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クラウドを支える技術 ―データセンターサイズのマシン設計法入門 (WEB+DB PRESS plus) 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/26
ルイス・アンドレ・バロッソ(Luiz André Barroso)
(著),
ジミー・クライダラス(Jimmy Clidaras)
(著),
ウルス・ヘルツル(Urs Holzle)
(著),
Hisa Ando
(翻訳)
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1
その他
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「クラウド」の設計/構築/運用の基本にスポットを当てた技術解説書。
本書は、超大規模クラウドの一つGoogleのデータセンターを題材に、
数千台のサーバを「1つのマシン」として協調動作させるための、
一連のハードウェア+ソフトウェア関連技術を厳選解説。
レイヤごとのポイント、コスト効率、消費電力、大規模な故障対策なども盛り込み、
実稼働のシステムを支える基盤技術を丁寧に解き明かします。
Google規模のインフラを、ゼロから作り、実際に動かし続ける。
そこには、何が必要なのでしょうか。
巨大なクラウドを通して、エンジニアリングの源が見えてくる1冊です。
『The Datacenter as a Computer: An Introduction to the Design of Warehouse-Scale Machines, Second Edition』(Morgan and Claypool Publishers)の日本語翻訳版。
本書は、超大規模クラウドの一つGoogleのデータセンターを題材に、
数千台のサーバを「1つのマシン」として協調動作させるための、
一連のハードウェア+ソフトウェア関連技術を厳選解説。
レイヤごとのポイント、コスト効率、消費電力、大規模な故障対策なども盛り込み、
実稼働のシステムを支える基盤技術を丁寧に解き明かします。
Google規模のインフラを、ゼロから作り、実際に動かし続ける。
そこには、何が必要なのでしょうか。
巨大なクラウドを通して、エンジニアリングの源が見えてくる1冊です。
『The Datacenter as a Computer: An Introduction to the Design of Warehouse-Scale Machines, Second Edition』(Morgan and Claypool Publishers)の日本語翻訳版。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2014/9/26
- ISBN-104774167304
- ISBN-13978-4774167305
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商品の説明
著者について
◆Luiz André Barroso(ルイス・アンドレ・バロッソ)
ソフトウェアインフラストラクチャ、ストレージの可用性、エネルギー効率、ハードウェアの設計などを含む各種の技術分野で働いた経験を持つ。Googleのコンピューティングプラットフォームを設計するPlatform Engineeringチームの初代のマネージャである。Googleに移る前は、DEC(Digital Equipment Corporation、後にCompaqに買収された)の研究員を務めており、彼のグループは企業向けワークロードに対するプロセッサとメモリに関する開拓者的な業績を残している。この研究は、シングルチップのマルチプロセッサのPiranha(ピラニア)の設計に繋がり、現在は主流となっている、その後のマルチコアプロセッサの開発に影響を与えた。
ブラジルのリオデジャネイロのPontifícia Universidade Católica(PUC)とStanford Universityで講師を務め、University of Southern Californiaからコンピュータ工学の博士号、PUCから電気工学の学士と修士号を取得している。また、GoogleのFellow(フェロー)、ACMとAmerican Association for Advancement of ScienceのFellowでもある。
◆Jimmy Clidaras(ジミー・クライダラス)
2004年から複数の世代のGoogleのデータセンターの技術開発プログラムを率いており、エネルギー効率とコスト効率に関する専門家。電力、冷却、組み込みソフトウェアとデータセンターのR&D技術を担当するGoogleのPlatform Infrastructure Engineeringチームの初代のディレクタである。元々は航空工学分野を学び、Harris CorporationやE-Systemsで通信や研究用の衛星搭載機器の開発を行っていた。
1984年に音響工学、1994年には機械工学(Florida Atlantic University、FAU)の学位を得ている。現在は、GoogleのデータセンターエンジニアリングのDistinguished Engineerであり、FAUのDistinguished Alumnus(優秀卒業生)でもある。彼は現在もデータセンターの研究に携わり、現状を飛躍的に変えるテクノロジーの研究を続けている。
◆Urs Holzle(ウルス・ヘルツル)
Googleの初代のVice president of engineering(技術担当副社長)で、Googleの技術的な基盤の開発を率いている。現在は、Googleを動かしているサーバ、ネットワーク、データセンターとソフトウェアインフラストラクチャの設計と運用の責任者。いつも赤いソックスを履き、愛犬の放し飼いのレオンベルガー犬の(Googleの最初の支配犬/Top dogである)Yoshkaを伴っていることで知られている。
スイスで育ち、Eidgenossische Technische Hochschule Zurich(ETHZ、チューリッヒ工科大学)からコンピュータサイエンスの修士号を取得している。また、Fulbright scholar(フルブライト留学生)で、Stanford Universityで博士号を取得している。Stanford University(と後にSun Microsystemsに買収されたスタートアップの会社)の時代に、現在の多くの主要なJavaコンパイラで使われている基本的なテクニックを発明した。Googleに入社する前は、University of California, Santa Barbaraのコンピュータサイエンスの教授を務めていた。ACMのFellow、Swiss Academy of Technical Scienceのメンバー、US World Wildlife FundとOpen Networking Foundationの役員を務めている。
[訳者]
◆Hisa Ando
先端プロセッサの開発に40年間従事。シリコンバレーでSPARC64プロセッサの開発に従事。現在は、テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており、『プロセッサを支える技術』(技術評論社、2011)などコンピュータアーキテクチャ関係の4冊の著書がある。博士(工学)。
ソフトウェアインフラストラクチャ、ストレージの可用性、エネルギー効率、ハードウェアの設計などを含む各種の技術分野で働いた経験を持つ。Googleのコンピューティングプラットフォームを設計するPlatform Engineeringチームの初代のマネージャである。Googleに移る前は、DEC(Digital Equipment Corporation、後にCompaqに買収された)の研究員を務めており、彼のグループは企業向けワークロードに対するプロセッサとメモリに関する開拓者的な業績を残している。この研究は、シングルチップのマルチプロセッサのPiranha(ピラニア)の設計に繋がり、現在は主流となっている、その後のマルチコアプロセッサの開発に影響を与えた。
ブラジルのリオデジャネイロのPontifícia Universidade Católica(PUC)とStanford Universityで講師を務め、University of Southern Californiaからコンピュータ工学の博士号、PUCから電気工学の学士と修士号を取得している。また、GoogleのFellow(フェロー)、ACMとAmerican Association for Advancement of ScienceのFellowでもある。
◆Jimmy Clidaras(ジミー・クライダラス)
2004年から複数の世代のGoogleのデータセンターの技術開発プログラムを率いており、エネルギー効率とコスト効率に関する専門家。電力、冷却、組み込みソフトウェアとデータセンターのR&D技術を担当するGoogleのPlatform Infrastructure Engineeringチームの初代のディレクタである。元々は航空工学分野を学び、Harris CorporationやE-Systemsで通信や研究用の衛星搭載機器の開発を行っていた。
1984年に音響工学、1994年には機械工学(Florida Atlantic University、FAU)の学位を得ている。現在は、GoogleのデータセンターエンジニアリングのDistinguished Engineerであり、FAUのDistinguished Alumnus(優秀卒業生)でもある。彼は現在もデータセンターの研究に携わり、現状を飛躍的に変えるテクノロジーの研究を続けている。
◆Urs Holzle(ウルス・ヘルツル)
Googleの初代のVice president of engineering(技術担当副社長)で、Googleの技術的な基盤の開発を率いている。現在は、Googleを動かしているサーバ、ネットワーク、データセンターとソフトウェアインフラストラクチャの設計と運用の責任者。いつも赤いソックスを履き、愛犬の放し飼いのレオンベルガー犬の(Googleの最初の支配犬/Top dogである)Yoshkaを伴っていることで知られている。
スイスで育ち、Eidgenossische Technische Hochschule Zurich(ETHZ、チューリッヒ工科大学)からコンピュータサイエンスの修士号を取得している。また、Fulbright scholar(フルブライト留学生)で、Stanford Universityで博士号を取得している。Stanford University(と後にSun Microsystemsに買収されたスタートアップの会社)の時代に、現在の多くの主要なJavaコンパイラで使われている基本的なテクニックを発明した。Googleに入社する前は、University of California, Santa Barbaraのコンピュータサイエンスの教授を務めていた。ACMのFellow、Swiss Academy of Technical Scienceのメンバー、US World Wildlife FundとOpen Networking Foundationの役員を務めている。
[訳者]
◆Hisa Ando
先端プロセッサの開発に40年間従事。シリコンバレーでSPARC64プロセッサの開発に従事。現在は、テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており、『プロセッサを支える技術』(技術評論社、2011)などコンピュータアーキテクチャ関係の4冊の著書がある。博士(工学)。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2014/9/26)
- 発売日 : 2014/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4774167304
- ISBN-13 : 978-4774167305
- Amazon 売れ筋ランキング: - 610,630位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事でAWSなど利用している人にとっては特に目新しいことは載ってません。
AWSサミット2017のとある有償講演のお土産だった気がします。
AWSサミット2017のとある有償講演のお土産だった気がします。
2018年7月28日に日本でレビュー済み
セミナーでのもらいもので自分で購入したわけではないのですが、
うーん、これならAWSのWebサイトやネットに落ちている情報を見たほうがいいかな、という感じです。
わざわざ買うほどの本ではないかなと。
うーん、これならAWSのWebサイトやネットに落ちている情報を見たほうがいいかな、という感じです。
わざわざ買うほどの本ではないかなと。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
本書は、ITインフラの中でどうしても仮想化しきれない「物理インフラ」、すなわち電力、空調、ハードディスクI/O、物理的な通信といった部分について、近年の大規模データセンター構築におけるトレンドをまとめた本である。
書名からは、HadoopやMapReduceといった、クラウドでの大規模データ処理を担うアプリケーションアーキテクチャに関する内容を想起するかもしれない。そちらの知識を期待される方は読んで肩透かしを食らうので注意。
逆にいわゆるITインフラに関わる人にとっては非常に有益な一冊。ITインフラに関する本自体少ないが、さらに電源や空調といったデータセンタ設備についてはなかなかまとまった知識を得ることは難しい。そのくせ、インフラを構築する時になって一番足元をすくわれるのが、こういった物理インフラの部分だったりするだけに、基本的な知識と最新事例をまとめてくれるのは非常にありがたい。まだ事例が少なく、実務に応用するにはやや記載が薄い部分も目立つが、原書は今後も改訂されるとのことなので、内容の充実を期待したい。
必ずしも体系的とは言い難いが、データセンターにおける物理インフラの教科書としても使えるだろう。また、コスト効率や耐障害性といった部分も言及されているため、インフラ企画やインフラ運用に関わる人にも役立つと思われる。
書名からは、HadoopやMapReduceといった、クラウドでの大規模データ処理を担うアプリケーションアーキテクチャに関する内容を想起するかもしれない。そちらの知識を期待される方は読んで肩透かしを食らうので注意。
逆にいわゆるITインフラに関わる人にとっては非常に有益な一冊。ITインフラに関する本自体少ないが、さらに電源や空調といったデータセンタ設備についてはなかなかまとまった知識を得ることは難しい。そのくせ、インフラを構築する時になって一番足元をすくわれるのが、こういった物理インフラの部分だったりするだけに、基本的な知識と最新事例をまとめてくれるのは非常にありがたい。まだ事例が少なく、実務に応用するにはやや記載が薄い部分も目立つが、原書は今後も改訂されるとのことなので、内容の充実を期待したい。
必ずしも体系的とは言い難いが、データセンターにおける物理インフラの教科書としても使えるだろう。また、コスト効率や耐障害性といった部分も言及されているため、インフラ企画やインフラ運用に関わる人にも役立つと思われる。