プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,178¥2,178 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,559¥1,559 税込
ポイント: 16pt
(1%)
配送料 ¥257 6月6日-7日にお届け
発送元: オフィス花恋_毎日発送_配達速いネコポス 販売者: オフィス花恋_毎日発送_配達速いネコポス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/28
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2015/2/28
- 寸法13 x 1.4 x 19 cm
- ISBN-104774172286
- ISBN-13978-4774172286
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2015/2/28)
- 発売日 : 2015/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4774172286
- ISBN-13 : 978-4774172286
- 寸法 : 13 x 1.4 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,479位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
羽生 章洋(HABU Akihiro)
ストーリーデザイナー/ 経営設計コンサルタント/ ITエンジニア
1968 年6 月1 日生まれ、大阪育ち。
1989 年、桃山学院大学社会学部社会学科を中退後、2 つのソフトウェア会社にてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わる。
その後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERP コンサルタントとして企業改革の現場に従事。
さらにその後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業にIT 部門ディレクターとして、さらにマネースクウェアジャパン株式会社の新規創業にIT 担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーディングシステムを実現。
2006 年から2011 年まで、国立大学法人琉球大学の非常勤講師。
現在は、自身が設立した複数の会社の代表取締役などを務めながら、企業向けにIT 化の推進や、物語化技術を応用した顧客動線や業務設計の支援などを行っている。
業務フロー作成ツール「マジカ」や要件定義図法「IFDAM」の作者であり、特定非営利活動法人原爆先生の理事でもある。
著書に『はじめよう! 要件定義』『楽々ERD レッスン』『いきいきする仕事とやる気のつくり方』など多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この1冊を初めに他のも読んでみると良いかもです。
SE・プログラマーがどのような情報(食材)があれば、システム(料理)を作れるかが大体分かります。
プロジェクトの要件定義の時点でコケてる理由って、大体はこの本が書いてあることが上手くいってない状態です。
あとがきの「本書を読んだ後に」のところにも書いていますが、
「受注して作る技術者よりもむしろ作ってほしい要件をお持ちの発注側の方々にこそお読みいただければ本当に嬉しく思います。」とのことです。
不満点は以下です。
・1つで良いのでもう少し詳細な具体例があると良かった。web上で配布する付録みたいな感じででも…
・参考図書をもう少し載せて欲しかった。他の本に不満があるのでこの本を書かれたのだとは思いますが。
実務に役立つほど体系的で、即時的な内容ではありませんでした。
もっと良い書があります。
要件定義前の企画段階、要件定義、要件定義のあとの基本設計(統合ERD)まで、要件定義に必要なプロセスや成果物がわかりやすく説明されています。
随所に挟まれているコラムもエンジニアリングを学ぶために示唆に富んでおり、技術を学んだエンジニアが、システムをつくっていくとはどういうことかを学ぶのに適した書籍といえるでしょう。
発注者とエンジニアの間をつなぐための考え方と手順を順番に解説する。
例えば、以下のような内容。
■要件とは: 依頼した人ができあがったものに対して「これならOKです」と言うために、「何がどうなればよいのか」ということを明確に定めたもの。
■要件定義の基本的な流れ: ①要望を出す(要望とは、心の中でこんなものが欲しいという願望で、要件の材料となる)→②要望を要求にする(要求とは、要望を言葉なり書面なり心の外側に形にして出したもの)→③要求を検討する(全てそのまま受けられるわけではない)→④代替案を考え、提案する(重要なのは可否判定を検討するだけなく代替案)→⑤提案への検討から再要求を繰り返し、合意から要件へ。
■ソフトウェア開発における定義すべき要件の内訳: ①UI、②機能、③データ
■企画を確認する: 要件定義開始以前に、まずプロジェクトのゴールを確認すべき。そのため、最低限企画書に必要な情報は、①プロジェクト名称、②なぜ(=目的)、③何を(作るもの、作るものの説明、利用者、便益)、④どのように(体制、期限)。
■成果と評価と効果の違い: 「成果」=アウトプット、作り手が生み出すもの。「評価」=受け入れる側の評価。「効果」=その結果として引き起こされる状態。筋の悪い企画は、成果にばかり目が行って、評価や効果に対する狙いがあやふやになる。
■実装技術の決定: 要件定義開始前までに、何を使ってどんな風にプログラミングをするのかという方針決定を済ませる。クラサバなのか、Webブラウザなのか。言語は何か、画面遷移方式、フレームワーク、DB、プロトコルは何か?
■行動シナリオ作成: ソフトウェアが完成した暁に、利用者がどんな風に行動するようになるかのフロー。①ソフトウェアを利用するタイミング。②ソフトウェアを利用する理由。③ソフトウェアを利用することで利用者が具体的に達成する仕事。
■UIの定義: データ項目、操作項目、レイアウト。ラフな画面イメージと項目、それを繋ぐ画面遷移を考える。画面に現れない導出項目に注意する。
■機能の定義: 機能とは仕事。画面遷移図ベースに出力を決め、次に入力、処理を決める。
■データの定義: ワークセット(仕事の単位)で設計し、その成果を1つに統合する。イベント系、リソース系を分けて拾っていく。統合時は、CRUD図を使って抜け漏れがないかチェックする。
■最終的な成果物: ①企画書、②全体像、③利用する実装技術、④要求一覧、⑤行動シナリオ一覧、⑥行動シナリオ、⑦ワークセット一覧、⑧概念データモデル、⑨ラフイメージorモックアップ、⑩画面遷移図、⑪画面項目説明、⑫機能の入出力定義、⑬機能の処理定義、⑭統合ERD
【感想】
本来は企画段階でやるべきことが、ベンダーの要件定義のスコープになっているというのは、まさに多くのプロジェクトでも見かける。
UI、機能、データの漏れがないよう要件定義を行うことが重要と理解した。
うまく纏められていて実践に生かせます。
内容はかなりわかりやすい
しかしタイトルがちょっとわかりにくい気がする
似たような本(色違い)があり、続編とのことだった
さらにもう一冊、つまりこの本を合わせて三冊で一つのシリーズらしい
ただタイトルからは続編だとは思わなかった
part1とpart3は手元にあるけどpart2を買わなかったとかで抜けがある状態になりやすい気がする
と言ってもまた注文すればいいのでそこまで問題ではないかな
中身はわかりやすいから問題なし!