2017年12月に⓪『
BIOS/UEFI 完全攻略 [Windows 8/7 対応] (単行本)
』を「honto」で購入しました。
私は、「レビュー投稿」現在までに、以下の「マザーボード」を使用しての(4台の)「自作経験」があります。
【マザーボード】
①『
GIGABYTE(日本ギガバイト) Intel Z77チップセット搭載 LGA1155対応 ATXマザーボード GA-Z77X-UD5H/WIFI
』・・・2012年8月購入
②『
ASUSTek Intel H77チップセット搭載 LGA1155対応 Mini-ITXマザーボード P8H77-I
』・・・2012年8月購入
③『
J&W H61チップセット搭載 LGA1155対応 Mini-ITXマザーボード MINIX H61M-USB3
』・・・2013年5月購入
④『
GIGABYTE(日本ギガバイト) Intel Z87チップセット搭載 LGA1150対応 microATXゲーミングマザーボード G1.SNIPER M5
』・・・2013年10月購入
当時は、4台目の「自作中」で、3台目の「自作後」からは、約4年の「ブランク」があり、4台目の「部品」は、2013年後半に購入した「古いモノ」で、「BIOS/UEFI」の「知識」が「うろ覚え」になっていたため、いろいろ調べてみたものの、「ネット」では、「Windows10」や「最新のハードウエア」ばかり「ヒット」して、なかなか「目的の情報」にたどり着けないため、「本の力」を借りることにしました。
といっても、当時は、「Intel 6~8 Series」あたりの「バージョン」で、「役に立ちそうな本」は、実質「2冊」しか見つけられず(「もう1冊」は、⑤『
自作PC マザーボード BIOS/UEFI完全攻略読本 Windows 8/7対応版 (単行本)
』)、⓪「この本」は、私が購入した「GIGABYTE」と「ASUSTek」の「マザーボード」が、(「別の機種」ではあるものの、)「サンプル」として載っているため、選びましたが(⑤「もう1冊」は、「ASUSTek」のみ)、「店舗」では見つけられず、「Amazon」や「他のメジャーなネットショップ」でも扱っていませんでした。
私は「オーバークロック」をさせる等の「ヘビーユーザー」ではないため、「使用頻度」は「低い」ものの、何か「障害」が起こってから、⓪「この本」を購入しようとするのは、「手遅れ」だと思うので、「イザ」というときの「備え」として、⓪「この本」を「リファレンス」として使用しています。
「技術書」としては、「見やすく」、「読みやすい」ほうだと思うので、「障害」が起こって、イライラしているようなときでも、「冷静」に読めると思います。
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BIOS/UEFI 完全攻略 [Windows8/7対応] 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/22
松永 融
(著)
BIOS攻略本の定番書『BIOS徹底活用マニュアル』が、Windows 8の発売およびUEFIの普及に合わせて大幅にリニューアルしました。セットアップメニューを完全網羅した充実のリファレンスに加えて、BIOS/UEFIの基礎知識から最新活用テクニックまで解説した、自作PCユーザなら必ず持っておきたい一冊です。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2013/11/22
- 寸法15.2 x 2.2 x 21.2 cm
- ISBN-104774160539
- ISBN-13978-4774160535
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2013/11/22)
- 発売日 : 2013/11/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4774160539
- ISBN-13 : 978-4774160535
- 寸法 : 15.2 x 2.2 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,696位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本で一番大事なのは、WindowsのバージョンなどOSを優先するよりも対象となる「マザーボードのチップセット」。本書が対象としているのは「2013年8月中旬までの情報」と2ページ目に明記されており、「7チップセット」である。「7チップセット」ユーザーならば有益かもしれないが、現時点ではチップセットも進化しており、その後にユーザーにはむしろ情報不足であることは確実…。だからこそ、内容紹介やカスタマーレビューには「対象となるチップセット」も明記して意見して欲しいと思える。
「7チップセット」ユーザーには、UEFI以前のBIOSの詳細も含めてUEFIの詳細も理解でき、正に情報の宝庫であり、有益至極である。私もその一人であった。そして、ここから自作PCをどのようにアップグレードすべきか否かを判断する材料とできる。今のマザーのままWIN10にすべきか、WIN7_32あるいはWIN7_64続行かなど、その判断要素を提供してくれている。
「自分の使っているマザーボードのチップセットを理解することから自作ユーザーは始めなければならない」ことを再認識させられた一冊である。
追記:
マザーボードベンダーとしてASUSTekとGIGABYTEの両方を取り上げているのも嬉しい。加えて、intelばかりじゃなくAMDに付いても記述があり、「偏りのない良書」と言える。
「7チップセット」ユーザーには、UEFI以前のBIOSの詳細も含めてUEFIの詳細も理解でき、正に情報の宝庫であり、有益至極である。私もその一人であった。そして、ここから自作PCをどのようにアップグレードすべきか否かを判断する材料とできる。今のマザーのままWIN10にすべきか、WIN7_32あるいはWIN7_64続行かなど、その判断要素を提供してくれている。
「自分の使っているマザーボードのチップセットを理解することから自作ユーザーは始めなければならない」ことを再認識させられた一冊である。
追記:
マザーボードベンダーとしてASUSTekとGIGABYTEの両方を取り上げているのも嬉しい。加えて、intelばかりじゃなくAMDに付いても記述があり、「偏りのない良書」と言える。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BIOSの設定項目についてもっと踏み込んだ内容かと思ったが、マザーボードの説明書程度の内容しかない。
前半のBIOSについての説明くらいしか価値はない。
前半のBIOSについての説明くらいしか価値はない。
2014年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パソコンを自作するため、BIOSとUEFIのことを知りたくて購入いたしました。
基本的なことから応用まで、くまなく解説されているので、読み込めば読み込むほど、
OS全体のこととマザーをはじめとするハードとの関連知識も豊富にかかれています。
とても、思った以上に有意義な一冊でした。
基本的なことから応用まで、くまなく解説されているので、読み込めば読み込むほど、
OS全体のこととマザーをはじめとするハードとの関連知識も豊富にかかれています。
とても、思った以上に有意義な一冊でした。
2018年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入して読んでみたのですが、知りたかった情報が載っていなく、少し残念です。
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡潔にUEFIの内容が整理されていて、高齢者にもよくわかります。お勧めの一冊。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
先日秋葉原の書籍コーナーにぶらり立ち寄ったところ、なんと最新版が出ているじゃありませんか。しかも、去年のうちに出ている…技術評論社さん、もっと宣伝してくれないと分からないじゃないですか。即買って帰りました。
いつものように、BIOSの設定項目を詳細に解説しています。項目の解説だけでなく、OS(特にWindows 8)やチップセットの特殊機能を利用するための手順も具体的に説明しています。書いてある通りに作業すれば自然にセットアップできてしまうので、これはありがたいですね。原理や手順を完全に理解しなくても、機能が利用できます。
BIOSの解説書は実質的に2冊(もう1冊はインプレス)しかないので、UEFIマザーを持っている自作ユーザーにはお勧めの1冊です。こっちの方が、内容が濃い感じです。
こんな感じなので“星5つ”を付けてもいいのですが、Haswell関連の情報が少なめなので、”星4つ”とさせていただきました。ハンパOKなら、”星4.5”というところですかね。
いつものように、BIOSの設定項目を詳細に解説しています。項目の解説だけでなく、OS(特にWindows 8)やチップセットの特殊機能を利用するための手順も具体的に説明しています。書いてある通りに作業すれば自然にセットアップできてしまうので、これはありがたいですね。原理や手順を完全に理解しなくても、機能が利用できます。
BIOSの解説書は実質的に2冊(もう1冊はインプレス)しかないので、UEFIマザーを持っている自作ユーザーにはお勧めの1冊です。こっちの方が、内容が濃い感じです。
こんな感じなので“星5つ”を付けてもいいのですが、Haswell関連の情報が少なめなので、”星4つ”とさせていただきました。ハンパOKなら、”星4.5”というところですかね。