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理系なお姉さんは苦手ですか? -理系な女性10人の理系人生カタログ- 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/12
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- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2011/8/12
- ISBN-104774147532
- ISBN-13978-4774147536
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商品の説明
著者について
内田麻理香(うちだ まりか)
1974年千葉県生まれ。東京大学工学部卒・同大学院工学系研究科修士課程修了。現在は東京大学大学院に舞い戻り、学際情報学府博士課程在籍中。サイエンスコミュニケーターとして、身近な科学を伝えるために各種メディアで活動中。著書に『カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ』『恋する天才科学者』(いずれも講談社)、『科学との正しい付き合い方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
◎漫画家プロフィール
高世えり子(たかせ えりこ)
1982年神奈川県生まれ。日本女子大学卒。大学卒業後不動産会社OLを経て、 第31回プチコミックまんが大賞準入選、デビュー。エッセイ系漫画を中心に、四コマ・挿絵などを手がける。著書に『理系クン』、『理系クン 結婚できるかな?』『英語できるかな?』(いずれも文藝春秋)、『理系×ダイエット~甘くない現実直視マンガ』(バ ンダイビジュアル)、『就活のバカタレ!』(共著・PHP研究所)などがある。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2011/8/12)
- 発売日 : 2011/8/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4774147532
- ISBN-13 : 978-4774147536
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,355,409位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 164,864位社会・政治 (本)
- - 177,114位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京大学工学部応用化学科卒、同大学大学院工学系研究科応用化学専攻修士課程修了。同大学院博士課程進学、日本学術振興会特別研究員(DC1)。2005年に処女作を出版したのち、サイエンスライターとなる。2007年に東京大学工学部広報室特任教員に就任、その後独立。各種媒体を通じてサイエンスライターその他で活動中。2009年より東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中。
主な出演番組は「世界一受けたい授業」(日テレ系列)「すイエんサー」(NHK教育)。2012年より(独)科学技術振興機構科学コミュニケーションセンターのアソシエイトフェロー。2013年より毎日新聞の書評員を務める。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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10人の理系大学出身のお姉さま方(アラフォーぐらい?)の生活ぶりや考え方を紹介しています。
私など(文科系ですが)女性を見る場合、理系、文系という意識はほとんどないですが、彼女たちは結構意識しているようですね。
ただ例として載っている人はほとんどいわゆる理系らしくない幅広い(マルチプレーヤーで、多様性能力発揮)人間として活躍していますね。
お医者様は別にして全く理系とは程遠いしごとをされて成功している人も多くいるし、でも理系の考え方が役に立っていることもあるという人もいて、人それぞれだなあと思いつつ読みました。
それにしても著者が選んだ人はそれぞれ大変魅力的な人ばかりでした。
子育てしながら、理系女子の方は仕事をどうしてるかな、と思い手にとりました。
目的はあまり達成されなかったのですが、
本の中で紹介されている女性達の個性的な生き方に、
たくさん笑いながら、やっぱり自分は自然科学が好きなんだな、と再確認できました。
ありがとうございました。
本書に登場する理系女性10人+1人(著者自身)の「人生カタログ」を読んでみると、その多様さに驚かされる。現在就いている仕事もさることながら、そこに至るまでの人生の軌跡もさまざまである。人生は皆そんなものだといってしまえば、まったくそのとおりなのだが、その軌跡に自分の人生を自分で創っていく気構えのようなものを感じてしまう。気構えと書けば固くなるが、むしろしなやかに(≠楽々と)人生を渡っている感じがする。
失礼ながら、登場する女性たちはいわゆる偉人ではない。いま現在を生きている若い女性たちだ。今後「教科書にのる」人になるかもしれないが。それでも人生の選びとり方が見事だなと感心してしまう。それはもう理系文系は関係ないし、老若男女の別なく感じ取れることだと思う。そう思いながら読んでいたら、最後に人生の半分を過ぎてしまった人にもお届けしたい、と書いてあった。本書の#09(「目次を見る」参照)を読んで、いま色彩検定を受けてみようかと考えている。どうやら自分の残り少ない人生航路を決めるのにも効いたらしい。
「理系」のロゴやピンクっぽい装丁に惑わされず、「理系女性」萌え以外の男性や、人生の半分を終えてしまった人たち(もちろん女子中高生や女子大生の親御さんを含めて)がこの本を手に取ってくれれば、ふさわしくないレビュアーとして成功したことになる(のかな?)。