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Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus) 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/20
和田 裕介
(著)
「Webサービス」は、自分のアイデアを形にし、多くの人の役に立ったり楽しんでもらえるかもしれない、「新しい何か」を生み出すことのできる魅力的なプラットフォームです。
本書では、さまざまなサービスをつくり出してきた和田裕介(ゆーすけべー)氏が、Webサービスづくりにおける「心構え」「下準備」「企画」「設計」「開発」「プロモーション」「運用」という各過程について、33本のエッセイを通じて、楽しく紐解きます。
目次
はじめに ── エッセイ風にWebサービスのつくり方を語る
本書に寄せて
●第1章 心構えと下準備
●第2章 企画
●第3章 設計
●第4章 開発
●第5章 プロモーションと運用
おわりに ── やり方は一つじゃない
本書では、さまざまなサービスをつくり出してきた和田裕介(ゆーすけべー)氏が、Webサービスづくりにおける「心構え」「下準備」「企画」「設計」「開発」「プロモーション」「運用」という各過程について、33本のエッセイを通じて、楽しく紐解きます。
目次
はじめに ── エッセイ風にWebサービスのつくり方を語る
本書に寄せて
●第1章 心構えと下準備
●第2章 企画
●第3章 設計
●第4章 開発
●第5章 プロモーションと運用
おわりに ── やり方は一つじゃない
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2012/11/20
- 寸法15 x 1.5 x 21.1 cm
- ISBN-104774154075
- ISBN-13978-4774154077
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商品の説明
著者について
和田 裕介(わだ ゆうすけ)
1981年生まれ。Webアプリケーションエンジニア。株式会社ワディット代表取締役社長。未踏ユース準スーパークリエータ。学生時にSIGGRAPH Emerging Technologies採択。プロジェクトのリーダーを務める。大学院卒業後に父親とワディットを立ち上げ、株式会社オモロキではCTOとしてWebアプリケーション開発を担当する。小粒なWebサービスをいくつも開発してきた。代表作はWeb音楽プレイヤーの「君のラジオ」。また、オモロキでは、人気お笑いサイト「ボケて」のシステム開発を務めている。カンファレンスなどの発表も多数あり、YAPC::Asia 2012では60ほどのトークセッション中、ベストトーク賞1位を獲得した。
Twitter:@yusukebe
ブログ:http://yusukebe.com/
1981年生まれ。Webアプリケーションエンジニア。株式会社ワディット代表取締役社長。未踏ユース準スーパークリエータ。学生時にSIGGRAPH Emerging Technologies採択。プロジェクトのリーダーを務める。大学院卒業後に父親とワディットを立ち上げ、株式会社オモロキではCTOとしてWebアプリケーション開発を担当する。小粒なWebサービスをいくつも開発してきた。代表作はWeb音楽プレイヤーの「君のラジオ」。また、オモロキでは、人気お笑いサイト「ボケて」のシステム開発を務めている。カンファレンスなどの発表も多数あり、YAPC::Asia 2012では60ほどのトークセッション中、ベストトーク賞1位を獲得した。
Twitter:@yusukebe
ブログ:http://yusukebe.com/
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2012/11/20)
- 発売日 : 2012/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4774154075
- ISBN-13 : 978-4774154077
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,228位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生。(株)ワディット代表取締役。Webアプリケーションエンジニア。
過去に未踏ユース準スーパークリエータ認定、SIGGRAPH Emerging Technologies採択プロジェクトのリーダーという経歴を持つ。プログラミングやWeb技術のイベントであるYAPC::Asia Tokyoでは50個以上のプレゼンがある中、2年連続でベストトーク賞を受賞。(株)オモロキではCTOを務め、お笑いWebサービス「ボケて」の裏側を支えるバックエンドを開発。ボケては第18回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選ばれている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトですが、すごく中身の詰まった本です。技術的なところとそうでないところのバランスが良い感じでした。普段、Perlは触らないのですが特に苦もなく読めました。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからWebサービスを作ってみたいと思っている人向けの本。企画から開発まで自分1人でやろうとしている人に特にオススメ。
軽妙な語り口で読みやすい本ですし、Webサービス作りをサクッと概観できる本はあまりないと思うので、初心者プログラマーだけでなく、
IT系の企業に就職した新入社員からサービス企画・事業企画に携わる人(非技術系)まで、幅広く読んでもらえる本だと思います。
ただし、それぞれの内容が深堀りされているわけではなく、あくまでエッセンスを伝えるレベルにとどまっているので、その点にはご注意ください。
システム開発をもうちょっと詳しく勉強したい場合は、本書を読んだあとに『プロになるためのWeb技術入門』あたりを手にとってみるといいと思います。
軽妙な語り口で読みやすい本ですし、Webサービス作りをサクッと概観できる本はあまりないと思うので、初心者プログラマーだけでなく、
IT系の企業に就職した新入社員からサービス企画・事業企画に携わる人(非技術系)まで、幅広く読んでもらえる本だと思います。
ただし、それぞれの内容が深堀りされているわけではなく、あくまでエッセンスを伝えるレベルにとどまっているので、その点にはご注意ください。
システム開発をもうちょっと詳しく勉強したい場合は、本書を読んだあとに『プロになるためのWeb技術入門』あたりを手にとってみるといいと思います。
2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WEBサービスを作る上での課題が浅く広くカバーされています。
個人的にその全体が見渡したかったのと、企画を考える上でよい方法はないかと思い購入しました。
読んでみて、星3つという結果になりました。
理由はWEBシステムを作ったことがあるために、本書で語られている概念はある程度知っていたからです。
また、企画立案については、本書はそこまで深く追求出来ているとは感じませんでした。企画を考える方法を知りたいという方には企画書のつくり方を調べたほうが望んだものが手に入るかもしれません。
また、perlによるサンプルコードが体感で3割程度を占めているため(もともと本書はWEB媒体で提供されたものを纏めたらしいので、「問題」→「解決コード」という構成が基本。)、perlに疎い私には読み飛ばすことが多かったです。何が課題か?が分かれば良かったので。
日曜大工的に、プログラム経験の無い方もしくは、プログラムで文字列、数値演算が出来るような方が手をつける上で初めに読む本としては向いていると思います。ただし、広く浅くカバーしているため、個々の場面で行っていることの意味を改めて調べて理解する必要があると思います。
あとは、MacPC上の作業を想定しているようだったので、WindowsPCにも適用可能な代替ソフトウェアの提示があってもよかったかと思います。
ソースコードを読まずに1時間半程度で読み終えられたので良かったです。文章はとても読みやすかったです。
個人的にその全体が見渡したかったのと、企画を考える上でよい方法はないかと思い購入しました。
読んでみて、星3つという結果になりました。
理由はWEBシステムを作ったことがあるために、本書で語られている概念はある程度知っていたからです。
また、企画立案については、本書はそこまで深く追求出来ているとは感じませんでした。企画を考える方法を知りたいという方には企画書のつくり方を調べたほうが望んだものが手に入るかもしれません。
また、perlによるサンプルコードが体感で3割程度を占めているため(もともと本書はWEB媒体で提供されたものを纏めたらしいので、「問題」→「解決コード」という構成が基本。)、perlに疎い私には読み飛ばすことが多かったです。何が課題か?が分かれば良かったので。
日曜大工的に、プログラム経験の無い方もしくは、プログラムで文字列、数値演算が出来るような方が手をつける上で初めに読む本としては向いていると思います。ただし、広く浅くカバーしているため、個々の場面で行っていることの意味を改めて調べて理解する必要があると思います。
あとは、MacPC上の作業を想定しているようだったので、WindowsPCにも適用可能な代替ソフトウェアの提示があってもよかったかと思います。
ソースコードを読まずに1時間半程度で読み終えられたので良かったです。文章はとても読みやすかったです。
2012年11月22日に日本でレビュー済み
Webサービスにおいて、「何を」つくるかは最も重要なことです
本書の第2章に書かれているこの一文にグサリときました。私自身、Webサービスを作ろうと思い立ったものの「何を」作るかが不明確で道に迷った経験が何度もあるからです。ただ、そんな時にヒントになるような書籍を探しても、「どのように」に関する書籍は数あれど「何を」に関する書籍はありませんでした。
本書はWebサービスにおける「何を」に焦点をあてた数少ない書籍です。実際に数々のWebサービスを企画し、開発してきた著者の体験・ノウハウが詰まっています。副題に33のエッセイとあるように、開発だけでなく、心構え・企画・設計といった「何を」の部分に多くが裂かれております。もちろん開発に関する章もあり、著者ならではの「作って楽しくなる」ようなサンプルコード付きで解説されていますが、各技術について詳細が書かれているわけではないので、それは別の専門書籍を参照する必要があると思います。
いずれにしても、実際の開発者であり企画者である著者が歩んだ道は、Webサービスを作りたいと考えている人にとって心強い道しるべになると思います。
本書の第2章に書かれているこの一文にグサリときました。私自身、Webサービスを作ろうと思い立ったものの「何を」作るかが不明確で道に迷った経験が何度もあるからです。ただ、そんな時にヒントになるような書籍を探しても、「どのように」に関する書籍は数あれど「何を」に関する書籍はありませんでした。
本書はWebサービスにおける「何を」に焦点をあてた数少ない書籍です。実際に数々のWebサービスを企画し、開発してきた著者の体験・ノウハウが詰まっています。副題に33のエッセイとあるように、開発だけでなく、心構え・企画・設計といった「何を」の部分に多くが裂かれております。もちろん開発に関する章もあり、著者ならではの「作って楽しくなる」ようなサンプルコード付きで解説されていますが、各技術について詳細が書かれているわけではないので、それは別の専門書籍を参照する必要があると思います。
いずれにしても、実際の開発者であり企画者である著者が歩んだ道は、Webサービスを作りたいと考えている人にとって心強い道しるべになると思います。
2015年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単に読める本。
エッセーであり、技術書でないことに注意が必要。
本当に始めて取り組む人、Webサービスという言葉自体わからない人向けか。
エッセーであり、技術書でないことに注意が必要。
本当に始めて取り組む人、Webサービスという言葉自体わからない人向けか。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サービスの考え方を期待したらほぼ技術よりの話。コードが掲載されているので、これから始めたい人にはいいと思う。ある程度自分なりの得意分野がある人はあまり役に立たないかも。
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんのレビューの通り良書だとは思いますが
サービスを生み出す発想や知っておいた方が良い事に重点を置いて読むには
実際にコードを用いたプログラム部分が多く感じ、逆もまた然りという印象があるので
「どちらかを求めない人」は一度、立ち読みして購入した方が無難でしょう。
サービスを生み出す発想や知っておいた方が良い事に重点を置いて読むには
実際にコードを用いたプログラム部分が多く感じ、逆もまた然りという印象があるので
「どちらかを求めない人」は一度、立ち読みして購入した方が無難でしょう。
2012年11月23日に日本でレビュー済み
自分のセンスやアイデアをこの本があれば、人に見せることが出来る。
そんな「ツール」を得る事ができる本です。
そんな「ツール」を得る事ができる本です。