プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,560¥1,560 税込
ポイント: 16pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: quickshop 横浜店
中古品: ¥276

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色 単行本(ソフトカバー) – 2018/2/17
購入オプションとあわせ買い
「システムを新しくしたらかえって仕事が増えた、なんとかしてくれ」
「こんなシステム使うなんてめんどくさい、元に戻せ」
現場の生産性を向上させるためのシステムが、なぜ使えない・使われないものになってしまうのか?
システムを「使う人」「作る人」「守る人」いずれの立場も経験した著者が、問題の原因を図解で示しつつ、解決策を教えます。
【巻頭付録】システムの問題 全体マップ
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2018/2/17
- ISBN-104774194638
- ISBN-13978-4774194639
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
日産自動車,NTTデータ,大手製薬会社などを経て,2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演・コンサルティング・執筆活動などを行っている。NTTデータでは,ITサービスマネージャーとして社内外のサービスデスクやヘルプデスクの立ち上げ・運用・改善やビジネスプロセスアウトソーシングも手がける。
現在は複数の企業で「働き方見直しプロジェクト」「社内コミュニケーション活性化プロジェクト」「業務改善プロジェクト」のファシリテーター・アドバイザーなどを行う。
著書に『職場の問題地図』『仕事の問題地図』『働き方の問題地図』『職場の問題かるた』『働き方の問題地図』(技術評論社),『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社),『働く人改革』(インプレス),『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』(C&R研究所)などがある。趣味はドライブと里山カフェめぐり,ダムめぐり。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2018/2/17)
- 発売日 : 2018/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4774194638
- ISBN-13 : 978-4774194639
- Amazon 売れ筋ランキング: - 346,086位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,573位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について

沢渡 あまね(さわたり・あまね)
1975年生まれ。あまねキャリア工房 代表(フリーランス)兼 株式会社なないろのはな 取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社を経て2014年秋より現業。経験職種は、ITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。現役時代、残業だらけのシステム運用チームを定時帰りの職場に変えた経験あり。
人事経験ゼロの働き方改革パートナー。現在は企業や自治体で働き方改革、社内コミュニケーション活性、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う。趣味はダムめぐり。
<著書>
『仕事ごっこ』『仕事は「徒然草」でうまくいく』『業務デザインの発想法』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『働き方の問題地図』『仕事の問題地図』『システムの問題地図』(技術評論社)、『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『働く人改革』(インプレス)、『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!』『ドラクエに学ぶ チームマネジメント』(C&R研究所)など。
『職場の問題地図』は"ITエンジニアに読んでもらいたい技術書/ビジネス書大賞2018"で、ビジネス書部門大賞受賞。
<主宰するコミュニティ>
ITざっくばらん会in磐田 #ITzakkubaranIWATA
エンジニア銭湯 #エンジニア銭湯
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ここに書かれた問題が発生していて、困っている人の愚痴、
あるいは「あるある」を読んでの、憂さ晴らしにはなっているけど・・・
じゃあ、どうするのか?「これから」どうするのか?
こうすれば良かったよね・・・
こうやろうね・・・
それじゃあ、今、「火が吹いている問題」は解決しない。
「問題解決」の本じゃ無いので、そこは間違ってはいけない。
「問題」の本です。
ただしここに書かれているのは、発生する現象とそれらに対する対処法が主で、中には根本的原因まで踏み込んでいるものもあるけど、そこから先を知りたい場合はもっと専門的な本を当たる必要があります
しかし問題に対する解決策は浅かったり抽象的だったりしてあまり役に立たない。愚痴集に近い。
要件定義がうまくできない時の解決策として、外部からコンサルを呼ぶ、デプスインタビューの専門家を呼ぶ、など私には信じられないようなことが書いてあった。
エンジニアの経験がないもしくは浅い人がPMになってしまい、いろいろ問題が発生した経験を元に、自分の責任を棚に上げ、発生した問題をメンバーや客のせいにする愚痴を書いたのかなと感じた。
また各章で何を書こうとしているのか不明。同じ問題が繰り返し出てくることもあり、7章8章は約半数が既出の内容でかなりうんざりした。書籍の構成に失敗しているように感じた。
こういう方向性の本なら、日経コンピュータの「動かないコンピュータ」のほうがずっと面白く有用。やや古い本だが、実際のシステム障害を取材した内容でリアリティがあり参考になる。
みられる「あるある」を、様々なテーマにそってまとめているだけでなく、その「ある
ある」=問題のつながりを見せることに特徴がある。本書は、著者沢渡氏が、シス
テム業界に造詣が深いこともあり、ITに振り回される職場と体系を良くまとめている
と思う。但し、シリーズ全般にいえることだが、本書を読めば問題解決に則繋がると
いうものではない。解決に向けての切り口は提示されるものの、これをきっかけに
「では、どうするのか」を個々が考えていく必要がある。本書を読むと良く分かるの
が、「実際に使う人」「実際に作る人」「作りこみを頼む人」「作ってから守る人」のそ
れぞれが、バラバラなことを思っていては、ITはむしろ足枷にしかならないというこ
とだ。これは別にITに限らず、仕事の基本なのだと思う。
共感できる点も多くて、まぁわかるんだけど、「で?」とも思う。
表紙にある「で、どこから変える?」の部分がほとんど無いのが残念でした。
愚痴ばかりだと、読んでいて疲れます。
飲み会とかで盛り上がるネタとしてはいいんだけど、ほんとに変えるには、解決策を相手に求めるんじゃなくて、自分ができるものにして考えないといけないと思う。(自分自身でできる改善、または相手に対しても問題をわかりやすく伝えるとか、要求・要望として伝えるという自分の行動にするとか)
ベンダの問題に関する部分もあるんだけど、ユーザを槍玉にあげている時と比べて熱度が低いのでもう少し突っ込んだ話があると良かったかなと思います。