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シェルプログラミング実用テクニック (Software Design plus) 大型本 – 2015/5/15
購入オプションとあわせ買い
LinuxやUNIXのコマンドは単独で使うよりも、複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え、ファイルのバックアップや削除、数値や日付の計算など活用範囲は無限大。シェルは、端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ、ちょちょいとシェルプログラミングが使えると便利です。本書のいくつもの実例を順に見ていけば、コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。
本書の後半では、複数のCPUをフルに使って高速で処理する手法にも言及しています。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2015/5/15
- ISBN-104774173444
- ISBN-13978-4774173443
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2015/5/15)
- 発売日 : 2015/5/15
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4774173444
- ISBN-13 : 978-4774173443
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,146位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,565位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科教授
1978年2月16日生まれ。富山県小矢部市出身。小矢部市立大谷小学校、大谷中学校、富山県立高岡高等学校で学び、一年浪人した後、1997年になんとか東京大学に入学。その後ドロップアウト状態になり、学生寮の仲間と麻雀その他悪行を重ねつつミスタードーナツ四谷ショップでドーナツを売りまくる日々を1半年過ごし、留年の危機をギリギリで乗り越えた後、研究者になるために心を入れ替えて勉学に励む(ドーナツ売りは4年まで続く)。
大学4年生のときにロボットにサッカーをさせる国際大会「ロボカップ」に出会う。以後、修士課程、博士課程で競技と研究に没頭し、国内、世界を転戦。博士を1年で中退して助手として東京大学に就職。その後助教となる。2007年3月に博士号取得。
その後、日本ロボット学会の研究奨励賞、計測自動制御学会システム・情報部門の奨励賞、教科書の翻訳などの業績を残し、2009年に研究を中断。大学に入った当初少し興味のあったプログラマーの仕事を経験するために2009年に有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所に入社。サラリーマンとなる。企業システムの構築や社外教育プログラムの作成、講師を経験。また、開発経験をもとに技術系の雑誌での連載や、書籍の執筆などライターとしても活動を開始する。
研究を中断していたものの、2013年8月、社会人大学院である産業技術大学院大学に助教として復帰。研究活動を再開する。
2015年9月より千葉工業大学に准教授として移籍。教育、研究、執筆、サラリーマン時代に立ち上げた勉強会の主宰など、学界とソフトウェア業界をまたいで様々な活動をしている。研究の専門は、自分で考えて動くロボットの目と脳の部分。2020年度、日本機械学会教育賞を受賞。2024年4月より教授。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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##Linuxに興味があって古いPCにUbuntuインストールしてみたはいいけど、どう使ったら便利なのか。。
##メモリが高価だった昔ならいざ知らず、なんでわざわざ覚えづらいCUIなんかを使うのか。。
##コマンドの基本的な使い方はブリン先生の本とかで読んだけど、そこから何したらいいのか。。
##Unixが世界中で使われてるのは知ってるけど、どうも黒い画面のCUIに馴染めない。。。
##初級者がネット上でうっかり質問をすると、上級者にいじめられそうでコワイ。。。
こんな迷えるUnix初心者・学習者に中上級への道を、生暖かい愛とともにやさしく伝導してくれる、変態チックで素敵な良書。
(Unix入門書ではないのでインストール等については書いてありません)
マニアックだが読み応えがある。
若いうちにちょっとずつでも読むことをお勧めしたい。
どちらかと言うと、即効性や辞書的な活用というよりは、
じわじわと効いてくる栄養の補給といった感じだ。
もっと早く出会えれば良かった。
しかし、こちらの本では、まずパイプが生まれた経緯など、初期のUNIX開発者たちがベル研でどのような考え方で開発を進めてきたのか、など非常に興味深い挿話や、もはや「哲学」と呼んでいいような深い言葉がたくさん散りばめられています。
「シェルスクリプト」をプログラミング学習の一番最初の言語にする人はかなり少ないと思います。ほとんどのひとは多かれ少なかれ、ほかの主要言語でプログラミングの概要を掴んでから、「シェル」に興味を持つようになるパターンが多いと思います。その場合、網羅的にだらだらと進めるよりも、まずは「UNIX哲学」がほかとどう違うのかを理解し、(それは最初に書かれているので、書店で立ち読みして)共感できるなら、学習スピードは格段に向上するはずです。
1つ1つのコマンドパラメータなどの詳しくは別途リファレンスを用意する事で、応用もでき、
重宝させて頂きます。
それ、面白いと思ってんの?