Railsのリファレンスを買うなら、まずはコレだと思う。
表紙が緑のレシピブック
も悪くはないが、こちらの方が一枚上手。
ただ、この本に載ってないメソッドも若干あるので、
この本で見つからなくても一度ググってみるべき。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Ruby on Rails 3 ポケットリファレンス 単行本(ソフトカバー) – 2012/1/26
山田 祥寛
(著)
13年のロングセラーシリーズ・ポケットリファレンスにWebアプリケーションフレームワークの新定番であるRails3が新登場。逆引き形式で目的の情報をすぐ探せて、サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめます。Rails3.1以降に対応、標準ライブラリとなったjQueryやCoffeeScriptの話題もフォローしています。定番解説書である『Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング』の著者・山田祥寛氏による、現場で役立つ信頼の1冊。
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2012/1/26
- ISBN-104774149802
- ISBN-13978-4774149806
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2012/1/26)
- 発売日 : 2012/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 528ページ
- ISBN-10 : 4774149802
- ISBN-13 : 978-4774149806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,361,891位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,379位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
静岡県榛原町生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。
執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。
主な著書に「改訂新版JavaScript本格入門」「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Java・Python・PHP・ASP.NET・Ruby)」(以上、翔泳社)、「これからはじめるVue.js実践入門」(SBクリエイティブ)、「はじめてのAndroidアプリ開発 第3版」(秀和システム)、「書き込み式SQLのドリル 改訂新版」(日経BP社)など。
書籍に関するご質問は、弊社サポートサイトのお問い合わせフォーム(http://www.wings.msn.to/index.php/-/B-14/)をご利用ください。
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年6月8日に日本でレビュー済み
まだ全部を読み終えたわけではないですが、Rails 3で開発するときに、
前作の本「Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング」と共に、
よく参考にさせて頂いております。
色々な使い方があると思いますが、個人的には次のように本書を利用しています。
[準備]
0). 暇が出来たら目次をパラパラと読んで、全体像を頭に入れておく。
[利用]
そして、勉強時や作業時に、
1). 「このコードってどういう意味だっけ?」→前作の本を参照にする
2). 「こんな風に実装する場合はどうするんだっけ?」→本書を参照にする
といった感じで、僕は利用しています。
ただ、上述の 2). のケースで本書を参照したとき、
本書に該当する項目がない場合もあるので、
その際は「Webで検索する」ようにしています。
0. の準備で目次を頭に入れておくと、2).のとき、本書に該当する項目があるかどうかが
即座にわかるので、目次を頭に入れておくと色々と捗るかなー、と考えています。
ご参考になれば幸いです。
前作の本「Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング」と共に、
よく参考にさせて頂いております。
色々な使い方があると思いますが、個人的には次のように本書を利用しています。
[準備]
0). 暇が出来たら目次をパラパラと読んで、全体像を頭に入れておく。
[利用]
そして、勉強時や作業時に、
1). 「このコードってどういう意味だっけ?」→前作の本を参照にする
2). 「こんな風に実装する場合はどうするんだっけ?」→本書を参照にする
といった感じで、僕は利用しています。
ただ、上述の 2). のケースで本書を参照したとき、
本書に該当する項目がない場合もあるので、
その際は「Webで検索する」ようにしています。
0. の準備で目次を頭に入れておくと、2).のとき、本書に該当する項目があるかどうかが
即座にわかるので、目次を頭に入れておくと色々と捗るかなー、と考えています。
ご参考になれば幸いです。
2012年4月14日に日本でレビュー済み
仕事ではこれまでずっとJavaを触り続けておりRubyもRoRも全然分かっていない自分にとってはとても重宝しそうな本です。
RoRはいわゆるMVCフレームワークですが、それぞれのコンポーネントをどういう作法で作れば良いのかを知るのが大事ですが、2章から4章にかけて丁寧に解説されています。
また1章ではRoRの基本的なセットアップ方法から書かれているのでRubyをちょっとだけかじっただけの人、もしくは全然触ったことがない人でも一通りWebアプリケーションを作れるようになれそうです。
「アプリケーション共通のレイアウトを準備する」「他のページにリダイレクトする」といった形で目的別のトピックにまとめられているのもうれしいところ。
まだパラパラっとめくっただけですがまずは1章をしっかり通して読んでから必要に応じて後ろの章を参考にしながら仕事に役立てられればと思います。
1章 Ruby on Railsの基本
2章 コントローラ開発
3章 モデル開発
4章 ビュー開発
5章 ルーティング
6章 テスト
7章 Action Mailer / キャッシュ / プラグイン
ポケットに入らないポケットリファレンスとして有名ですが、この本は527ページの超大作。確認したけどちゃんとポケットに入りました。
RoRはいわゆるMVCフレームワークですが、それぞれのコンポーネントをどういう作法で作れば良いのかを知るのが大事ですが、2章から4章にかけて丁寧に解説されています。
また1章ではRoRの基本的なセットアップ方法から書かれているのでRubyをちょっとだけかじっただけの人、もしくは全然触ったことがない人でも一通りWebアプリケーションを作れるようになれそうです。
「アプリケーション共通のレイアウトを準備する」「他のページにリダイレクトする」といった形で目的別のトピックにまとめられているのもうれしいところ。
まだパラパラっとめくっただけですがまずは1章をしっかり通して読んでから必要に応じて後ろの章を参考にしながら仕事に役立てられればと思います。
1章 Ruby on Railsの基本
2章 コントローラ開発
3章 モデル開発
4章 ビュー開発
5章 ルーティング
6章 テスト
7章 Action Mailer / キャッシュ / プラグイン
ポケットに入らないポケットリファレンスとして有名ですが、この本は527ページの超大作。確認したけどちゃんとポケットに入りました。
2012年10月8日に日本でレビュー済み
Ruby on RailsのTipsを書いた本。
小さめの本ですが、様々な局面で利用できる方法がいろいろ書いてあり、
調べるのには便利ですね。
説明はわかりやすく、またサンプルも豊富です。
Ruby on Railsは機能が豊富で、Tipsの有効性は高いため、
こういう本は役に立ちます。
付録ではCoffeeScriptの文法の詳細な解説などもあり、
これも役に立ちますね。
小さめの本ですが、様々な局面で利用できる方法がいろいろ書いてあり、
調べるのには便利ですね。
説明はわかりやすく、またサンプルも豊富です。
Ruby on Railsは機能が豊富で、Tipsの有効性は高いため、
こういう本は役に立ちます。
付録ではCoffeeScriptの文法の詳細な解説などもあり、
これも役に立ちますね。
2012年4月3日に日本でレビュー済み
少し前の案件でRailsは2.Xの頃に使っていて概要は把握していたので、
バージョン3を試してみる際に、差分を把握する目的で本書を購入しました。
実装時に「○○ってどうするんだっけ?」「○○ってRails3でもこの書き方でいいんだよね?」といった
ちょっとした確認が簡単にできるので、非常に便利です。
Web上のリソースを探していると、Railsの古い情報がどうしても紛れ込んでしまうので、
古い情報を鵜呑みにしてしまったり、最新の情報であることを確認したりと、何かと面倒になってしまいます。
Rails3の情報がこのサイズでまとまっているのは、助かります。
本書はリファレンス本なので、
Railsライクなフレームワークの利用経験が無い方には、あまりお勧めはできません。
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版 など、定番の入門書を通読して
それが終わったら本書を片手にコードを書くというのがいいでしょう。
バージョン3を試してみる際に、差分を把握する目的で本書を購入しました。
実装時に「○○ってどうするんだっけ?」「○○ってRails3でもこの書き方でいいんだよね?」といった
ちょっとした確認が簡単にできるので、非常に便利です。
Web上のリソースを探していると、Railsの古い情報がどうしても紛れ込んでしまうので、
古い情報を鵜呑みにしてしまったり、最新の情報であることを確認したりと、何かと面倒になってしまいます。
Rails3の情報がこのサイズでまとまっているのは、助かります。
本書はリファレンス本なので、
Railsライクなフレームワークの利用経験が無い方には、あまりお勧めはできません。
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版 など、定番の入門書を通読して
それが終わったら本書を片手にコードを書くというのがいいでしょう。
2012年1月26日に日本でレビュー済み
本書はRuby on Rails 3のリファレンスです。コーディングに関するトピック以外に、Railsを使うための環境設定を含むRuby on Railsの基本、テスト、付録としてCoffeeScript、SCSS、アプリケーションの配置についても書かれています。
プログラミングをしている途中で、「使いたい機能のメソッド名は何?どんな書式?引数は?」と分からない事が出てきた時、頼りになるのが本書です。内容がよく分類整理されており、各ページ内も見やすくレイアウトされ、紙質が柔らかいので本が小さくてもページがめくりやすく、とても使いやすい本です。目次から目的のページを探すほかに、タイトル見出しから探していっても簡単に読みたいページにたどり着けます。
また、実現したい機能から逆引きに方法を調べられるので、入門書で文法などの基本を覚え、次の段階として「さあコードを書こう」という時にも便利です。
コンパクトな大きさの本なのに、厚みはたっぷり、内容はぎっしりです。適所に図や表を用いた分かりやすく詳しい説明、エッセンスだけを取り出した理解しやすいサンプル、親切に間違いやすい点は注意書きが添えられています。特にサンプルコードは、実際のアプリケーション作成にすぐに応用が利きそうなものばかりで、Webサイトからダウンロードできるようになっています。
さらにColumnのコーナーでは、知っておくと役に立つ事柄が書かれています。新機能の紹介や、より詳しい情報を得るためのWebサイトへのリンクなど、読んで楽しめるコーナーです。
困ったときの貴重な情報源として活用できる一冊です。
プログラミングをしている途中で、「使いたい機能のメソッド名は何?どんな書式?引数は?」と分からない事が出てきた時、頼りになるのが本書です。内容がよく分類整理されており、各ページ内も見やすくレイアウトされ、紙質が柔らかいので本が小さくてもページがめくりやすく、とても使いやすい本です。目次から目的のページを探すほかに、タイトル見出しから探していっても簡単に読みたいページにたどり着けます。
また、実現したい機能から逆引きに方法を調べられるので、入門書で文法などの基本を覚え、次の段階として「さあコードを書こう」という時にも便利です。
コンパクトな大きさの本なのに、厚みはたっぷり、内容はぎっしりです。適所に図や表を用いた分かりやすく詳しい説明、エッセンスだけを取り出した理解しやすいサンプル、親切に間違いやすい点は注意書きが添えられています。特にサンプルコードは、実際のアプリケーション作成にすぐに応用が利きそうなものばかりで、Webサイトからダウンロードできるようになっています。
さらにColumnのコーナーでは、知っておくと役に立つ事柄が書かれています。新機能の紹介や、より詳しい情報を得るためのWebサイトへのリンクなど、読んで楽しめるコーナーです。
困ったときの貴重な情報源として活用できる一冊です。
2012年3月8日に日本でレビュー済み
Rails3.1に対応したポケットリファレンスです。
この手のリファレンス本は持ち歩くのにかさ張らない事が重要です。
最近でこそ、iPad等のタブレットでebookを持ち歩く様になりましたが、
それでも、まだまだ需要は大きいと思います。
本書はMVC毎に詳しく記載されており、
初学者が全体を掴むのに最適な構成になっていると思います。
あとはこの本を手元に置きながら、実装していけば、
流れもつかめるようになるのでないでしょうか。
巻末付録のCoffeeScript、SASS/SCSSの解説がオマケでついてくるのはお得感満載です。
おすすめの一品です。
この手のリファレンス本は持ち歩くのにかさ張らない事が重要です。
最近でこそ、iPad等のタブレットでebookを持ち歩く様になりましたが、
それでも、まだまだ需要は大きいと思います。
本書はMVC毎に詳しく記載されており、
初学者が全体を掴むのに最適な構成になっていると思います。
あとはこの本を手元に置きながら、実装していけば、
流れもつかめるようになるのでないでしょうか。
巻末付録のCoffeeScript、SASS/SCSSの解説がオマケでついてくるのはお得感満載です。
おすすめの一品です。
2012年2月29日に日本でレビュー済み
ポケットリファレンスと言いつつ導入からサーバーの立ち上げに必要な組み合わせ、Rails 3 から使われ始めた CoffeeScript や SCSS について細かく解説されています。この一冊だけでは開発の流れが分からないため少しモノ足りませんが、Web に多く上がっている情報で流れが掴めるので十分事足りる内容です。
また、本番環境として Heroke を利用する方法が提示されている点も良かったです。
また、本番環境として Heroke を利用する方法が提示されている点も良かったです。