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Angularアプリケーションプログラミング 大型本 – 2017/8/4
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■本書の構成
●導入編(第1章:イントロダクション~第3章:データバインディング)
JavaScriptでフレームワークとは、という話を皮切りに、Angularの特徴を解説して、これからの学習のための環境を準備します。また、QuickStartプロジェクト(サンプル)を例に、Angular アプリの基本的な構造を学ぶとともに、Angularの特徴的なしくみであるデータバインディングについて理解します。
●基本編(第4章:標準パイプ/ディレクティブ~第7章:サービス開発)
Angularを構成する基本要素―ディレクティブ、パイプ、コンポーネント、サービスについて学びます。いずれも重要な話題ばかりですが、特に標準ディレクティブ、コンポーネントのライフサイクル、ややとっつきにくい面もあるサービスの注入(Injection)などは、Angularの習得には欠かせないテーマです。
応用編(第8章:ルーティング~第11章:その他の機能)
ディレクティブ/パイプの自作、ユニットテスト/E2Eテスト、そして、Angular CLI、AoTコンパイルなど、より実践的なアプリ開発のためのさまざまなテーマについて学びます。これらを理解して、さらなるステップアップの手がかりとしてください。
(本書「はじめに」より)
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2017/8/4
- 寸法18.3 x 2.6 x 23 cm
- ISBN-104774191302
- ISBN-13978-4774191300
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2017/8/4)
- 発売日 : 2017/8/4
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 512ページ
- ISBN-10 : 4774191302
- ISBN-13 : 978-4774191300
- 寸法 : 18.3 x 2.6 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,074位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 150位Webプログラミング
- カスタマーレビュー:
著者について

静岡県榛原町生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。
執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。
主な著書に「改訂新版JavaScript本格入門」「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Java・Python・PHP・ASP.NET・Ruby)」(以上、翔泳社)、「これからはじめるVue.js実践入門」(SBクリエイティブ)、「はじめてのAndroidアプリ開発 第3版」(秀和システム)、「書き込み式SQLのドリル 改訂新版」(日経BP社)など。
書籍に関するご質問は、弊社サポートサイトのお問い合わせフォーム(http://www.wings.msn.to/index.php/-/B-14/)をご利用ください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ネット検索では体系的に学べないので、本を片手にチュートリアルしています。
なぜこの本か...山田祥寛さんの本はJavaScriptに興味を持った際、JavaScript本格入門を購入、並行して超入門系の本とハイブリットアプリ系1冊、O’REILLY系の本4冊ほど読んでいたのですが、中でも本格入門は、開眼!と同じく、私の理解を助けるものでした。
山田祥寛さんの本で、次に読んだのはAngularJSです。AngularJSの本には、Angularの構成(図1-7)が載っておりコードの意味を理解する上で、わかりやすいものでした。ですが、アプリ作成の壁は厚く、読書の日々。
そして、いよいよネット上でキテルなと感じていたAngularの本です。しかも山田さん。
もちろんAngularの構成(図1-6) あり
他にもオススメの図解を(一部)あげると
・コンポーネントとは?(図1-7)…アプリ全体の中で今どこのコードを書いているのかわかる。
・サンプルアプリの構成(図2-6)…どういった順序でアプリが動き出すのかがわかる。
・モジュールとは?(図2−7)…モジュールとはなんぞや、他人に説明できるようになる。
・データバインディング(図3-1)…バインディングの全体像(種類)がわかる。
・@inputデコレーター(図6-2)…シンプルな図解がわかりやすい。
・@outputデコレーター(図6-3)…同じ。
・モジュールの分離(図6-7)…趣味レベルの者にとってアプリ設計の考え方をイメージさせてくれる図解はありがたい。
・依存性注入のしくみ(図7-3)…なるほど、こんな仕組みで動いてるのか。
まだまだ、理解の助けになる図はたくさんありますがこのくらいにします。つまり、山田さんの本は、全体像をパッと見せてくれ、さらに概念的なもの、仕組み的なものの説明がわかりやすいと思います。
最近は、Angular_CLIやUI系のフレームワークが充実してきており、私はJavaScriptの時、ライブラリの使い方がわからず挫折してしまいましたが、この本やネットを読んでいると素人でも自分が欲しいアプリを自分仕様(UI/UX)で作れるのでは?思わせてくれ楽しいです。(この本にはUI関係の内容は含まれてません)
ただ挫折ポイントは残ってます。素人はどうやって設計していけばいいのか?です。
この本では、ハイブリットアプリ系の設計のやり方(たぶんクラスの分け方?)までは、書いていませんので、そちら方面の本を探すしかありません。
素人でもチュートリアルやればわかるでしょ!レベルのことなのでしょうか。大プロジェクトものならあるのかも知れませんが、素人さん(アプリで日常の不便を解決したい)が設計の考え方を学びたい時のものはあまり見かけません。
本の最後に関連ライブラリ/ツールの紹介がありますので、それも参考にして、週末は本を片手にチュートリアルに励みます。
Angularもまさにその路線に沿ったもの。
プログラミング的にはJavaScriptをサーバーサイドで動かすというもので、
JSがここまで出世したのは驚きではありますが、フレームワークとしては有望ですし、
Vue.jsなど他の技術にも応用がきくから旬な技術と言えるでしょう。
一方で、プログラム的な難しさよりもMVCの概念をきちんと理解しないと
効率の良くメンテナンス性にすぐれたアプリケーションを作れないため、
人によってはそこが学習のボトルネックになりそうです。
またMVCなんてもう古い、という話もありますし、
Angularは構文が多すぎてシンプルではないという批判もあることを参考までに記しておきます。
特にサンプルコードに番号がふってあり、その行が持つ意味や、どうロジックが展開されいくか手を取り指南してくれているのが良かったです。
入門書の1冊目としてオススメです。
○山田さんの著作は、たぶん数十冊は熟読していると思いますが、その中で一番重宝したと感じているのはASP.NETに関する辞典です。本書はAngularで開発を行おうとしているプログラマ等がまさに「辞典代わり」に使える良書です。重厚な内容であり、これまでAdam Freeman氏の"Pro Angular"が一番詳しいと思っていましたが、内容はそれを上回ります。
○まずデータバインディングについてですが、これまで双方向データバインディングを理解しているつもりでしたが、何と何が双方向なのかがあいまいでした。本書の44ページおよび83ページを参照し、再認識した次第です。
○またJavaScriptのクラスバインディング(p.61)についても、構造的に理解できたように思います。
○サービスについてもprovidersの意味がいまいちよくわかりませんでしたが、本書では丁寧に解説されていますので、やっと理解できたという感じがしています。
【提案】
○英語版の出版
上記のように、英語の文献でもこれほどよくまとまっているものは、現時点ではないと思います。また日本のAngularの開発者で、本書の内容に追いついていける人はまだ多数派ではないと思います。しかし、日本の開発者が増えたころには、残念なことに本書の内容は、すでに古いものになっている可能性があります。したがって、出版社との協議も必要だと思いますが、できるだけ早く英語版を出されたらいかがでしょうか。また、サンプルプログラムの使い方についても、YouTubeで英語の解説を入れておくとそれなりのインパクトがあると思います。
【修正した方がよいと思う点】
○Http Postにおける認証(p.286)
通常のGetであれば、汎用のクラウドを利用する方法はありますが、変更を伴うPostなどの通信の場合は、認証の問題は避けて通れません。SPA(Single Page Application,p312)を成り立たせるためには、OAuth2.0などによる認証は避けて通れないと思いますが、まったく言及されていないのは不可解です。大して難しくない技術なので、言及されるべきだと思います(認証についてはGoogleのFirebaseを利用する例が多く公開されています。なお、私はGoogle社とは一切利害関係はありません。念のため)。
○Angular CLIが開発に役立つソフトウェア/ツール?
本書を読んでいるうちに、なぜ"Angular CLI"が出てこないのだろうという疑問が大きくなってきました。そして第11章の「Angular CLIが開発に役立つソフトウェア/ツール」の第2節に発見し、正直に申し上げて「うそでしょ」と思いました。"Angular CLI"はAngularによる開発の「一丁目一番地」だと思います。海外では、Angular CLIによる開発は、ほぼ"Default"状態なので、Angular CLIベースの記述をもっと増やしていただきたいと思います。
最後に、以前「AngularJsアプリケーションプログラミング」を熟読したのですが、その後すぐに基本構造がまったく異なるAngualar2にバージョンアップされてしまい、ほとんど利用できませんでした。今回の「Angularアプリケーションプログラミング」は、Angular4をベースとしており、Angular2からAngular4へのバージョンアップは、基本構造の変更がないので、上記のように辞典替わりに使えるのでないかと期待しています(Httpについてはバージョン4.3ベースのInterceptor等による認証についてアップデート情報がWebで公開していただけると幸いです)。
以上です。
バインディングの部分などは変わっていないので、やはり参考になる部分は多いです。
おそらく、日本語版ででている書籍の中で、一番、Angularに関して詳細に、かつ、基本事項を網羅して記載されていると思います。
他のレビューでAngular CLIを利用前提にしていない指摘があり、その内容も納得できる部分もあるのですが、一方でAngular CLIを利用するとどのような事前準備がなされているのかがわからなくなり、内部でいい感じにやってくれているというのに甘えてしまい、理解しないまますすみそうになるのが怖い印象でした。それぐらい、楽に開発環境を整えることができるので、ありがたい存在なのは、間違いないです。
本書の場合、githubに公開されているチュートリアルをベースに修正して学んでいくスタイルのですが、チュートリアルの環境構成についてもフォローしてあるので、構成を理解した状態で学ぶことができます。
Angular開発者は必読の内容で、かつ、日本人にとってのバイブルになると思います。
WINGSプロジェクトの書籍レビュアーに応募し、本書籍を献本していただきました。
説明も丁寧でわかりやすい。ただし誤字がある点は残念。
それでもAngularの本では現状一番
一方、Kindle で閲覧した場合に、コードの記述部分が縮小されて表示されてしまうためとても見ずらい。
その辺対処してくれれば尚よかった。