、自分にとって「新しい」知識はそれほど多くありませんでした。
しかし、2)集約した情報の整理・検索については、自分にとって「新しい」「使える知識」が多く、大変参考になりました。ここでは、GTDの手法を応用した情報整理のノウハウが紹介されています。体系的によく考えられており、実践で磨かれたノウハウだと思いました。
他方、3)情報の活用方法については、あまり体系立っていない・磨かれていない小技が多いという印象で、自分にとって「使える」知識は多くありませんでした。これはあくまで私の場合だけだと思いますが、もしかしたら本書はタイトルのように「情報整理術」がメインであって、「活用術」にはあまり重きを置いていないのかもしれません。
2) 形式面について
基本的には、上記のような、1)Evernote への情報の集約、2)集約した情報の整理・検索、3)情報の活用という項目に沿って構成されています。このように項立てもしっかり構成されており、分かりにくい文章もなく、読みやすいです。
3 総評
この手の本には、ソフトウェアの基本的な使用方法が紹介されているだけの本も多いと思います。そのようななか、本書は著者なりの活用法がしっかりと解説されており、参考になりました。自分のように、「Evernote を使いはじめたけど、ノートブックやタグをどう使い分けるかはっきりしない」「デフォルトのノートブックばかりにファイルがたまってしまう」といった人には、本書は参考になると思います。
2011年2月15日に日本でレビュー済み
ブログ「Hacks for Creative Life!」の主宰者によるEvernoteの徹底的活用による情報整理術の本。すでにEvernoteを使ってはいるけれど、あまり使いこなせていない私にはピッタリの本。
逆にこれからEvernoteを使い始めようという人には、ちょっと向かないかもしれない。Evernoteに関する本は、かなりいろいろ出ているので、まずはそちらを読んで、Evernoteを使ってみてから、こちらを読んだほうがいいだろう。
内容としては、いかにEvernoteに情報を集約するか、そしてどのように情報を整理するのかというのを著者自身の使い方を紹介しながら、詳しく紹介している。
情報収集に関しては、スマートフォン、連携アプリ、スキャナなどを駆使して集約する方法が書かれている。まぁ、この辺りは、他のEvernote本でも書かれてはいるが、この本の特長としては、その徹底ぶり。
情報整理術としては、ノートブックやタグを、どう作成するかということを中心に、集めた情報をいかに効率よく活用するかについて書かれている。私自身は、あまりノートブックを分けることはせず、タグを振ることによって、検索できるようにするぐらいしか、考えてなかったが、ここまで整理出来れば、もっと使いやすくなるだろう。でも、マメな人じゃないと難しいかもしれない。
ここで参考になったのはGTDの実践の仕方。GTDについては、アナログやデジタルツールを使って、いろいろ試してみたが、どれもしっくりこなかった。ここで紹介されている方法で試してみたい。
それとこの本で最も参考になったのは、自分の情報整理の仕組みをEvernoteを使って作るべし、ということ。情報の流れ、運用フローを設計することが必要なんだ。行き当たりばったりに、収集するだけの自分の使い方を反省した。やっぱり、レビューが大事なのね。
巻末のEvernoteの達人たち(後藤隆介氏、倉下忠憲氏、佐々木正悟氏、大橋悦夫氏)のインタビューは、面白かった。達人と言われる人たちの使い方は、共通しているところもあるけれど、人それぞれ。やはり、自分なりの運用フローを作ることが重要だということが分かる。
逆にこれからEvernoteを使い始めようという人には、ちょっと向かないかもしれない。Evernoteに関する本は、かなりいろいろ出ているので、まずはそちらを読んで、Evernoteを使ってみてから、こちらを読んだほうがいいだろう。
内容としては、いかにEvernoteに情報を集約するか、そしてどのように情報を整理するのかというのを著者自身の使い方を紹介しながら、詳しく紹介している。
情報収集に関しては、スマートフォン、連携アプリ、スキャナなどを駆使して集約する方法が書かれている。まぁ、この辺りは、他のEvernote本でも書かれてはいるが、この本の特長としては、その徹底ぶり。
情報整理術としては、ノートブックやタグを、どう作成するかということを中心に、集めた情報をいかに効率よく活用するかについて書かれている。私自身は、あまりノートブックを分けることはせず、タグを振ることによって、検索できるようにするぐらいしか、考えてなかったが、ここまで整理出来れば、もっと使いやすくなるだろう。でも、マメな人じゃないと難しいかもしれない。
ここで参考になったのはGTDの実践の仕方。GTDについては、アナログやデジタルツールを使って、いろいろ試してみたが、どれもしっくりこなかった。ここで紹介されている方法で試してみたい。
それとこの本で最も参考になったのは、自分の情報整理の仕組みをEvernoteを使って作るべし、ということ。情報の流れ、運用フローを設計することが必要なんだ。行き当たりばったりに、収集するだけの自分の使い方を反省した。やっぱり、レビューが大事なのね。
巻末のEvernoteの達人たち(後藤隆介氏、倉下忠憲氏、佐々木正悟氏、大橋悦夫氏)のインタビューは、面白かった。達人と言われる人たちの使い方は、共通しているところもあるけれど、人それぞれ。やはり、自分なりの運用フローを作ることが重要だということが分かる。
2012年11月23日に日本でレビュー済み
この本は、evernote初心者向けの本と思います。
ただ、初心者向けというのは曲者でマニュアルの焼き直しを
そのまま出しているような本は多く、これもその域を出ていません。
ネット上にいろいろ情報が出ている中、あえて買う必要はありませんでした。
全く関係はありませんがevernoteも含め、最近はアフィリエイトばっかりでうんざりしますね。
ただ、初心者向けというのは曲者でマニュアルの焼き直しを
そのまま出しているような本は多く、これもその域を出ていません。
ネット上にいろいろ情報が出ている中、あえて買う必要はありませんでした。
全く関係はありませんがevernoteも含め、最近はアフィリエイトばっかりでうんざりしますね。
2011年3月18日に日本でレビュー済み
このところ、クラウド関係の本を読んでいるが。
小山龍介さんなどのレベルの高い本が多かったので、もう一工夫欲しかった。
エバーノートの機能紹介は、カタログレベルだし、それに付随する能書は凡庸。
タグとノートの使い方が特に知りたい点であったが、
インボックスからアーカイブなどに工程毎に移動させていくという、
私にとっては、「こんなの実践できるの?」という内容であった。
結局、タグとノートの使い方はネットで調べて十分な回答を得られた。
ちなみに、エバーノートとドロップボックスの使い分けも知りたいところであったので
ネットで調べたら同じくいい回答を得られた。
この本はガチガチの技術者視点でまとめられていると思う。
ユーザーが自分の仕事の中でどうエバーノートを活用するのか、という観点がない気がします。
小山龍介さんなどのレベルの高い本が多かったので、もう一工夫欲しかった。
エバーノートの機能紹介は、カタログレベルだし、それに付随する能書は凡庸。
タグとノートの使い方が特に知りたい点であったが、
インボックスからアーカイブなどに工程毎に移動させていくという、
私にとっては、「こんなの実践できるの?」という内容であった。
結局、タグとノートの使い方はネットで調べて十分な回答を得られた。
ちなみに、エバーノートとドロップボックスの使い分けも知りたいところであったので
ネットで調べたら同じくいい回答を得られた。
この本はガチガチの技術者視点でまとめられていると思う。
ユーザーが自分の仕事の中でどうエバーノートを活用するのか、という観点がない気がします。
2011年3月20日に日本でレビュー済み
まず、本書はEvernote入門書ではありません。Evernoteを知らない人や使い方に困っている人には不向きです。
本書は、Evernoteを中心とした情報の整理方法を説明しています。GTDやライフハックと言った手法を取り入れて自分の記憶とEvernoteの記憶を組み合わせて生活を豊かにするというノウハウが分かります。また、組み合わせると更にEvernoteを楽しめるガジェット類の紹介もあるので面白いところです。
一番の目玉は「タグ」と「ノートブック」という大きな二つのEvernoteの分類方法をどのように使い分けるか?という説明です。このノウハウを知っておくとEvernoteが更に使いやすくなります。
最後にEvernoteの達人の使い方がインタビュー形式で最後に載っています。これも参考になるのではと思います。
本書は、Evernoteを中心とした情報の整理方法を説明しています。GTDやライフハックと言った手法を取り入れて自分の記憶とEvernoteの記憶を組み合わせて生活を豊かにするというノウハウが分かります。また、組み合わせると更にEvernoteを楽しめるガジェット類の紹介もあるので面白いところです。
一番の目玉は「タグ」と「ノートブック」という大きな二つのEvernoteの分類方法をどのように使い分けるか?という説明です。このノウハウを知っておくとEvernoteが更に使いやすくなります。
最後にEvernoteの達人の使い方がインタビュー形式で最後に載っています。これも参考になるのではと思います。